Hitotsuyama Racingとは、日本のレースチームである。
概要
エントラント | Hitotsuyama Racing 監督兼チーフエンジニア:鬼木 秀和 |
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カーナンバー | GT300 | |||
マシン名 | Racerbook Audi R8 LMS(~Rd.5) → investors Audi R8 LMS(Rd.7~) | |||
ドライバー | マイケル・キム(Rd.1,4,5) / 野田 英樹(Rd.1~2) / フランク・ユー(Rd.2~3,7) / 小林 賢二(Rd.2,8) / 安岡 秀徒(Rd.3~5,7) / 都筑 善雄(Rd.5) / イゴール・スシュコ(Rd.8) | |||
カーナンバー | 21 | カテゴリ | GT300 | |
マシン名 | ZENT Audi R8 LMS | |||
ドライバー | 都筑 晶裕 / シンディ・アレマン(~Rd.5) / 谷口 行規(Rd.2) / リチャード・ライアン(Rd.5~) | |||
ベース車両 | (両車)Audi R8-LMS | |||
搭載エンジン | CJJ V型10気筒 5200cc 自然吸気 | |||
タイヤ | (両車)横浜ゴム |
1996年から全日本GT選手権(JGTC)からSUPER GTにかけて参戦していたが2005年に一度撤退。
2006年と2007年は全日本スポーツカー耐久選手権に参戦し2009年に再びSUPER GTにスポット参戦し、2012年からGTにフル復帰を果たした。
マシンはアウディR8 LMSである。これはGAINERやaprが投入した最新型のLMSウルトラではない。ただしウルトラへのアップデートキットが出たらそれを装着するとのことである。
ドライバーはチーム所属のマイケル・キムと都筑晶裕をそれぞれのファーストドライバーとして起用。
セカンドドライバーとして20号車に野田英樹を迎えた。野田は2010年のル・マン以来のレース復帰である。
21号車のセカンドドライバーにはFIAGT1選手権などで活躍していたスイス人ドライバーのシンディ・アレマンを迎えた。彼女はSUPER GT初の女性ドライバーである。
関連項目
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