Level 6(Backrooms)単語

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Level 6 isn't dangerous because there's something there. It's dangerous because there's nothing there.


Level 6 - The Backroomsexitより,2022/10/07閲覧

Level 6は、The BackroomsにおけるLevel(階層)である。『The Main Nine』のひとつ。

概要 (Fandom版)

Level 6は金属質なパイプの複合体で構成されるLevelである。Level 6の最大の特徴はっ暗闇であり、どんなもこのLevelではとして機しないということだ。故に、このLevel写真も撮できない。……少々メタな話をしてしまうが、仮にもLiminal Space写真を利用して創作しようぜと集ったコミュニティが産み出した作品世界の、『The Main Nine』と呼称されるコア創作のひとつが、画像のっ暗闇というのはなかなか挑戦的すぎる気はしないではない。

このため、多くの放浪者は聴覚をここでは頼りにするのだが、の流れる音や解読不能な話しなど幻聴が聴こえてくるため、現実の認識にを及ぼしパラノイア現実感喪失につながる。既知の脅威がないにも関わらず、このためにLevel 6は最も危険なLevelのひとつともみなされている。放浪者はここでだんだん正気を失ったり、失踪してしまう。エンティティはいるかもしれないがそもそも見えないのでわかろうはずもなく、何も見えない世界コロニーも前基地も作りようがないので存在しない。ここにはLevel 5のボイラー室のに飛び込むことで来ることが出来、逆に十分に彷徨うとLevel 7に、に落ちるとLevel 8に行くことが出来る……というか辿り着くという方が正確か。

概要 (Wikidot版)

Level 6の性質はFandom版と同じなのだが、Wikidot版の放浪者たちはかなり頑って調を行ったようで、手書き地図の試みがなされたりもしているようだ。Fandom版同様にLevel 6にエンティティはいるとは記録されていないが、Level 6を退出した人は少ないことが言及されている。その理由は不明である。Level 5のボイラー室、Level 6の入り口に通じる地点に記載されていたある放浪者のメモでは、「Level 6はなにかが存在していないから危険ではないが、何も存在しないから危険なのだ」というこのLevelを端的に示した表現がなされている。

ある地点の部屋には「かがライトスイッチを見つけたはずだ」とする頑迷な人がひとりで住み続けており、近寄った人にスイッチを入れろと懇願してくる。もう発狂してしまっているのか、そもそもこんな場所にずっといれるはずもないからエンティティに変質してしまったのか、詳細はわかっていない。またLevel 6に適応したという4人のグループMimicryが存在する。彼らについて「できるだけ接触するな」と述べられているあたり、こちらも危険なのだろうと思われる。

こちらでは出口Level 7に通じるのみであるが、入ってきた地点からLevel 5に戻ることはできるようだ。

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