IMI(BEMANI)
作曲はthe brilliant greenの元メンバーでもある松井亮。
3拍子がなにかと印象的な曲。後述の通り、とにかくギターが強烈である。
GuitarFreaks & DrumMania V8 | GITADORA Matixx | |||||
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曲名 | IMI | |||||
アーティスト | RYDER | |||||
作曲 | 松井亮 | |||||
BPM | 97 | |||||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME | BASIC | ADVANCED | EXTREME |
Guitar | 18 | 37 | 86 | 3.05 | 5.10 | 9.65 |
Bass | 20 | 34 | 44 | 2.95 | 4.80 | 5.90 |
Open | 19 | 42 | 85 | - | - | - |
Drum | 24 | 49 | 70 | 3.35 | 5.00 | 7.95 |
初出作品 | GuitarFreaks & DrumMania XG |
IMIのわからないもの
GUITARパートのEXTにV6 BLAZING!!!初出の超高速オルタ曲「Driven Shooter」を越えるBPM97の48分オルタ=BPM291の16分オルタが流れてくるエリアが存在し、そこだけで閉店しかねないかなり危険な曲。
曲名とわけのわからないものに合わせてか、その超発狂は「IMIのわからないもの」と呼ばれるようになった。
こんなとんでもない譜面であるにもかかわらず、XG2まで表記難易度は7.30とかなりの詐称譜面だったのだが、
XG3で9.00と大幅に昇格。続くGITADORAでは9.20と微妙に昇格。現在は9.65とついに9後半の仲間入りを果たす。ただし個人差爆発譜面なので妥当なのかは人によることに注意。
なお、この譜面は実質的に第三回トップランカー選手権となったコナミの公式大会「KONAMI Arcade Championship 2011」の「GuitarFreaksXG2 Groove to Live」部門の二次予選の課題曲の1つとして選ばれ、超高速オルタがスコア伸ばしの大きな壁となり、地区決勝進出者が誰になるかを大きく左右した。
長らくフルコンボ達成者が現れていなかったが、2012年5月6日、とうとう0MEGAMAX氏によってフルコンボが達成された(証拠画像)。XGが登場して約2年。遂に超鬼畜オルタとの戦いに終止符が打たれたのであった。
第二のIMIのわからないもの
XGとほぼ同時稼動であったV7にはこの曲は入っておらず、XGでのみこの曲はプレイできた。
そして約1年後。XG2が稼動し、CLASSICモードにてIMIの姿が確認され、V8収録が確認された。
ギター側はXGの超高速オルタがそのまま登場。XGと同様超詐称での登場ではあったものの、ここまではよかった。
しかし・・・
問題はドラム側のEXTであった。
XGのEXPのレフトペダルに配置されていたハイハット音が、ほぼ全てハイハットレーンへ移動。
なんと、スネアの32分ロール(16分に換算するとBPM194の16分)中にもハイハットを叩かせるという、
第二のIMIのわからないものが現れた。譜面は全体的には稼ぎなものの、フルコンボは非常に難しい。
なお、この譜面はゴリ押しによってのフルコンボ達成者が確認されている。
関連項目
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