TAKUMADとは、「たくまくんの人」で知られる作者が作った、遊戯王GXのキャラクター『斎王琢磨』がメインとなっている遊戯王GXMADの作品に付けられるタグである。
ただし作者がたくまくんの人であれば、斎王がメインではないMADや、遊戯王5D'sやけいおん!などGX以外の作品のMADにもこのタグがつけられることがある。
逆に、たくまくんの人以外が作った斎王のMADにはTAKUMADタグはつかない。
概要
また、作者の通称である「たくまくんの人」の由来は、作者が斎王のことを「たくまくん」と呼んでいることから。
これにつられて、TAKUMAD内では視聴者も斎王をたくまくんと呼ぶことが多い。
たくまくんの人が作った動画にはよくまたお前かとタグが入ったり、動画内にコメントされる。
サンホラなどシリアスな雰囲気の曲を使ったPV系MADが多く存在し、そのような動画のコメントには「シリアスな~」と書かれたりするが、大抵ギャグが盛り込まれているかサムネの時点でシリアスでないことがよくあるので視聴する際は注意が必要(腹筋的な意味で
シリアスなシーンが続くと戸惑いのコメントが流れる。また、これがTAKUMAD流のシリアスだとする意見もある。
TAKUMADでは、「笑う」や「笑顔」という歌詞で斎王が笑うシーンもしくはエドが悪どい顔で笑うシーンが、「大地」や「走る」といった歌詞で三沢が全裸で走るシーンが、「花」という歌詞で十代のモンスター「N・エア・ハミングバード」の効果により斎王の胸に花が咲くシーンが使われる、などといったような『お約束』が多数存在している。
また、間奏でリズムに合わせて斎王などのキャラクターの動きをループさせることも多く、時々手書き画像やコラ画像が使われることもある。そして、歌詞に合わせた口パクの上手さや、動画以外にもマイリストを見に来た視聴者を悉く爆笑へ誘うマイリスコメントにも定評がある。
2010年6月2日の投稿でついにMADが100件目に到達した。
たくまくんの人について
斎王の使用するモンスターであるムーントークン(↓)が好きで、MADにもよく使う。
<イェーイ☆
現在のお気に入りはけいおん!の琴吹紬。
H2Oでは神楽ほたるが好きなようで、おっとりしたお嬢様が好きなのかもしれない。
関連動画
代表作
たくまくんの人のマイリスト
TAKUMADの影響力
2009年01月24日、遂にTAKUMADによる被害者が確認された。
関連項目
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