No Man's Sky(ノーマンズスカイ)とは、広大な宇宙を探索するゲームである。
概要
ゲーム情報 | |
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ジャンル | アクションアドベンチャー |
開発元 | Hello Games |
販売元 | PS4 / PS5:SIE XB1 / XBX / XBS:505 Games Switch / Win:Hello Games |
機種 | PlayStation 4 PlayStation 5 Xbox One Xbox Series X Xbox Series S Nintendo Switch Windows |
発売日 配信日 |
Win:2016年8月13日 PS4:2016年8月25日 XB1:2018年7月24日 XBX / XBS:2020年11月10日 PS5:2020年11月12日 Switch:2022年夏 |
価格(税別) | 5,500円 |
その他 | - |
ゲームソフトテンプレート |
その身と小さな宇宙船で1800京個以上の惑星を訪ね、探索し、発見していくゲーム。星系からその星、そして活動する動植物は自動生成され、同じようなパーツを備えてはいても星が違えば生態も異なる。発見者には別途、命名する権利が与えられる。
2016年に発売。初期は自動生成とはいえ代わり映えしない星々と生物の貧相さに落胆の声もあったが、アップデートが重ねられ、探索の楽しみの広がり、拠点の作成、星系間貿易、宇宙の謎に迫るシナリオ、そしてスペースアノマリーを通じてのフレンドとのマルチプレイなどが実装された。到達点は数あれど、終わりのない時間泥棒なゲームである。サンドボックス型とも言われるが…砂のほうが溢れてるとか言ってはいけない。
戦闘要素は少なめ。TPSとFPSでの生身での戦闘、乗用ヴィークルに乗っての戦闘、宇宙船に乗っての戦闘などはあるが、アクション苦手勢でも準備を怠らなければ問題ない程度。後に実装されている高難易度モードを考えれば油断一つで簡単に死ぬので、その位で止まってくれて助かったのかもしれない。
銀河に広がる3大種族との会話は、学習を重ねて言葉を覚えていく事で、彼らとの意思疎通を通じていく他、貿易重視、拠点作成、採掘、探索などなど、アップデートで改良され積み重ねられた要素は数あれど、ちょっと不親切なチュートリアルシナリオをまずこなしておけば一通りの事ができるようになる。色々と要素があるが、中でも拠点作成については力を入れるプレイヤーも多く、動画投稿でも拠点基地紹介動画がアップされている。
宇宙船は気に入った性能の物を他の種族から買って乗り換えていくのだが、貨物船の実装と宇宙船アップデートの実装で、コストさえ考えなければ気に入った外見のものを購入し、それを強化していく事で愛機を長く使っていけるようになった。購入できる宇宙船も自動生成により星系ごとにトレンドがあるので、宇宙ステーションや交易所で待機して入れ替わり入ってくる他の宇宙船を眺めるという楽しみもある。自動生成なので、名前が妙な場合もあるのはご愛嬌。貨物船の実装後、最大6隻まではキープできるようになった。
関連動画
関連項目
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