RoughSketch/unoとは、北海道を中心に活躍するハードコアDJ兼アーティスト。
「uno」名義で、サークル「IOSYS」に所属し、作曲・編曲なども手がけている。
概要
- RoughSketch
ポップンミュージック10で収録された、D-crewの「disable dA STACK」に影響を受け楽曲制作を始めた。2004年からRoughsketchプロジェクトを始動する。 日本の札幌を拠点にトラックメイカー、DJ、レーベルオーナーといった活動を行っている。
ハードコアサウンドにボーダーレスなエッセンスを加えたスタイルで 日本国内の大手レーベル「X-TREME HARD」「HARDCORE TANO*C」「MOB SQUAD TOKYO」等からリリース。
2010年以降は国境を越え、オランダの老舗レーベル「Megarave」や アメリカの「Hard Kryptic Records」からもリリースを果たす。
さらに、ハードコアTOP DJであるDJ Paul ElstakのMIX CDにトラックが使用されるなど、各国のDJから高い評価を得ている。
DJとしては札幌で唯一のハードコアイベント「YATSUZAKI HARDCORE」の主催及びレジデントDJとして活動。
ジャパニーズハードコアの祭典「The Day Of Hardcore」や「HARDCORE TANO*C」主催イベントに 継続的に出演を果たしている。
また、「Notebook Records」というレーベルを主催しており、多くのCDをリリース。
日本のハードコアを世界に、そして世界のハードコアを日本に繋げている。
コナミでは「SOUND VOLTEX」での実績から「beatnation RHYZE」の一員に抜擢され、様々なBEMANIシリーズで楽曲提供を行っている。
「The 9th KACオリジナル楽曲コンテスト」では最優秀賞を獲得した。
「uno」名義では、サークルIOSYSがリリースするCD作品に参加。
「夢喰いメリー」や「ゆるゆり」、「あっちこっち」のキャラクターソングも担当するなど、商業作品も多く手がけている。
東方キャノンボールではRoughsketch名義と共に多数の楽曲を手掛けている。
なお、トラックメーカーをつとめるハードコアテクノユニット「臨界モスキー党」では「ラフ助」と名乗っており、ときには「DJ Laugh」を名乗るなど、シーンによって名義を変えているため、ときどき呼び方に困る。
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関連項目
外部リンク
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