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https://twitter.com/chiharu_v9/status/1078276422857179136
Opferとはアーケード音ゲー「オンゲキ」に収録されている楽曲である。
概要
アーティスト | かねこちはる | |||
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チャプター | 第1章 チャプター9「黒幕はぬいぐるみ!?」 | |||
対戦相手 | 珠洲島有栖 Lv60 | |||
BPM | 175 | |||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXPERT | MASTER |
4 | 9 | 13 | 14+→15 | |
譜面作者 | ロシェ@ペンギン vs ものくろっく | Phoenix vs Panther |
オンゲキ本稼働開始から5ヶ月ほど経った2018年12月20日、記事上部のセリフと共に公式Twitterで告知されたチャプター9で追加された楽曲。なお読み方は「オプファー(オッファー)」である
残りの参加アーティストでかねこちはるとxi(BMS)の両名が残っており、絶対まともな難易度のチャプターになるはずがないというのが大方の予想だった。それに応えるかのようにSEGA側も怒槌、混沌を越えし我らが神聖なる調律主を讃えよというCHUNITHMのボス曲2曲の移植にOpfer、Titaniaの2曲を追加するという「よくわかってんじゃん」という4曲を提示、オンゲキ史上最大の難関チャプターが誕生することになった。
解禁に必要なジュエル数は180個だったが6月27日に怒槌以外のChapter9曲も無条件マイリスト入りし、現在(SUMMER以降)では最初から選択可能。
一応Titania同様のEXPERT13、MASTER14+ボス曲ではあるもののLv60なのでそこまでガチガチにデッキ編成をしなくても撃破「は」Lv70のTitaniaより楽な部類のため、コンセプト的なボス曲はTitaniaに軍配があがる。
ただし、BPM175の24分がしょっちゅう登場し(左右で交互出来るとはいえ)緑縦連、長いトリル、階段という技術的な難易度に加えて曲内でもズレがコロコロ変わるため精度が非常に出ない。またEXPERT譜面も13では詐称クラスの難易度である都合上撃破の妥協に選択してもDRAWになる確率は高め。EXPERT以上ではLv70のTitaniaと同程度の撃破難になっており、ゲーム的なボス曲はOpferであるとも言える。
だが「撃破だけ」ならリーフ属性デッキのスキル込み攻撃力900程度もあればADVANCEDの好成績で突破が容易なのは幸いか。もしOpferがLv70でTitaniaがLv60だったら今のTitania以上に撃破難民が続出していたことは間違いないと思われる。
EXPERT譜面
さて4曲全てで過去の最高難易度12を更新し怒槌と混沌の12+のさらに上を行く初の13となったEXPERT譜面だが、中盤と終盤の16分折り返し階段がBPM175という遅さと譜面ズレが相まってHITを出さないのも一苦労な譜面で、中盤のBPM175の12分TAPラッシュも今までの遅ズレから早ズレに変わるため、意識をしないとHITやMISSになりやすい。
終盤は両手や利き手の逆をフルに使う必要のある譜面が襲い掛かり、TAPとsideの8分交互や複合にHOLD終点のflick配置など手元が非常に忙しくなる。曲のクライマックスと相まって打鍵速度が早くなりがちだが、ここから再び遅ズレに戻る上にBPM175という遅さのダブルパンチが襲来するため、遅判定をかなり意識できないとFAST赤BREAKとHITの嵐になってしまう。
ノーツ数1103(実ノーツ数656)によるミスの挽回が厳しい譜面なこともあり精度難によるスコア難に陥りやすい。当時のMASTER13.5程度の技術を要求されるEXPERT定数13.3で詐称譜面もいいところであり、現在でもExpertといえどALL BREAKはおろかFULL COMBOすら未取得だったりSSS(1000000点)未達の虹レートも少なくはない。
2021年6月12日にようやく理論値達成者が100人に到達しおよそ2年半越しに全国ランキングが理論値で埋まることになった。なおTitania(EXPERT)は2020年9月2日に全国ランキング陥落している。
EXPERTラスボス伝説
オンゲキ無印
同じExpert難易度13(定数13.3)のTitaniaはBPM212の16分5連打が登場するズレの多い譜面だが、速度に慣れれば餡蜜同時押しの赤BREAK以上での切り抜けなどの対処がしやすいためALL BREAK難易度は低めである。sideとボタンの複合もあまりないのでベチャ押し擦りで強引にHITで突破しFULLCOMBOをつけるのも難しくなく、SUMMERで定数13.2へ降格することになった。
同じ定数13.3だが技術的な意味でも差が大きく、オンゲキ無印では文句なしのExpertラスボスとして君臨していた。
オンゲキPLUS
Expert難易度13譜面が新しく3曲も登場した。
・MEGATON BLAST(定数13.2)はBlackY vs Yoohと作曲者的な意味でリズム難要素が強くBPM194の16分長連打が多めだが16分交互長連打の対策ができればすんなり通過できるため13にしては逆詐称(SUMMERで定数13.1へ、SUMMERPLUSで13.0へ降格)であり
・Viyella's Tears(定数13.3)はリズム難と16分交互を増やしたTitaniaを微強化したような譜面だが、中盤のSide+TAP複合1-2連打の12分以外の突出要素もなくTitania同様に餡蜜同時押しのゴリ押し通過がしやすいため、Opfer以上の難しさはない
・ω4はEXPERTでありながらMASTER難易度12+(定数12.8)基準の6レーン指押し譜面などが飛んでくるがただそれだけであり、必要な技術面で言えばViyella's Tearsより高くないどころか赤13の中でも最低クラスの譜面。…のはずが、なぜか定数は当時EXPERT最高の単独13.4。これがOpferとViyellaより定数高いってどういうことだってばよ!というツッコミが溢れることになるのはまた別の話だがSUMMERプラスでは定数13.1へ降格した。
いずれもOpferを超える譜面ではないという評価であり、プラスでもExpertにおける事実上のラスボスの座に君臨し続けていた。
オンゲキSUMMER
ようやく定数13.3→13.4と最高定数に昇格。それでもω4と同じ13.4止まりなのはちょっと理解できないが。
・SUMMER初の難易度13(13.2)のA Man In The MirrorはBPM180で16分の長トリル、縦連、裏打ちとキャラの先置き移動など、Viyella's Tears以上の総合力が問われる譜面で登場した。ただしFULL COMBOやSSSの難易度の敷居は擦りとレバガチャでまだ取りやすいため(どうみても定数13.2ではないが)おおよそOpfer未満の準ボスという評価に落ち着いている。その結果SUMMERプラスで定数13.4に、REDプラスで13.5に昇格し、無事「EXPERT準ボス」の座に落ち着くことに。SSS+難易度はお察しください。
・満を持して登場したSUMMER大ボス曲のGood bye,Merry-Go-Round.(定数13.1)はYooh独特のリズム難があるものの、MEGATON BLASTを少し簡略化させたような譜面になっているので当然ながらOpfer未満の譜面。その結果REDでは13.0に、REDプラスでは12.8へ降格してしまう。
以上のことからSUMMERでもExpertラスボスの座を誰にも譲ることはなかった。
オンゲキSUMMER PLUS
定数が13.5に昇格して公式に「EXPERTラスボス」と認められる運びとなった。遅すぎである
この他12.9(12+)だったGarakuta Doll Playと混沌を越えし我らが神聖なる調律主を讃えよのExpertが13.0(13)へ昇格したが、Opfer未満であることに変わりはないので敢えて触れないことにする。
End TimeやGlorious Crown(overcute Remix)などどうみても13だろ!なEXPERT12.9を連発しつつも「難易度13」自体の追加のない不穏な雰囲気の中、オンゲキR.E.D.の告知とほぼ同時に「赤13紫14+」曲の2曲同時追加がなされた。
・SUMMERPLUS準ボスのSingularity(オンゲキ)は序盤と中盤はEXPERT12程度のほどほどの弾幕を回避する譜面だが、終盤突然MASTER13.6~7相当の16分トリル5連打ラッシュが押し寄せ、ラストはMASTER14.0相当の16分TAP壁複合が飛んでくる。超ラスゲーの一本槍Singularityと総合難Opferを比べるのは難しいが、SSS難易度の面から見るとラスゲー前までしっかり取れば安定はできるSingularityの方がまだマシといった評価におちついている。SSS+難易度は(2021年6月13日現在)まだ理論値が61人しかいない時点でお察しください。ちなみに定数は13.2と控えめ。ふざけるな。なおREDプラスにて13.3に定数が上がっている。まだ低すぎですけど?
・SUMMERPLUS大ボスの脳天直撃はほぼ休みなしで8分16分の複合ラッシュを捌く曲の雰囲気通りの総合物量譜面。精度もとりやすいため13.3と高めの設定ではあるが、Viyella's Tearsと同等かもう少し難しい程度である。なおもう片方の13.2()は…
以上のことからSUMMERPLUSでも辛うじてラスボスとして残ることになった。
オンゲキR.E.D.
SUMMERプラスでの出し渋りが嘘のような赤13大盤振る舞いになっている。なお赤13での定数移動はない。
・開幕から登場した定数13.5のStargazing Dreamerは最近トレンドの「指押ししないとスコア出せない」総合譜面で、べちゃ押し全押しスタイルだと苦戦する反面指押しできるなら脳天直撃より少し難しい程度で個人差の激しい譜面。ノーツ数と(BPM的に)赤BREAKで拾われやすいことを考えると、13.5にしては逆詐称でありOpfer未満であると言える。
・2ヶ月後に登場した定数13.1のFLUFFY FLASHは後半の壁4分とシンセ合わせTAPの混フレの個人差譜面。それ以外は13.1相応といった譜面なのでOpfer未満である。
・1ヶ月後に赤13紫14+が2曲同時追加された。その片割れである定数13.5のFalsum Atlantis.はStargazing Dreamerと同じ傾向の譜面であり指押しの個人差譜面。同様に13.5にしては逆詐称でありOpfer未満の譜面。いくら姉妹だからってそこまで似なくても…
・もう片方のDon't Fight The MusicはOpferより0.1高い初の定数13.6でBPM242により指押し強要度がさらに増えており、ベチャ押しや全押しのごまかしが一切通用しない。他にもBlack Emperorを彷彿させる16分緑縦連に両手強要の交互16分長連打TAPに12分の1-2連打など、赤13の高定数譜面の引用を意識しつつそれを超える譜面になっている。しかし鬼畜ズレがほとんどないこともあって他の部分での挽回がしやすいため13.6にしては逆詐称感が強くOpfer以上とは少し言いがたい。局所難でいえばSingularityという前科もある分なおさら…
・RED終了直前に追加された美夜月鏡はリズム難特化の定数13.0。(思いっきり詐称だが)曲を覚えれば13.3付近といった評価でありOpfer未満である。
・最後の最後に滑り込んできたViyella's SCREAMは定数13.6を誇るものの、BPM228の16分トリルや指押し8分が複数登場するくらいで(直前に美夜月鏡が配信されたこともあって)インパクトは非常に薄く逆詐称気味。
以上のことからやはりOpferを超えるEXPERT13は実装されなかったと言える。
オンゲキR.E.D.PLUS
当然だといわんばかりに13.6に昇格し赤13最高定数を再び維持することになった。また、REDに引き続き序盤から赤13を自重していない。
・稼働と同時にmaimaiから移植されたQZkago RequiemはGarakuta Doll Playと同じ定数13.0だが同赤譜面の強化譜面になっている。Criticalノーツが多めとはいえBPM257の8分長連打ラッシュを捌く必要がありそこそこ詐称気味。とはいえスコアは出しやすくOpfer未満である。
・実質翌日に追加されたWACCAからの刺客BATTLE NO.1は定数13.3だが、Criticalノーツで全押しベチャ押しで通せるからへーきへーきと言わんばかりの9レーン使う16分階段の詐称譜面が飛んでくる。しかし前述の通り全押しベチャ押しで通せることもあってスコア「は」出しやすくOpfer未満といっても差支えはない。指押し難易度はお察しください
・コロナ禍で少し間が空いておよそ2か月後、グッズキャンペーンの隠し曲Cult Futureが定数13.3で登場。序盤こそおとなしいものの終盤からA Man In The Mirrorのような裏押しやBPM175の16分単色3連ラッシュに壁TAP複合など、終盤の局所難をみると詐称感は否めない。赤BREAKでの謎通過がしやすいことを考えればOpfer未満といって差支えはないだろう。
・同じく約2か月後に登場したジャンヌ・ダルクの慟哭は定数13.1でBPM220の3拍子にあわせ8分混フレや16分連打など癖の強い譜面。ノーツ数1112と多めであることを考慮すると多少精度が悪くてもSSSは容易なので問題なくOpfer未満といえる。
・また約2か月後にCHUNITHMから交換移植されたTiamaT:F minorも定数13.1で譜面的には上記のジャンヌダルクと似通っている。こちらは序盤に混フレの難所があるがノーツ数も1248とさらに多めの設定なのでジャンヌダルク同様Opfer未満といえる。
以上から結論としてはEXPERTのレベルキャップ13の中ではどの曲もOpferを超すことはできなかったと言って差支えないと思われる。そう、EXPERT13の中では。
伝説の終焉
皇城セツナとの最終決戦になる第4章Chapter6でLAMIA、Apollo(TJ.hangneil)が共にEXPERT13+で登場した。両曲とも13+に相応しい全てのEXPERT13譜面を過去にする譜面になっており、真ボスの登場によってあっさりとOpferは「準ボス」に降格することになってしまった。追加から3年弱のラスボス、本当にお疲れ様でした。
MASTER譜面
MASTER譜面もTitaniaと並ぶ初の難易度14+。前述の通りBPM175の8分、12分、16分、24分が入り乱れて精度が出ない譜面となっている。その惨状は「ALL BREAKできたけどSSS行ってない」「FULL COMBOはできたけどSギリギリしかでなかった」などの報告がそこそこ出ているあたりからお察しください。
オンゲキbright MEMORYで「隔離の15.0だったLAMIA&Apolloを15.4に上げて」難易度15の枠を開放することになったが、ω4、脳天直撃と共に15へ昇格することになった。元々15になる予定で作られたMagical Panic AdventureとOp.I《fear-TITΛN-》は除外でいいよね
開幕の流しひやむぎから始まり、続く6ボタンをフル活用させる16分長連打が盛大に出迎えてくれる。ここで躓いてるようでは地力不足なのでイントロが「足切りチェック」と言われているとかいないとか。
その後は6ボタンと両sideとレバー操作の複合両手交互連打、Y.Y.Y.計画!!!!に引用された弾幕回避カーブ、16分3ボタン階段4連続などが続き中盤の12分地帯へ突入する。
12分地帯だけ早判定に変わることとラクリマ再現地帯以外はそれほど難しくない。ラクリマ再現地帯については後述する。
ラクリマ再現を抜けた終盤はEverlasting Todayの3押しとside/flickの複合4分に両外2ボタンの折り返し階段16分の小手調べから始まり、24分6ボタン階段と16分交互複合に最後の24分階段と24分複数押し交互複合などの「全ピカしてみろ地帯」が待ち受ける。
(ボス曲と呼ばれる分類では遅い)BPM175からくる16分連打の遅さと24分連打の速さの緩急に随時対応する必要があるが、必要なのは「16分と24分の精度」のみであることから視認難とゲームの仕様を最大限利用する総合譜面のTitaniaとの難易度比較は「個人差」に落ち着くだろう。
MASTER譜面の小話
某理論値勢が「OpferよりもTitaniaの方が理論値見えそう」と先送りにした程度にはスコア難な譜面であり、2019年2月18日に先にTitaniaの理論値が陥落する。同じころ順番通りにOpferから攻略していた別の某理論値勢によって赤BREAK1落ち、被弾1落ちなどの報告があがり、徐々に追い詰められていく。
Titaniaの理論値陥落に遅れること1ヶ月、2019年3月22日ようやく理論値が陥落した。その21日後に順番通りにTitaniaの理論値も陥落させてトータルテクニカルスコア(以下TTS)ランキング初の理論値達成者が出ることになった。
15の理論値達成者は2022年5月9日現在で
Opfer:12人
ω4:12人→13人
脳天直撃:15人→18人
LAMIA:1人
Apollo(TJ.hangneil):2人
Magical Panic Adventure:11人
Op.I《fear-TITΛN-》:7人
MarbleBlue.:1人
参考記録として14+の一部も載せておく
Don't Fight The Music:13人→15人
Viyella's Scream:10人→11人
Diamond Dust(オンゲキ):11人
macrocosmos:6人
追加から3年半経過しようとする今でも理論値難の壁の1曲として立ちはだかる。
ちなみにLAMIAとMarbleBlue.の1人は同一人物であり、全譜面理論値は現状この1人のみである。
かねこちはる氏で同じくボスボスしい似た楽曲であるSOUND VOLTEXのボス曲「Lachryma《Re:Queen’M》」をだいぶ意識しているようで、特にMASTER譜面中盤ラストの「緑両押しHOLD+24分赤青交互連打」は同曲GRAVITYエフェクトの「ADロング中に16分CB交互連打」の再現となっている。
ただしラクリマがBPM236の16分なのに対しこちらはBPM175の24分(実質BPM262.5の16分)となっているため、連打速度がだいぶ速く感じるのは気のせいではないので安心していい(諦観)
余談
1stグッズキャンペーンの「Ongeki Memorial Soundtrack Sakura」に、Full版である「Opfer~有栖の生贄~」が収録された。
最初と序盤に追加部分があり、ゲーム版が最初からクライマックス感にあふれ、最後までボスボスしいままだったのに対し、Full版はゲーム版のクライマックスにじわじわと肉迫していく激しさを追加した構成になっている。
なおコハDがこのCDで「Opferはあまりの曲のボスらしさにオンゲキのレベルを極限まで引き上げることになり(後略)」とコメントしており、Expert12+とMaster14の壁を突破する原因となったようだ。
CHUNITHMにもじゃじゃーん!
2019年10月24日、ゲキチュウマイ合同ボス曲連動イベントにてWorld Vanquisherと交換で移植されることになった。この日以降オンゲキでOpferをプレイするとCHUNITHM側に追加される。
オンゲキでは上述の通り現在無条件解禁されてるので解禁の必要ない。
アーティスト | かねこちはる | |||
---|---|---|---|---|
カテゴリ | ゲキマイ | |||
BPM | 175 | |||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXPERT | MASTER |
4 | 8 | 12→ | 13+→14+ | |
譜面作者 | ミストルティン | Sacrifice |
MASTER譜面は開幕の流しひやむぎ、中盤のラクリマ再現含めたオンゲキMASTER譜面の再現がところどころで見られる…が、それよりも強いインパクトを誇るのが序盤に新しく追加された「Lachryma《Re:Queen’M》」GRAVITY譜面の難所、通称「アルマゲ地帯」の再現譜面である。
とは言うものの擦りで階段部分をごまかせる上にBPM175という遅さがある分SOUND VOLTEX本家譜面のような圧倒的絶望感はないが。
なお定数は13.8とYURUSHITEの13.9より低い設定になっている。
ゲキチュウマイ共通の上限15引き上げによりそのまま+1のEXPERT13、MASTER14+(14.8)に移動した
ちなみにデンジャースキルが「発動する」とクリアの成否に関わらず「じゃーん」の称号が手に入る。また余談ながらかねこちはるのCHUNITHM初参戦が本曲となっている。
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CHUNITHM
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関連項目
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