Tomorrow never knowsとは、「明日(のこと)は全く分からない」というような意味に解釈できる英文である。
倒置法として考えたり、tomorrowとneverの間に(that everybody)等を挟んでみたり、knowを自動詞的に考えてみたりすることができそうだが、一般的な英文ではないらしい。
リンゴ・スターの何気ない一言を曲名にしてみたとのこと。
以下の楽曲名になっている。
- The Beatlesの楽曲(1966年)。作詞・作曲 Lennon/McCartney。
- Mr.Childrenの楽曲(1994年)。作詞・作曲 桜井和寿。 曲名は1.からの引用。
- BACK-ONの楽曲(2010年)。作詞 TEEDA & KENJI03、作曲 BACK-ON。 曲名は1.又は2.からの引用。
以下に 2. について記述する。
概要
Mr.Childrenの6thシングル。1994年11月10日発売。
フジテレビ系「若者のすべて」の主題歌で、現在でもMr.Childrenを代表する曲として認知されている。
略称は「トゥモネバ」。
オリコンチャート上のシングル売上は約277万枚(歴代7位、Mr.Childrenでは1位)で、
8作連続ミリオン(4th「CROSS ROAD」~11th「花 -Mémento-Mori-」)のうちの1枚である。
友情を壊して(女も失って)しまったけれど、痛みを抱えてゆこう・・・、という力強い歌詞が印象深い。
2012年は、抑え投手に転向した西武ライオンズ・涌井秀章が毎試合登場曲として使用した。
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関連項目
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