MiG-28単語

Migって偶数つかわないんだっけか

>>1
ロシアは戦闘機には奇数を付けてる
ただしSu-24,Su-32,Su-34は戦闘爆撃機なのに偶数
これは爆撃機と考えればまだいいかもしれないが
ロシア版A-10ともいえるSu-25は純粋な攻撃機なのになぜか奇数

奇数番号はミコヤンだけじゃなかったっけ？
スホーイはそんなこと無かった気がする
フランカーの複座機はSu-30で偶数だし

戦闘機＝奇数っていう原則は存在するけど
ソ連はたまーに西側を錯乱させる目的で例外を発生させる。
“ベア”だって西側が早くから察知して「Tu-20」だとか色々言われてたものだから
情報筒抜けじゃまずい＆情報間違ってるアピールするためにTu-20から
設計局番号ママの番号に変えて「残念、Tu-95でした（ｷﾘｯ」とかやって
西側を茶化したりしてる。

Su-30は何でだろな。Su-29とSu-31を民間機に使っちゃったから
どうにもならんかったのか。

>>2
でもSu-25はNATOコードネームも「Frogfoot」って戦闘機扱いだよな

>>5
NATOコードネームはF：戦闘機、B：爆撃機、C：輸送機、
H：ヘリ、M：その他しかないからな。

戦術爆撃機以上がBで戦闘爆撃機・攻撃機はF。
まぁIl-2（Bark）とかレシプロ時代は攻撃機もBだったっぽいけど。

アグレッサー仕様のF-5の愛称・・・かもしれない

実際に「黒一色でソ連マークの仮想敵F-5」は存在する(した)んだけど、作中のマーキングは星を丸で囲ってるからソ連/ロシアよりかは北朝鮮機っぽく見える

>>8
北朝鮮機っぽく見える

映画の第一作で脚本家のジェリー・ブラッカイマーが「初稿での敵国は北朝鮮だった」と副音声解説で名言してました。
当時のレーガン政権が水面下で北朝鮮との宥和政策を模索していたことや、実在国家を出すことに海軍が難色を示したため、という理由があるそうです。
…だから、あの色の機体を用意したのか…というのはわかりませんが…