
『DELTARUNE』とは、Toby Fox氏が中心として制作したRPGである。
概要
2018年10月31日に本作の第一章(デモ)とされる内容が無料で配信開始。その後、2021年9月18日に第二章(Chapter2)が公開された。調整を加え後の章を含めた完成版は現在制作中との事。
2021年9月時点での対応ハードはWindows/Mac/Switch/PS4。
日本語への翻訳(ローカライズ)は前作に引き続きハチノヨン(8-4)が行っている。
また、
と、公式サイトに掲載されているように本作は前作『Undertale』の関連作とされている。
その為、ゲームのプレイ及び情報の入手は『Undertale』のプレイ後が望ましく、また同様の理由でゲームのあらすじもここで語る事は難しい代物となっている。是非自分の手でプレイして確認してみよう。
※検索結果や掲示板・動画コメントには本作だけではなく『Undertale』のネタバレも大量にあるので注意!
本記事も不必要な記述は極力避けております。
ゲームの基本的な流れはマップ上のパズルや仕掛けを解いていき、道中で出会った敵やボスと戦うというドット絵風味の一般的なRPG。
特徴として、戦闘システムにおける敵の攻撃が少し特殊であることが挙げられる。敵の攻撃ヒットに回避率やすばやさなどの数値はなく、プレイヤーは用意された四角いエリアのなかで弾幕のごとく襲ってくる敵の攻撃を避ける、弾幕シューティングのようなシステムが取り入れられている。つまり、敵の攻撃を全弾回避すれば、無傷で戦闘を終えることもできる。
……と、要するにそこまでは前作と酷似している。
最大の特徴且つ前作との相違点としては戦闘中の操作キャラが1人から最大3人まで増加。それぞれ行える行動や能力が異なり、また各々に固有の装備も用意されている。
戦闘では「たたかう」「こうどう(操作キャラの一人限定)」「アイテム」「にがす(前作の"みのがす")」に加え新たに「まほう(他の操作キャラ限定)」「ぼうぎょ」コマンドが登場。
「まほう」は戦闘中に最大100%まで溜まる"TP"というポイント(新登場)を消費して、各操作キャラ特有のスキルを発動する事が可能。要するに操作キャラ全員共通のMPと解釈できるか。
「ぼうぎょ」は選択した操作キャラが弾幕に当たってしまった場合に受けるダメージを軽減するだけではなく、"TP"を大幅に増やす事が可能。
なお、"TP"は敵の弾幕にギリギリ近付く…要するにカスる事でも増やす事が可能で、これによりただ攻撃を避けるだけだった前作を上回る新たな緊張感(任意)が生まれた。
戦闘中、仮にダメージを受けてHPが0以下になると、なんとHPの数値が反転し受けた分だけマイナスとなる。(例:残りHP20の時に30のダメージを食らうと、HPが-10になる)
HPの数値がマイナスの間は当然戦闘不能状態となり行動ができなくなるが、「アイテム」や「まほう」といった回復手段で数値が1以上になれば復活するという独特のシステム。その為なのかRPGでよくありがちな戦闘不能状態から直接蘇生させるアイテム等は存在しない。また、主人公達全員のHPが0を下回らない限りゲームオーバーになる事もない。
戦闘画面自体も前作がフロントビュー(敵達が正面に配置されている主人公視点)だったのに対し、今作は『ロマンシングサ・ガ』のようなサイドビュー(主人公達や敵達を真横から見る視点)の形式となり、前作から増加したドット絵のアニメーションも楽しめる。
さらに前作が「誰も死ななくていい優しいRPG」というキャッチコピーにある通り、行動次第では敵やボスキャラクターと和解する事ができたり、逆に敵を徹底的に死に至らせる事で物語の展開が大きく変わる/登場人物の言動にも細かい変化が持たされるといった最大の特徴とも言える要素があった。
しかし今作(の少なくとも第一章)では和解の他に敵を倒せる事はあっても死に至らせる事は出来なくなっており(="EXP"を得られない)、登場人物の言動の変化はあっても物語の展開自体は大きく変化しない事がわかっている。果たしてその意図は…?
※作者も「本作はマルチエンディングにはならない」と明言している。
その他、戦闘を行っていない道中にもダメージを受けるトラップやイベントが存在し、これらに近づいた場合は主人公の中心に当たり判定であるハートが表示され、敵キャラクターとの戦闘中同様に主人公を操作し攻撃を避ける場面となる。
前作との関連性
前述した通り、ゲームシステムだけではなく、本作には舞台や登場キャラクターにも前作『Undertale』との共通点や名残が見られる。
2018年現在、第一章のプレイで見れる描写だけでは繋がりがハッキリ明言されていないが、作者は少なくとも本作が『Undertale』とは別世界という旨の発言をしている。
しかし実際にプレイしてみると、思わせぶりな描写が多々存在し『Undertale』をプレイした後だと衝撃を受ける事は間違いなく、両作間の繋がりに関する考察もファンの間でされている。
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ちなみに、Undertaleにも「DELTA RUNE」という紋章が何度も登場するが、その意味は作中で明言されていない。
今作のDELTARUNEでもいたるところに登場しており、タイトルにもなっているため、今後のストーリーの根幹に関わってくるものと思われる。
キャラクター
本作にも個性的なキャラクターが多数登場するが、ここでは初登場の主要なメンバーのみを紹介。
なお前述した通り、本作には『Undertale』のキャラクターも要素として登場するが、それについては「Undertaleの関連項目一覧」を確認して下さい。
- 主人公
モンスターたちが暮らす町で生活をしている(物語開始時点では恐らく)唯一のニンゲン。全くの無口でどんな性格なのかは不明。
兄弟がいるようで町の住人との会話から共に昔から町に住んでいたようだ。人型の山羊のような姿をしたモンスター・トリエルが母親のようで一緒に暮らしており、学校にも車で送迎してもらっている。
何故か目元が影で隠れておりプレイヤーからはその表情が視認できない。…が、主人公と話しているキャラクターが言うには一応表情の変化は見られるらしい。
普段は黄緑色と黄色のストライプ柄の長袖Tシャツ・茶色のズボンを着ているが、物語の主な舞台となる闇の世界に落ちた後は…?
戦闘では唯一TP消費のない「こうどう」というコマンドを使用する事ができ、これを使って敵を分析したり和解をしたり仲間に命令をする事ができる。
物語最序盤で明かされる本名は(一応ネタバレ反転)→「クリス(Kris)」。そのあまりにも酷似している容姿と共に、どこかで聞いたような名前と似ているが果たして…?
単独記事はこちら(本名で登録されているので閲覧注意)
- スージィ (Susie)
主人公と同じ学校に通うムラサキ色が特徴なドラゴン型のモンスター(女の子)。見た目も言動も非常に荒々しい文字通りの「バッドガール」で、同級生や教師からも警戒されている。…が意外とビビリな一面も。
チョークを取りに行くという教師の命令で主人公と倉庫に向かうが、そこで闇の世界へ落ちてしまう。その暴力的なスタイルとパワーで、ランサーの仕向ける刺客を次々とグデングデンにしながら元の世界への帰還を(表面上は)仲間として共に目指す。
戦闘では「まほう」コマンドで「ルードバスター」という暴属性の攻撃技を放つ事ができる。
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- ラルセイ (Ralsei)
闇の世界で出会う自称「闇の国の王子」。緑色のローブ、口元を隠す赤いマフラー、メガネが特徴。とある目的を遂行するためにそれを打ち明け、光の勇者とする主人公やスージィと共に仲間として行動をする。
非常に友好的で戦闘のチュートリアルを施してくれたり、冒険に役立つ知識なども教えてくれる。
戦闘では「まほう」コマンドで「スリープ」「いやしの詩」が使え、前者はくたびれた敵を眠らせて逃がす事が、後者は自分を含めた仲間のHPを回復させる事ができる。サポート特化となっており、本人もあまり好戦的ではないようだ。
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- ランサー (Lancer)
闇の世界の東にあるカルタス城の王の一人息子で、主人公ら3人を妨害しようと戦闘を挑んだり刺客を送ってくる。一人称は「ボクさま」で、丸い体のあちこちにトランプのスペードのような意匠が組み込まれている。
スージィにボコられて逃げたり、こちらに有利な情報を漏らしてしまったりと、どこか憎めないアホの子。部下の兵士達も世話に手を焼いているようだ。
戦闘では愛用の「火をつけた自転車」で爆走しながら攻撃を仕掛けてくる。大人じゃないのでバイクの代わりにこれで我慢をしているらしい。
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発表時の様子
本作はサプライズ方式で発表された。
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2018年10月30日の夜に「誰も死ななくていい優しいRPG」である『Undertale』の公式Twitterアカウントのアイコン、ヘッダー画像から名前までが突如海苔だらけ黒塗りとなり、上記を始めとした謎のツイートをし始め、多くのUndertaleファンを巻き込んでトレンド入りする程の話題となった。
ヨウコソ。
****************
私ヲ
****************
ジツニ 結構。
****************
私モ
アナタヲ
捜シテ イマシタ。
****************
アナタニ
****************
キット
興味ヲ
持ッテ
モラエルカト。
****************
****************
ソウ。
完成ニハ ホド遠イ。
****************
ソコデ
私カラ
****************
****************
ソノサイ
私カラ アナタニ
****************
ソシテ
アナタノ 回答ヲ 用イテ
****************
オ知ラセ シマス。
一体どういう事なのかツイートだけだと非常にわかり辛いが、これに関しては作者であるToby Fox氏が簡潔にまとめている。
同時にこれが『Undertale』をクリアしている人達向けの告知だという事も示唆されていた。
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そして予告通り、24時間後の2018年10月31日に「DELTARUNE」を称する謎のプログラムとしてサイト上(サイト名は「WELCOME.」)で公開された。
※中身がゲームだという事も徹底的に伏せられていた。
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肝心の「DELTARUNE」だが名前やその元と憶測がされている要素自体は『Undertale』作中に登場しており、さらに言えばこれは「UNDERTALE」のアナグラムともなっているため、本プログラムは『Undertale』と何らかの関連性があるとファンの間で大きく話題となった。
(続編なのでは?等)
なお、配布サイトには24時間プログラムを扱う際の注意点がいくつか記載されていた。
重要な部分を要約すると、
- 注意点を読み理解した上でプログラムを取り合う必要があるよ!
- セキュリティソフトが反応しちゃうかもしれないから切っておいた方が良いかもよ!
- プログラム公開から24時間は公の場でのネタバレは控えてね!
- プログラム起動後から起こることのすべてを、受け入れていただきます。
という事である。プログラムには様々な仕掛けが施されていると考えていいため、ネタバレや内容の情報の取り扱い等には気をつけた上で『Undertale』同様に予備知識無し&自分の手で確かめる必要があった。
ちなみにこの時のプログラムのバージョンに含まれるアンインストーラー(プログラムを安全に削除するためのプログラム)には、ファイルが含まれているディレクトリを全て削除してしまう不具合が確認されており、作者のToby Fox氏からも注意喚起がされていた。
現在配布しているバージョンでは恐らく修正済みだという報告もあるが、下手するとパソコン内の重要なシステムや内容が消されてしまう事もあるので、取り扱いには念の為要注意、ガチで。これが真のGルート…。
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なお、プログラム(ゲーム)を公開してから24時間後、アカウントは『UNDERTALE』及び『DELTARUNE』の公式アカウントとして生まれ変わった。同時にアイコンはFloweyから作中で「DELTARUNE」とされる紋章となり通常の運営に戻った。このせかいでは ころすか ころされるかだ。
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2021年のChapter2も同じ口調で発表されているが、こちらは2日前に別の形での告知があった。
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Q&A
- 『Undertale』クリア後推奨っぽいけど、未プレイでも楽しめる?デモ版は無料っぽいし、やるだけやりたい。
■本作には『UNDERTALE』クリア後だとより楽しめる要素が非常に多いため、公式サイト上の文言に沿った方が無難ではあります。
■しかし、ゲームシステムや物語自体は(少なくともデモ版の時点では)『DELTARUNE』内で完結はしているため、新しい一本のRPGとして楽しむ事はできると思われます。事実として作者は本作について「まったく新しい別の物語です。」と発言しています。
■2021年公開のChapter2に関しては前章と直接話が繋がっているので、事前に『DELTARUNE』のChapter1をプレイすることをお勧めします。なお、過去に持っていたソフトやセーブファイルを持っていなくてもプレイ可能です。大まかなストーリーがわかっていればOKです。 - お金払わせてほしい!
■作者によると、浮いたお金で他のインディーゲームのクリエイターのサポートをお願いしたいとのことです。
■それでもという人は、サントラがあるのでぜひ購入を検討してください。当記事下部にリンクがあります。
以下、『Undertale』のネタバレ及び『DELTARUNE』の微ネタバレ注意(要スクロール)
- パソコン持ってない…。コンシューマ機でのリリース予定は?
■2021年9月時点では、Chapter1・2がSwitch・PS4でプレイできます。
■他機でのリリース予定は今のところ情報が出ていません。 - 起動したらなんか警告出てきた!てかこれ本当に大丈夫?
■こちらの画像にある手順を試してみて下さい(WindowsのSmartScreenフィルターの場合)
■ゲーム自体が今となっては少し珍しい実行ファイル式なので、セキュリティソフトからの警告等が表示されたりする事もあり得ます。ゲーム自体には物理的に影響を及ぼすような危険はありませんので安心して下さい。 - 『Undertale』の関連作って事は…物語終盤にあったようなそういう「仕掛け」があるの?世界観的にはどうなの?
■デモ版の時点で考察が多くされている通り、匂わせる程度にはありますが詳しい事はわかっていません。 - "『Undertale』をクリアしたプレイヤー向け"ってあるけど、一体どのルートの事?もしかしてあのルートのクリアも含まれている…?
■以下、作者の回答より引用。
>>『UNDERTALE』の世界と、あなたが『UNDERTALE』をプレイしたときに導いたエンディングは、最後にプレイしたときのまま、変わることはありません。
■…とあるように直接の明言はされていません。ただし、少なくとも「Gルート」と一般的に呼称されているようなルートを完全には前提にしていないように見えるので、その点は安心して下さい。
■「Pルート」のクリアが望ましいというのが一番多い見解ではあります。 - デモ版(第一章)のプレイ時間どんぐらい?
■プレイスタイルによって大きく変動するかと思われます。
■この質問の執筆者的には、Chapter1に関しては『Undertale』一周の半分ぐらいのボリュームを感じます(※あくまで個人の体感です)
■Chapter2に関しては、やはり人によって変わりますが、前章の2倍ぐらいの時間がかかるかもしれません。 - 『UNDERTALE』でいう敵のキル数や対応方法によるルート分岐ある?
■先述した通り、何をしても物語自体は大きく分岐しません。
■ただし、Chapter1に関しては、行動によって物語終盤に一点だけ結末が大きく変わる部分が存在し、これは現在2パターン確認されています。変わったかどうかは終盤のステージでNPCのセリフから間接的に情報を得る事が可能なため、注視すればその条件自体はプレイ中に気づけるかと思われます。
(特に『Undertale』のプレイヤーであれば)
■戦闘システムの項で先述した通り、敵のHPを0にしても"EXP"が得られないので、いわゆる「Gルート」的な結末は存在しないとされている…はず。
▼『DELTARUNE Chapter1』既クリア勢向け(攻略や豆知識等)
以下、『Undertale』のネタバレ及び『DELTARUNE』のネタバレ注意(要スクロール)
- バグ見つけたんだけど、どこに報告すればいい?
■「#deltarunebug」というハッシュタグで呟いてもらった方がいいかも…らしいです。
- ラルセイのマニュアルって結局捨ててもいいの?アイテム枠空けたいんだけど…。
■捨てても(今の所は)進行に影響が確認されていません。
■捨てるとちゃんと特殊な反応も見れます。 - 回復量が一定じゃないアイテムがあるけど、どういう法則?
■クリス、スージィ、ラルセイで好みが違うようでそれぞれ回復量が別々に定められています。
■回復アイテムを使用した時の反応である程度どれが好みなのか推察はできます。
(画像によるまとめはこちら) - 考察でちょくちょく見かける「ガスター」って誰?そんなの『Undertale』や『DELTARUNE』にいた?
■『Undertale』のランダム発生イベントに非常に低確率で登場する要素があり、それらと関連しているとファンの間で考察がされているキャラクターの名称です。詳しくはFANDOMのwikiaページ、もしくは「W.D.Gaster」の大百科記事で解説されています。
■『DELTARUNE』にも、闇の世界における「電話の音」や、作中に登場するメッセージに、その存在が仄めかされていると噂されている…らしい。 - 裏ボスいる?
■いる。
■カルタス城右側のエレベーターを調べてみて下さい。 - 「星々の光らぬところを歩め」の意味がわからない。
■スイーツ即売会エリア後のダメージ判定があるダンサーマップの左下に隠し通路があります。 - カルタス城の部屋の順番で開くパズルの答えは?周回中だからめんどくさい。
■「ダイヤ・切り替え・ダイヤ・スペード・切り替え・スペード」で開けます。
■よく見ると覚えやすい。
▼『DELTARUNE Chapter2』既クリア勢向け(攻略や豆知識等)
以下、『DELTARUNE』Chapter2のネタバレ注意(要スクロール)
- 裏ボスいる?
■いる。
■サイバーフィールドのワープドアから右→すぐ上へと進んでいったところにいる人の話を聞いて、チェックを3つこなしましょう。
■ゴミ捨て場のワープドアから左に進み、お店の人の話をよく聞いて必要なものを買いましょう。
■そのあとは館をひたすら東へ進んでみてください。
■ただし、裏ボスと戦っていない状態で、最終戦前のセーブデータを最終戦の後に上書きして消してしまうと、もうそのデータでは裏ボスとは戦えなくなってしまうので、データを消さないように注意しましょう。館1Fのデータを残しておくのがおすすめです。 - Chapter1の裏ボスに会ってないけど、Chapter2の裏ボスに会っていいの?
■Chapter2内の進行には問題ありません。
■Chapter2の裏ボスとの戦闘後のヌイの台詞で、Chapter1の裏ボスから得られるアイテムを未所持である場合、それへの救済措置が仄めかされます。そこでキャッスルタウンの左側(Chapter1で最初に来た通路側)に向かうと…?
■ただし、上記イベントの発生には条件があるようです。条件を満たしていない場合は何も得られません。 - 今回もルート分岐はしない?
■どのようなプレイをしても、Chapter2の結末は同じと思われます。
■ただし、途中のストーリーが大きく変化するルートがあります。Chapter1では「闇の世界での結末が変わる」というものがありましたが、2ではそれ以上に大きな変化が起こる進め方があります。
■詳細な入り方は複雑であるため直接ここに掲載しませんが、こちらの文書の3ページ目の最初の部分までに書かれています(それ以降はルートに入った後の展開のネタバレになります)。英語なので各自で翻訳をしてください。Chapter3以降にこのデータが引き継がれる可能性があるので、自己責任で。
プレイヤー | タイトル (英題) | レス番号 |
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伝説 (The Legend) | #353 |
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ルードバスター (Rude Buster) | 「Rude Buster」より、#23 |
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- DELTARUNE
- 公式サイト。
- tobyfox(@tobyfox)
- 作者のTwitter
- UNDERTALE / DELTARUNE(@UnderTale)
- 公式Twitter(英語)
- UNDERTALE / DELTARUNE(@UndertaleJP)
- 公式Twitter(日本語版)
- DELTARUNE Chapter 1 OST
- 第一章で使用されたBGMのサントラ販売ページ
- DELTARUNE Chapter 2 OST
- 第二章、同上
- DELTARUNE - Fangamer Japan
- 公式グッズ販売ページ
- DELTARUNE同人活動ガイドライン
関連項目
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- 0pt