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Grimoire of Aliceとは、東方怪綺談のエキストラボスである「アリス」が持つ魔導書である。
概要
黒い表紙に黄色で「Grimoire of Alice」と書かれている魔導書。
魔界の街（3面）での戦いの後に手に入れたと思われる魔導書で、究極の魔法が記されている。
究極の魔法はアリスが本を読みながらでないと使えないほど凄い魔法で、魅魔から「本見ながら闘えるのかしら」と聞かれた時には「心配無用よ！」と答えている。
エキストラのアリスは赤･青･紫･黄･緑の５色の魔法を使って戦いを挑んでくる。
この時のアリスはテキストに「最強ボス」と書かれるほどの強さを持つ。
究極の魔法が何なのかは神主自身も知らないらしいが、萌える物で人間には使いこなせない魔法らしい。
ちなみに、東方怪綺談にはエキストラのエンディングがあるのだが、
魔理沙エンドでは縛られて吊るされた上に「Grimoire of Alice」を奪われ、
幽香エンドでは姿を消した幽香にストーカーされて究極の魔法を盗まれる。
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