TOBEFOOPERSとは、UTAU音声ライブラリをボーカルに起用した仮想音楽グループの一つである。
このページでは関連するグループの記載も扱う。
前書き
仮想の音楽グループとして活動している設定を通すため、
作品のタイトルには【ボーカル(音源)名】の代わりに【グループ名】が記載されています。
TOBEFOOPERS以外のボーカリストについて“派生グループ”の項を参照して下さい。
遍歴
旧作期
この以前より音楽活動は行われており、ニコ動での活動は“2010/08/22”からと非常に古い。
事実上の引退となる大々的な活動の凍結に至った“2015/11/25”までの記録はコチラから。
概要 / 現行
“akuma no ikenie(2018/09/17)”にて「TOBEFOOPERS」の活動再開を宣言。
実際はこれよりも前に別名義で復活していたが、本来の名義で再始動するのはここからとなる。
再始動後は“ボーカル / ベース / ドラム / ツインギター”のみで構成された楽曲が主流であり、
旧作期に多用していたシンセサイザやアコーディオン等の楽器は殆ど使われていない。
そのせいか、今までの作風と比べるとポップロックよりハードロックとしての印象が強め。
しかし曲調が単純になったかといえばそうでもなく、多彩な曲調は今でも健在。
時に昂ぶるように、時にステップを踏むよう軽やかに、時に駆けるように、時に強くうねるように、
張りつめた空気の中で 別れと喪失から生まれる切なさという感情で紡いだ詩を、
スリリングとサスペンスを日常に溶け込ませたような世界を歌い上げる。
制約を加えてもなお新たな一面を見せつける様は、音楽の奥ゆかしさをまじまじと感じさせる。
活動再開後の評判は上々。一時的だがデイリーランキングでピックアップされた作品もあったそうな。
業界全体から見れば未だにマイナーだが、知る人ぞ知るバンドとしての支持率は侮れない。
派生グループ(現行)
- 《ヒルカゲ》
- 電飾音とアコースティックのハーモニーが素敵なフォークユニット。全3作。
どことなくオカルトの香りが漂っているような気がするのは何故だろう? - 《ラアノメ》
- ダークロックというジャンルがあるなら入れたくなるロックバンド。絶賛売り出し中。
登場人物
- 《シーナ / 多田椎南》
- ご存じ我らのスーパーギタリスト。気まぐれ。
- 《町田先生 / 町田郁美》
- 超絶無口なベーシスト。週刊誌はちゃお&なかよし派。
- 《みつよし / 伊東光良》
- 黒一点のドラマー。ほぼ舎弟。
- 《momo / 桃音モモ》
- 言わずもがな。ちょっぴりワガママ。
- 《蛭影91》
- “ヒルカゲ”のボーカリスト。たぶん女の子。たぶん。
- 《エレーノ / 音桐エレノ》
- “ラアノメ”のボーカリスト。眼帯四号。
関連作品
TOBEFOOPERS
ヒルカゲ
ラアノメ
関連項目 |
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