Pegasusとは、jubeat festoの楽曲である。
概要
アーティスト | BEMANI Sound Team "Expander" | ||
---|---|---|---|
BPM | 165 | ||
譜面難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME |
4 | 7 | 10.1 | |
ジャケット | ホノジロトヲジ |
【全難易度クリア】混ざるようで混ざり合わない2色
【全難易度フルコンボ】ポチャン!
jubeat 10周年を記念して開催されたイベント「jubeat大回顧展」で登場した楽曲。2018年9月27日に追加されたROOM 3「jubeat prop」を最後まで進めると、楽曲を解禁させることができる。
アーティストのExpanderはSota Fujimoriの別名義。jubeatではQubellのEntrapment以来2作ぶりとなる通算5度目の同名義での参戦になる。余談だが、氏はprop当時では同じくExpander名義でRock The Clubを提供していた。
楽曲のコンセプトとなるシリーズ作は通算第7作目の「jubeat prop」。同作はピンクと白をメインカラーとしていて、全体的に浮遊感の漂う雰囲気が特徴的なバージョンであった。本曲の曲名に冠されているギリシャ神話の天馬「ペガサス」は浮遊感が特徴的なpropからの発想と思われる。ちなみに、コナミ社が版権を持っている某カードゲーム漫画の創設者と名前が同じデスが、特に関係はありまセーン。
ジャケットは刀剣乱舞のイラストで知られるホノジロトヲジ氏による、ペガサスを擬人化したようなキャラクターが描かれている。
譜面は[EXT]が一番の問題。本曲の[EXT]譜面はSota曲特有のリズム難と激しい左右降りが特徴的。こう書くと普通にみえるが、問題はサビ直前で巻き起こる発狂地帯で、festoでのレベル9/10の細分化の際に10.6に設定された「Never See You Again」のラストを彷彿とさせる強烈な発狂がプレイヤーに襲いかかる。発狂地帯を越えると比較的大人しくなるものの、依然としてレベル不相応の配置が続くことから、本曲[EXT]譜面はfesto稼働初期に登場した譜面ながらプレイヤーから詐称評価されることになった。 神話やRPGよろしく、並大抵のプレイヤーではペガサスを乗りこなせないということか。
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