MONO(格闘ゲームプレイヤー)とは、最強である。(※1)
(※1:訳)MONO(格闘ゲームプレイヤー)とは、2D対戦格闘ゲームac真・恋姫†夢想にアイドル的人気を誇る格闘ゲームプレイヤーである。
その独自の格闘ゲーム理論、ストイックさ、ギャグ要素、マスコットとしての人気の高さからAC恋姫勢からは「MONO君」「最強」等と呼ばれ親しまれてる。
概要
元々は大学進学と同時期に格闘ゲームを始め、長野県のアミューズメントパークNASAというゲームセンターを拠点にBLAZBLUE(ブレイブルー)シリーズをプレイしていた一般プレイヤー。
現在は神奈川にてAC真・恋姫†夢想及びP4Uをメインにゲーセンに出没してる模様(ホーム等は不明、補完求む)
ブレイブルー時代から一部地元プレイヤーからはコンボを決めると「YES!」と叫ぶ人として人気を博していたが、そのネタとしての頭角を表す事になるのは2011年、7月末2D対戦格闘ゲーム 真・恋姫†夢想~乙女対戦★三国志演義~ が稼働してからの事になる。
本人が本作に対して非常にやる気勢だった事もあり、バグを有していた稼動初期のVer1.0と呼ばれるバージョンから相当のやり込みを見せ、仕様キャラである夏侯惇のコミュティをmixiにて立ち上げる他、自身の発見した新しいコンボレシピやネタ等を積極的にしたらば掲示板に投下していく等夏侯惇というキャラの発展に貢献した。
プレイスタイルはセンス系、電波系、ワールド系等に分類される、所謂モラリスト系とはかけ離れた豪快なぶっぱなしや不利フレームからの太いを通り越して太すぎる択の通し方等が特徴。
ちなみにコンボ開発や研究は熱心だが大会等でのコンボ精度は肝心の場面でミスる事が多い。(一部信者からは演出との声も
MONO最強~への道のり
概要にて紹介した通りMONO本人は格闘ゲームに対して相当のやり込みを見せていたが彼が有名になった理由はそこではなく、そのプレイスタイルと本人のキャラによるものだった。
本作通称、恋姫ACには基本的にガードさせて有利フレームを取れる技が殆ど無く「ガードさせて不利」「リターンの高い技、無敵技は基本反確」という一般概念がある。
このゲームの最大リターンであり、重要システムの一つ、MONO君最大の武器にして最強の所以「崩撃システム」についても同様の事が言える。
崩撃技とは格ゲープレイヤーに解るように簡単に説明すると「発生が遅くガードされるだけで2割~の反確ダメージを喰らうリスクを背負うが、カウンターでヒットさせた場合のみ特殊なコンボ状態に移行し、コンボを完走すれば5割~↑のリターンが見込める特殊技」という性能の技である。
反撃確定のリスクを嫌って恋姫AC勢の立ち回りはリスクを最小限に抑え、相手の崩撃技は極力喰らわないように立ち回りながらフレームや状況を考え勝負処で一発決める逆転要素として扱われていた崩撃技だったが彼だけは違った。
「崩撃が当たれば勝てる」をモットーに夏侯惇の崩撃技6C溜めキャンセルというテクニックを駆使し、立ち回りから牽制、暴れ全てに至るまで如何に崩撃を当てるかにこだわり続けて彼のプレイスタイルは一般人の理解を得られない方向に進化していった。
無敵が有るわけでもない反確技を立ち回りでぶっぱなす事は序の口、有利フレームは愚か反確のダメージまで捨てて発生の遅い崩撃技でカウンターを狙える状況を作り出すことに固執しつづけた。
そのストイックに崩撃を狙い続けるプレイスタイルは、長野に遠征に来た本作及び、他の格闘ゲームでも全一クラスと称されるプレイヤーからも「何故彼は反確を捨ててまで崩撃を狙うの?」 「何故あの崩撃はあんなに当たるの?」と全国区プレイヤーを戸惑わせ大会一回戦で破るという大番狂わせ起こしツイッター等を経由し口コミでそのプレイスタイルが「ありえないw」「面白すぎる」「彼の試合はエンターテイメントだった」等と話題になっていった。
事が起きたのは11年秋頃、とあるニコニコ生放送にて某プレイヤーが一連の流れを汲み取ってMONO氏の対戦動画が流れる度に 「うおおおおおおおおおおMONOさいきょおおおおおおおおおお」とコメントを繰り返す内に生放送内で流行りだしそれが拡散し
完全にMONO=最強のネタが本人の預かり知らないところでツイッターやニコニコ動画にアップされた対戦動画上にて浸透してしまっていた。
ちなみに本人が事を知りネタとして認め受け入れるのは数週間先の事であった・・・
MONO最強伝説はこれだけは留まらず「YES!!」を始めとする迷言(大体叫び声)を残して行ったり試合に勝った際等嬉しい時に両手を影真似のキツネのような形にしてポーズを取りながら満面の笑を浮かべる「謎のMONOポーズ」等本人は割と真面目らしいのだが天然なのかエンターテイメント性に尽きず
また最近では大会の紅白戦で相手先鋒に大将MONOまで引きずり出されあわや全タテという場面から逆に全て倒して相手の大将まで引きずり出す等ドラマ性も持ち合わせている。
これからもMONO氏は最強として末永く恋姫勢から愛されていくことであろう。MONO最強に幸有れ。
MONO迷言集
MONO(格闘ゲームプレイヤー)がゲーセンに残していった奇抜なコメント等(基本シャウト系の迷言は後ろに!!を付けて紹介します。」
- 「YES!!」 「よっしゃあああ!!」
勝利時、コンボを完走した時等の感情表現 。叫びすぎて店員のおばちゃんやってきて背中を叩いていった事も
- 「げっちゅ!!」
アクアパッツァ大会にて初めて使用した向坂環で二回転や対空打撃投げを通して勝利した際に出た台詞
その後ブレイブルーのテイガー、P4Uの完二等投げキャラでコマンド投げを決めた際に時折聞ける迷言
理由は不明だが、前述したキツネさんポーズとセットの場合が多い。
- 「俺は挑戦者の気持ちを忘れない」
大会中コンパネ選択権において絶対に1P側を希望するMONO君に対して実況が質問した際の答え
普通挑戦者は2P側じゃないだろうかというツッコミがあるかもしれないが気にしてはいけない。
- 「うんうん・・・あ、駄目だ俺見入っちゃう」
大会の実況を初めて振られた際に、マイクも持ったまま視聴者と化していたMONO君の発言。
- 「崩撃が足りないんじゃ無いですかね~?」
貴方だけです。 二度目の実況を任された際の発言。 「崩撃当てれば逆転出来たんじゃないですかね~?」 だから貴方だけです。
- 「MONO申す」
本人は「物申す」と言いたかったようだが「MONOだけに?」と突っ込まれ一人ツボっていた発言。
- 「俺は絶対に最大しか狙わない!」
大会でチーム戦で大将の状況においてチームメイトからの「安定でいいから妥協してくれ」という叫びを完全に却下した場面。
コンボ完走するだけで拍手が起き、失敗する度にため息が漏れる人の心掴んで離さないプレイスタイルが最強の魅力である。
関連動画
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関連項目
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