本記事はジョーク記事です。ただし、まだまだユーモアが欠如しています。 |
「失礼ね!!!まったく。そんなもの着けているわけな・・・あれ?・・・ない!ない、ない、ない・・・片方がない!」
註:PADの多義性については「PAD」を、このネタがニコ動(東方関連の)の中でいかに使い古されているか(そして論争になるか)については「PAD長」を、参照。
PADください
PADくださいとは、お願いである。
このお願いは、お願いする側(変態紳士)からすれば、パンツください、靴下くださいと同様のフェティシズム暴走の一形態である。しかし、決定的に異なる点が2つあり、それは、1、相手がPADをつけているかわからないこと(ただし例外としてパンツはいてないこともある)(PAD不確定性原理)、2、「PADを着けていることをばらすこと」「PADをつけていると推測すること」は相手を非常に恥ずかしめることである(PAD恥辱原理)。こんなお願いをしたら、ほぼ間違いなく相手の強い不興を買うことになる。好奇心だけで手を出すのはやめておけ。
お願いのレベルには「シングル」「ダブル」「トリプル」「クアドラプル」…がある。それぞれ1つお願いするか、2つお願いするか、…という意味である。靴下のように非着用(シングル)、着用(ダブル)という意味ではない(→靴下ください)。
なお、このお願いが実行に移されることは珍しい。一つは危険であるため、もう一つはそこにフェチを感じる者の絶対数が少ないためである(選ばれし変態)。よっぽどの物好きか、極度の変態か、その両方かである。本記事では具体的な事例をあげて紹介する。
事例:PADくださいという実験
博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めてPADを愛するようになったか
PADくださいは、挑発的なお願いである。お願いをした大半の者が死亡、相手にも強度の心的外傷を引き起こす。このためPADくださいというお願いの効果は長い間不明のままであった。PAD心理学の権威であるナマチ・チジャ・ネーダロ博士(70)は、長年にわたって古今東西のPADに関する文献・資料を調査し、おねだりするPADの数と実際の使用数、依頼者の生存確率に複雑な関係があることを発見した。
博士は「単に実際より多くねだればければいいとか、そういう単純なものではない」と断言、お願いする相手の心理状況(特にコンプレックス)が極めて重要な因子であると予測した。
現在博士は、自身の理論の正しさを証明するため、多くのアシスタントを雇って実地調査を行い、さまざまな人にシングル、ダブル、トリプル、クアドラプルでお願いし、それぞれの生還確率の違いを調べている。
現在のところ、調査は順調に行われており、博士は、アシスタントの死亡率が高いことについて「計画通り」と満足している。ちなみに、より致命的の言葉としての「あれ、今日はPADしてないの?」に関しても調査が行われているが、誰一人生還するものがいないため、効果の測定ができていない。
博士がおいしく頂きました
この実験は極めて危険であり、生還確率がよくない。万一生還し、かつ、お願いに成功した場合は、博士が責任を持って使用するとのことである。標準的な使用法は、頬にすりすりする、舐める、においをかぐ、口に含む、水を含ませ絞り汁を飲む、自分につけてみるなど、である(博士談)。なお、近年のシリコンPADの普及により、PADを丸めてしゅっしゅっしゅっ・・・ふぅ・・・なる用法が開発されたとのこと(PADチクワフォービート法。出典はこちらとこちら)。
PADを用いた同様のことは、↓の市場やここ(市場リンク。1113件って…ただし汗パッドなどを含む)で購入したり、道端に落ちているものを拾ったり、盗んだりすれば(窃盗は犯罪です)可能だが、ネーダロ博士は「精子生死をかけておねだりするからこそ意味がある」と述べている。なお、「アシスタントばかり危険な調査をしているが、博士自身は調査に参加しないのか?」という記者団の問いかけに対し、「そんなことよりPADたべたい」と答えている。
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- しゅっしゅっしゅっ・・・ふぅ・・・
- そんなもので自分を偽るのはあまりにおしい・・・
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