The world of sound単語

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The world of soundとは、SOUND VOLTEXに収録されている楽曲の一つである。

概要

特徴

楽曲情報
曲名	The world of sound
アーティスト	Music by Ryuwitty,Vocal by Kuroa*
収録作品	･SOUND VOLTEX
BPM	210

「SDVX × DTM MAGAZINE コラボレーションコンテスト ORIGINAL楽曲部門」にて採用された楽曲の一つで、初代バージョンから収録されているSOUND VOLTEXの名曲の一つである。

Ryuwittyと申します。
この度は曲を採用いただきありがとうございました。
採用通知が来たときは本当に驚き、一瞬置き、ブワッと激喜びました。
メロディーはキャッチーさを意識しましたが、無謀にも出来ない英語で書いた歌をどんなボーカリストさんが歌ってくれるのか非常に楽しみです。
ピアノ協奏曲：The world of sound　を楽しんでプレイしていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします！ (Ryuwitty)

なんと二度目まして！Kuroa*です。
「The world of sound」歌わせていただきました。
浮遊感があってすごく不思議で綺麗な曲で初めてデモを聴かせていただいた時には おもわず「うわー・・・！すごいですね・・・！」となんとも語彙の足りないコメントをしてしまいました。
そしてなんとこの楽曲は全英語歌詞ということで普段あまり英語歌詞を歌わないため非常にドキドキしております。英語さんとは仲良くしなくてはいけないな、と改めて思いました。
この曲はエフェクトがかっこよくきまったら相当気持ちいいだろうな・・・と今から自分でもプレイできるのを楽しみにしています！
それでは、ゲームセンターでお会いしましょう！ (Kuroa*)

(採用コメントより)

タイトルを和訳すると「音の世界」。ピアノを主体としたスッキリとした曲調に、タイトルを表現した英文の歌詞が見事にマッチした楽曲となっている。

IVではHEAVENLY譜面が追加され、BLASTER GATEで解禁することが出来る。

最後にプレーする楽曲として

ちなみにSOUND VOLTEX界隈では、バージョンが切り替わる際に、最終プレー楽曲としてこの曲が選ばれることが多い。この曲は、タイトルの通り「音の世界」を表現した楽曲であり、「本バージョンでもたくさんの楽曲に出会うことができました。本当にありがとう！」という感謝の意を込めてプレーするのが一番の理由である。次バージョンの稼働日が告知された時は、ぜひ最終プレー楽曲として選曲してみてほしい。(なお、アップデート日前後バージョンアップ準備のため、店舗によっては調整中にしてプレーできない場合が良くあるので要注意である。)

この曲が新たなアーティストを生んだ（コラム）

現在ではSDVX FLOORでKACコンテスト最優秀賞を2度も獲得したかねこちはるではあるが、この曲を聴いて大きく影響を受けたことにより、楽曲制作を始めたことがTwitterで語られている。つまり、FLOOR採用曲が新たなFLOORアーティストを生み出した一例と言える。

歌詞

I can fly fly
And wherever you may be in even if,
I discover you as anything.

I found the place
which can feel at ease only one place Yeah
in the confused world.

This is a miracle.

Do you Do you remember?
You and I woke up
together
in this world wrapped in sound. oh!

Do you Do you remember?
It's vivid?
You and I d-e-part from here.

With full force.

To the world of sound,
To the world of sound.

収録機種

SOUND VOLTEX

難易度	SOUND VOLTEX
	NOVICE	ADVANCED	EXHAUST	HEAVENLY
	5	11	17	18
エフェクト	TEK-A-RYHTHM			THE THIRD MAN
ジャケット	square_head			spuare_head*kaeru

EXHAUSTはIVのレベル大改定によって、15から17に変更されている。スキルアナライザーでは、魔騎士～剛力羅の課題曲としてたびたび選曲されることがあり、関門曲となっている。

譜面は、TEK-A-RYHTHMらしい鍵盤重視の譜面になっており、前半はキックとボーカル合わせの鍵盤配置、つまみを回しながら片手で3点階段を押させる分業操作がある。そして後半が一番のメインで、間奏部分はほぼつまみなしの打ちっぱなしの鍵盤が降ってくる。ここは完全に地力が求められるので、下位の鍵盤譜面で鍛えるか、慣れるしかない。

そして「To the world of sound～」の部分で、つまみを回しながら4点階段を押させる分業操作があり、本曲一番の難所となっている。最後は12分の白トリルをこなせば、クリアへの近道となる。

HEAVENLYは、EXHAUSTより鍵盤の密度は落ちたものの、代わりに分業操作が強化されている。最後は白トリルからFXチップやタバコ押しを交えたトリルに変わっており、難易度が上がっている。

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関連項目

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