HOTTENDOとは、松岡修造×任天堂に関する動画につけられるタグである。
概要
HOT+任天堂が名前の由来である。
元々はテニス関連の製品を製造する小規模な中小企業だった。そこで、社長の松岡修造氏が「子供がもっと熱くなれるような物を作れないのか?」と提案、熱くなれる家庭用ゲームの開発を始めた。
そして家庭用ゲーム「ファイアーコンピューター」がヒット。
「スーパーファイアーコンピューター」「HOTTENDO443」「ライスキューブ」を発売。
携帯用ゲーム「ライスボーイ」シリーズも発売。現在「ホッテンドーSHUS」「Fii」が大ヒット商品となっている
ハードの特徴
HOTTENDOのハードは、頑丈さと何よりも耐火性に優れているらしい。この設計は社長いわく「子供が熱くなるためには、ハードもその熱さに耐えられるような設計でないといけない!」ということで、頑丈さと耐火性に優れたまるで「耐火金庫」のようなハードが完成した。
そのため、ほとんどの家電製品が燃え尽きてしまうような大火災が発生しても、正常に稼動するという恐ろしいゲーム機である。
主なハード
Fii
Fiiは2006年から北京で発売された、火点堂の最新家庭用据え置き型ゲーム機。熱くなることによって接続されるコントローラ「Fiiリモコン」による諦めの利かない操作の実現、コンピュータゲーム以外の日常生活に役立つコンテンツ(シジミ図鑑他)の搭載、そして何といっても、チェケボーンすることができるのが大きな特徴である。
Fiiは、累計販売台数443億台を発売からわずか3日で達成した。これは歴代の家庭用ゲーム機の販売記録を抜いて最速である。
所有ユーザー層は、特に積極的にポジティブに頑張る人、いわゆる「シュウゾウ層」の所有率が高い。これは、『Fii Sports(テニス限定)』や『Fii Fit』などのソフトの大ヒットが大きな要因となっている。またその結果、ほとんどのユーザーがFiiを富士山周辺に設置している。いや何の意味もないよね~
ホッテンドーSHUS
ホッテンドーSHUSは、火点堂が開発し2004年から北京で発売した携帯型ゲーム機。略称は「SS」、「SHUS」。ちなみに、本体カラーはSR(シュウゾウレッド)しか存在しない。真っ赤なのは、情熱の証。
- ダブルスクリーン
お米付きの443万色表示可能な3インチ液晶画面が2つ搭載されている。 - 素材
水温-10℃の極寒の北の海でとれる、極上の「トゥルル蜆」の殻をふんだんに使用。その結果、剛性が従来のものより格段に上昇した。また、不思議なほどの耐熱性を持つこの殻の効果により、摂氏4430℃もの高温にも耐えられる構造となった。 - Wi-Fireネットワーク通信
IEEE 443.10対応の無線LANが内蔵されており、市販の修造RUNアクセスポイントやホッテンドーWi-Fire USBコネクタを使用して、火点堂のホッテンドーWi-Wiコネクションが利用可能である。 - ワイヤレス通信
通信ケーブルやワイヤレスアタプタなどの周辺機器を使わずに多人数の通信プレイ「SHUSワイヤレスプレイ」が可能。使用方法は「Don't worry! Be happy!」と、SHUS本体に埋め込まれているマイクに吹き込むだけ。
ソフト情報
HOTTENDOでは世界的に人気なタイトルを多数取り揃えている。
最近では、「米を食べろ!大人のSHUSトレーニング」、Fiiでは「FiiHeat」、「FiiSports」(テニス限定)などの、ライトユーザー向けのソフトも製作している。
HOTTENDO CM
代表的なソフト
修造の実況プレイ
HATTENDOとの関係
同じく家庭用ゲーム機メーカーであるHATTENDOは一字違いであるが、資本関係を含め一切の関連はない。社名ロゴだけでなく開発しているゲーム機 (HATTENDO69・ゲイムボーイ・Giiなど) も類似しているため、違う世界に巻き込まれないよう注意が必要である。
関連コミュニティ
関連項目
- 松岡修造
HOTTENDOの主な作品 - マツオカート
- 星のシューゾゥ
- シューゾゥのフワライドウ
- でっていう修造
- ラケットモンスター
- 任天堂
- 松岡修造関連項目一覧
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