Stalin vs. Martians(スターリン・バーサス・マーティアンズ)とは、STEAMでのMetascoreが21点を記録し、
PCゲーム歴代ワースト5入りを果たした人類史上有数のクソゲーである。
脅威の値崩れ
ゲーム情報 | |
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ジャンル | アクション アドベンチャー |
開発元 | Black Wing Foundation Dreamlore N-Game |
販売元 | Mezmer Games(Paradox Interactive) |
機種 | Windows |
発売日 | 2009年4月9日 |
価格 (税別) |
$20 |
対象年齢 | -- |
その他 | -- |
ゲームソフトテンプレート |
発売後短期間に、$20→$15.99→$7.99 と怒涛の値下げ。
たった10日間で60%OFFになり、現在では販売が中止されている。
STEAMでは配信停止にはなっておらず既に購入しているアカウントでは今でも再ダウンロード及びプレイが可能。
図らずも、STEAMのユーザーサポートの手厚さを示す事となった。
クソゲーまとめ総評
- 非常にバグが多い。些細なことでフリーズを起こし、目標が決定される前に目標確認ボタンを押すと落ちる、ユニットの挙動でフリーズを起こすなど非常にイラつかされる。
- さして世代の新しいエンジンを使ってるわけでもないのに、なぜかマルチプレイで海外サーバーに繋いでるかのように非常に重い。
- 意味不明なオプションメニュー『 猫は好きですか? 』 なんだそりゃ。
- ゲーム内容も非常に薄い。ユニットの種類も少ないので数でブチ当たって倒した敵からコインを回収して味方を呼ぶ、ひたすら人海戦術。まぁ赤軍らしいといえばそうだが。
PV
発売前に投稿されたプロモーションムービー だけ は非常に力が入っており、
軽快なダンスミュージックに遭わせて 踊るスターリン が話題を呼んだ。
関連コミュニティ
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関連項目
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