waka(わっくり)とは、ゆっくり実況プレイヤーである。
概要
2009年11月26日に投稿された、ゆっくり天子の縛りプレイでデビュー(同シリーズは2010年1月8日に完結)。
その後、ロボットポンコッツや桃太郎伝説のゆっくり実況をアップロード。
桃太郎伝説part1はゲームカテゴリ内でランキング11位を獲得するほどの人気を博した。
softalk(ゆっくり)だけでなく、月読アイを併用した「ゆっくりvs月読アイ」シリーズの動画も数多く製作している。
また、単発のゆっくり実況プレイ動画を上げることも比較的多い。
丁寧な編集に定評のあるゆっくり実況プレイヤーである。
登場キャラ
レギュラー
ゆっくり霊夢
自称「みんなのアイドル」 通称「外道の方」
長編シリーズでは人形劇を除き、主役で登場。(但し半分はクローン)
「ゆっくりvs月読アイ」では勝ち方ややり方、行動自体が卑怯すぎる為人気が徐々に減ってしまいマリオパーティ2ではとうとう字幕すらなくなったが、2018年の動画で復活。5年ぶりである
シリーズを経るごとに顔芸表情が豊かになったり、新しいボイスロイドが入荷される度に喧嘩を売りに いったりと、かなりフリーダムな汚饅頭。
ゆっくり魔理沙
この動画の苦労人
初登場からしばらくの間、不遇を受け続けられていた。(本人曰く「下積み時代」、尚製作者は愛の為だと言っているが筆者から観れば度が過ぎているとのこと)
単発動画の主役に選ばれた後、一時は立場が逆転しアイちゃんに次ぐ主役レベルにもなっていた。 が、次のシリーズではいじられキャラに戻り、ゆっくりとアイちゃん達に振り回される。 それでもめげずにシリーズに出演し続けている辺り、図太い神経の持ち主。
月読アイ
幼女ボーカロイド
主に「ゆっくりvs月読アイ」で人気上々中。(主な相手は霊夢、魔理沙、天子、でっていう)
しかしその幼稚園生の姿とは裏腹に、怒らせてしまうと殺意がブロリーと化してしまう。
そしていもうとさんの実況にも使われる。(但しこの声を使ういもうとさんが書いたキャラが主にキモカワイイキャラクターで幼女とは離れすぎてしまった。) 2016年2月20日の動画にて、結月ゆかりの娘という設定が明らかになる。
でっていう
皆さんご存知のでっていう
発音はほぼ「でっていう」しか使わない。(但しガーディアンシリーズで感情がある事が判明し、アディオスとか言った。)
しかし、この動画のゆっくり達はでっていうの言葉が分かる。(だが俺らが分からないので現在通訳者募集中)
2012年は辰年だった為スーパードラゴンとなった。 レースゲームを得意としており、作中無敗。でっていう早えぇ!
準レギュラー
ゆっくり天子
最初のゆっくり このゆっくりだけ2012年まで弦巻マキを使用していた。 登場する度に何度も声変わりをし続けていたが、2015年から琴葉姉妹のボイスロイド「琴葉葵」を使用。とある同人ゲームの中の人と同じボイスになったことで、もう声変わりすることはないだろう。多分
ゆっくり衣玖
天子のお供
時々登場して皆に分かる解説をしている。
ただ主にも容赦なく毒を吐くことがある。
ゆっくり早苗
2013年から出てきたゆっくり
自分も主役になる野望を持っている。
だがアイちゃんに「カビ饅頭」と言われてしまった。
ゆっくりにとり
マッドサイエンティストゆっくり
レイムロボとマリサロボの生みの親である。
ちなみに時々ドジなところがある。
ゆっくりアリス
魔理沙の親友ゆっくり
時々魔理沙が出てる単発実況に顔を見せる。
ちなみに腕前はそこそこあるもよう。 素は関西弁っぽい口調。
クローン
長編実況で使われるゆっくり霊夢のクローンゆっくり
通称「良い子の方」
これがオリジナルよりかなり可愛い為、人気はオリジナル越え。
要は「自分で敵を作ってしまった」クローンである。
きめぇ丸
マリオパーテイ2で解説をしたゆっくり
しかし顔はキモくても発言はウザくない。
ちなみに2012年の博麗神社にお参りをしていた。
レイムロボ
にとりが作ったロボ
現在は改良を重ね、もはやロボのおもむきも無くなった6号となった。(音声はさとうささら)
口調は「ですの」で、お嬢様っぽい話し方をしている。
マリサロボ
レイムロボと同じロボ。
こちらは主に身代わり用の為、改良はしていない。
マリオパーティ2では早苗にコイン代わり盗まれた。
いもうと
製作者のいもうと
主にアイちゃんのプレイヤーであり、単発実況もあげた。
ちなみにマキを使いたくないのは「デカい乳が気に食わない」らしい。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
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