切なくて泣いている時は
優しく抱きしめてなぐさめて
あゝ それだけ
PIEN-ぴえん-とは、絵文字「🥺(ぴえん)」を題材にしたフリーホラーゲーム・PCゲームである。
🥺 概要
「そもそも『ぴえん』とは?」については「ぴえん」の記事を参照。(→ぴえん)
ゲーム「PIEN-ぴえん-」は2020年5月下旬のただすめん氏のツイートが初出。このときは開発中だった。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/tadasumen/status/1263464678870614017
その後、ただすめん氏が1ヶ月ほどかけてゲームを完成させた。6月18日公開。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/tadasumen/status/1273574977854271490
ゲーム情報 | |
---|---|
ジャンル | ホラー |
開発元 | ただすめん (個人) |
機種 | Win |
配信日 | 2020年6月18日 (Ver1.00) |
価格 | 無料 (フリーゲーム) |
その他 | -- |
ゲームソフトテンプレート |
懐中電灯を頼りに不気味な薄暗い廃墟を探索していく。懐中電灯は途中で電池が切れてしまうため、フィールドで電池を探して交換する必要がある。「ぴえん」の"しるし"が描かれているところに懐中電灯の光を当て、「ぴえん」と何度も唱える(Eボタンを連打する)ことで"しるし"を消していく。これによりなぜかゲームが進行する。
廃墟を探索していると、突然リアルな黄色い胴体がついた「ぴえん」がプレイヤーの方向に走ってくる。ぴえんに接触すると、血しぶき・絶叫とともに「ぴえん」という文字が表示され、ゲームオーバーとなる(※最初のみ強制死亡イベント)。
ギャグ要素の強い内容ではあるが、突然ぴえんがこちらを向いて追いかけてくるなど、びっくりする要素も多い。また、背景やギミック自体は他のホラーゲームと大差なく、むしろ「ぴえん」の演出そのものが狂気的なため、雰囲気も普通に怖いと感じる人もいる。
ちなみに、ぴえんが登場したときに流れる音楽のうちの1つは針スピ子の「「ぴえん」のうた」。ホラーとは特に関係なく、フリー素材として公開されている(参考)。針スピ子氏にも当ゲームが認知されており、ただすめん氏のゲーム発表ツイートを本人がリツイートしている。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/Hari_Supiko/status/1273943831415668737
他の楽曲2つは「シトラス(usagirikuhyo)」・「Escape Myhem(ISAo)」である。この2曲はロイヤリティフリー方式をとるサイト「Audiostock」の音楽から使用している。
動作環境
動作が非常に重いためか、「超絶最強のハイスペックPC」を買うことが要求されている。
最低環境 | 推奨環境 | |
---|---|---|
OS | - | Windows 10 |
グラフィック | - | NVIDIA GeForce GTX1060 以上 |
その他 |
🥺 関連動画
🥺 関連ゲーム
🥺 関連リンク
🥺 関連項目
- 16
- 0pt