Gセイバー(MS)単語

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ジーセイバー
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Gセイバーとは映像作品及びゲームG-SAVIOUR』に登場する機動兵器モビルスーツである。

概要

頭頂高 18.2m
全高 18.7m
本体
重量
21.5t(オリジン)
31.6t(スペース)
45.2t(テライン)
56.8t(ホバー)
全備
重量
30.3t(オリジン)
140.4t(スペース)
64.0(テライン)
145.6t(ホバー)
5,512kW
313,600kg
 (オリジン/テライン)

1,008,000kg(スペース)
1,136,000kg(ホバー)
武装 30mm頭部機関
ビームサーベル
ビームライフル
ビームシールド

ジョンセイバー率いる技術者集団セイバーチームによって開発され、イルミナーティ提供されたセイバーシリーズ7番の機体で、設計自体は旧地球連邦の時代から進められていたという。

フレームの素体となる「オリジン」に用途に応じたパーツを換装することで幅広い運用が可で、宇宙用の「スペース」地上用の「テライン」そこからさらにホバーを持たせた「ホバー」などが存在している。

また、本体自体も軽量で同時代の議会MSに勝る機動性を誇っているが、換装機により多的に対応出来る代わりに換装ハンガーを始めとする設備を含めた運用コストや整備の難しさが欠点となっている。

映像ではマーク・カランが乗り込んでサイドガイアに迫るセツルメント国家議会軍の軍勢と戦った他、その後を描いたゲーム版ではイルミナーティライトニング部隊所属となりリードフォックスの乗機として使用された。

ちなみにゲーム序盤では換装システムトラブルがあるということでスペースモードのまま地上戦を行っている。ゲームではそのまま使用され続けるが中盤にてレイブンに敗れ大破、その後修復と共に最新技術が投入され、G3セイバーへと修された。

スペースモード

Gセイバーの基本形態である宇宙戦闘モードの両サイド背中から後ろに大きく伸びているフィンのスラスターが特徴で、非常に高い機動を持っている。なお、太腿部や二の腕部はオリジン状態のまま装甲は取り付けられていない。ゲーム版によるとこの状態のままでも地上戦を行うことに問題はいようである。

テラインモード

Gセイバーの地上戦闘モード。各種スラスターの代わりに装甲が追加され、地上戦における防御を重視した形態。映像では少しだけ登場し、セツルメント内でブグと戦っている。歩行も強化されているようで、脚スペースモードのおよそ2.8倍以上ある。

テライン・ホバーモード

ラインモードにホバーユニットを追加で装着した形態。映像版のトレーラーにのみ登場していた。地や山岳地帯での浮遊戦闘を得意とする形態と思われる。

G3セイバー

ゲーム版『G-SAVIOUR』に登場する、大破したGセイバー修した新機。現時点において宇宙世紀で最後に登場したガンダムタイプの機体でもある。

ゲーム中盤にレイブンによって大破させられたGセイバーを、補給隊として合流したセイバーチームが修復と共に修、Jセイバーで使用された実績ある新技術も投入され総合性が飛躍的に上昇した他に、Gセイバーではむき出しだったフレーム部分もカバーされて耐久力が強化されている。

Gセイバーに引き続いて換装機を持ち、ゲーム中では巨大なキャノンを背負った重攻撃モードと、脚部ローラーや各種武装であらゆる地形に対応した強行戦闘モードが登場している。

重攻撃モード

背中に巨大なキャノン部に装甲を装備した撃戦に対応する形態。重くなった分機動は下がるが火力と防御が上昇している。キャノンの弾は実弾で、議会軍がU.C.221年に採用した自走砲と同じ物を使っているらしい。ゲーム中ではチャプター4より使用可となる。

強行戦闘モード

あらゆる地形に対応させるための形態で、地上の走破性を高めるために足にローラーが装着されている、ちなみに自走は付いていないので移動には本体の推を用いる。は元々飛べるということからか特に装備は追加されていない。その他に腕部にはビームガン、背部にはミサイルと折りみ式バスターキャノン、左部にガトリングガンが装備されるなど、武装も豊富にえられている。

ゲーム内ではチャプター5から使用可になり、ローラーによっていわゆるブーストダッシュが消費になる上に武装も強なため、G3セイバー最強の形態として扱われている。

その他

その他にG3セイバーのデザイン元になった画稿の段階では、Jセイバーと共に大ラスターを装備したスペースモードとしてのイラストが存在している。地球での戦闘のみであるゲーム版で登場した姿をテラインモードと推測することも出来るが、設定上どの様な扱いなのか、また実際にスペースモードが存在しているかは不明である。

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Gセイバー(MS)

17 ななしのよっしん
2017/10/12(木) 21:24:36 ID: +283pnwi2e
そういや18m級に戻ってるんだな。小化の必要性が薄れたのか、技術が散逸しちゃったのか。
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18 ななしのよっしん
2017/11/27(月) 07:25:53 ID: xfbuTaK63Z
スペースモードだけ何年もプラモ再販されてるのは良いんだけども
G3セイバーの方も出してください…
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19 ななしのよっしん
2018/02/12(月) 14:11:37 ID: dmbXIUFJwp
>>16
脚本の黒田運命アスレイなどガンダム外伝作品でおなじみオルフェの身内
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20 ななしのよっしん
2018/02/12(月) 21:54:24 ID: 9FrN4xn2Nu
G3セイバーとJセイバーのよく分からん発部ってGセルフに似てるしGレコに出てきたフォトンエネルギーとかその前身だったりして?G3とJに使われてる技術ってなんなのかどこにも書かれてないけど
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21 ななしのよっしん
2019/01/28(月) 19:02:10 ID: Bjca4U0/Il
食糧危機があったこともGセイバーを思わせる設定だったし
ミノフスキー粒子効化システムGレコでジロッドに搭載されてるし
わりと関連付けされてる気がするのでそれも可性あるかもね
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22 ななしのよっしん
2019/03/07(木) 16:18:19 ID: Bvhl9KHEkm
なんというか一番未来なのに未来感ないのが笑える
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23 クーデターを目撃した都民
2021/07/04(日) 22:25:59 ID: Od6/rxNmyv
つ sm38924561
ニコニコ大百科に記載をお願いします!
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24 ななしのよっしん
2022/04/28(木) 19:11:40 ID: dmbXIUFJwp
の数値は総推ではなく機推進器のみの数値であれと言うのが恐ろしい
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25 トライデルタ
2023/01/11(水) 02:05:34 ID: ddeY1ZtFcQ
>>17
クロスボーンDUSTより以前に
出版された小説Vガンダムでは
ジェムズガンより一回り大きい
ジェイブスが次世代機として
採用されてる事から、15mサイズ
小さくした事によるダメージ耐久
低さが無視出来なかった事や
宇宙戦国時代MSを新規製造出来る
余裕がかったのが大きいと思う

>>18
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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26 ななしのよっしん
2023/05/05(金) 09:30:48 ID: DdudbLfGAQ
Gセイバーではしく装甲厚が設定されていてもっとも装甲の厚いテラインでも最厚部は43mmだそうだが、結構薄いんだな。大昔のティーガー戦車でも100mmはあるのに。
もっとも18mの巨体に戦車並みの装甲を施せばすさまじい重量になるだろうから説得はあるが。
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