Train Simulator+電車でGO! 東京急行編とは、株式会社音楽館・タイトーが共同開発した電車運転シミュレーションゲームである。プレイステーション2版が2003年12月18日、PSP版がMobile Train Simulator+電車でGO! 東京急行編のタイトルで2005年2月17日に発売となった。
概要
Train Simulator+電車でGO! 東京急行編は、電車運転シミュレーションゲームの2大巨頭であるTrain Simulatorシリーズ・電車でGO!シリーズが初めてコラボレーションを行った作品である。
Train Simulatorシリーズの中では比較的高難易度なほうに分類されている。
なお、映像収録は2003年のため現在とは映像が大きく異なる(例:桜木町～横浜間は2004年1月廃止。代官山駅～渋谷駅は2013年3月に地下化されている。)
登場路線
登場車両
致命的なバグ
- 運転士の歓呼音声をオフにしていると、菊名駅で100%詰んでしまう。
その原因は、歓呼音声をATS/ATC切り替えのイベントトリガー(フラグ)にしてしまったのが原因。
(当時の東横線は菊名駅がATS/ATC境界駅となっていた)
対策:歓呼音声をオンにする。 - 菊名駅進入時に警戒信号だと25km/h以下でも非常ブレーキがかかりゲームオーバーになる。
対策:注意信号に変わるまで手前で待つ。
PS2版の専コンについて
PS2版の専コンはマルチトレインコントローラのみ対応。
P4B7のカセットを挿して使う。
電車でGO!TYPE2コンや新幹線コン、旅情編コン等は使えないので要注意！
関連動画
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関連項目
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