Mono(ソフトウェア)単語

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トンボ鉛筆のプラスチック消しゴム、MOMOは「MONO(消しゴム)」へ

Monoとは、マイクロソフト社製のソフトウェア開発実行環境「.NET Framework」と互換性のある開発実行環境を再現する、Ecma International（旧ECMA、欧州電子計算機工業会）標準に沿った設計のオープンソースのソフトウェア群とその開発プロジェクトの名前である。

概要

ようは「.NET Framework」をWindows以外でも再現しようとの話だろうか。

開発者はミゲル・デ・イカザ（Miguel de Icaza）氏。2004年6月にVer.1.0がリリースされた。

開発会社はXimian（ジミアン）社→Novell（ノベル）社→Xamarin(ザマリン）社→マイクロソフト社傘下Xamarin(ザマリン）社が開発している。結局マイクロソフト

含まれているソフトウェア

• C#コンパイラ - 仕様はECMA-334
• C#実行環境
•  .NET Framework互換クラスとライブラリ

関連項目

• プログラミング
• フレームワーク
• SecondLife - LSL - サービス内のスクリプト言語、LSLの実行環境再構築で2010年に導入している。

外部リンク

• Mono公式サイト