betarandom(ベータランダム)とは、プロデューサーである。
2011年、アルバム『0℃の音楽』[1]を配信、自主レーベルを起ち上げる。
代表作品は、エレクトロニックの「ダンシング・サムライ」、ボーカロイドのアルバム『十二月』、『JELECTRONICA』である。オンラインの配信ストアのみから購入可能である。
フリーランサーになってからは、音楽配信業で生計を立てるべく、尽力している。
Googleのサービスで、オリジナルコンテンツへのアクセス数が100万回近いので、数千人から1万人の顧客数を見込んでいる。ちなみに、2016年度は、約400人だった。
日本では、20~40歳ぐらいの音楽愛好家の中にファン層がある。欧米、特にアメリカ合衆国での評価も出始めている。アメリカ人が作ったvocadb.netに、音楽プロデューサーとしての実績が詳しく載っているので参照してほしい。最新作は、6月1日に発売された『ゲイズ』20曲入りである。
脚注
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