この記事は、アムエネルギー(ネタバレ成分)に満ちています。 |
Get Ride! アムドライバーとは、2004年ごろに放映されていたカゲキにオサレなぼくらの問題作の事である。
概要
かっこいいって何だ?本当にかっこいいアニメ、君は最近見たのか?
(放映前のキャッチコピーより)
上に書かれている通り、放映前から「ぼくらの問題作」 と称するゲームなのかアニメなのかわからないCMが話題を呼んだ。
作品内容に関する詳しいことはwikipediaを見て欲しい(ネタバレ注意)。
シナリオ、脚本面で人気を博すものの作画崩壊が多く、また作品のエンジンがかかるまでに時間がかかったため、多数の視聴者が序盤の10話以内で離れてしまったのが後の商業展開にも響いている(玩具の売り上げもなかなか伸びず、資金難のためか終盤近くになってもとっくに劇中で出番を終えたマシンの玩具CMをしていたほど)。
作品の後半は玩具展開において機動戦士ガンダムSEED DESTINYと争う形となったのも不幸といえば不幸である。
しかし、作品そのものは10話以降から物語が徐々に加速していきキャラも展開も生き生きとしてくるので、終わってみればそこまでに付いてきた視聴者の殆どがアムエネルギー中毒患者となってしまうのである。
とにかくキャラが半端なく濃い。チョイ役もモブも皆濃い。名言、迷言が多く、見てもらった方が早いと言うしかない。
長い間配信は文字通りフルアニMAX以外で行われておらず、年代が年代だけあってレンタルなどでもなかなか貴重な作品だったが、2016年4月15日よりdアニメストアでの配信が行われることとなった。
メディア展開
なにより本編DVDのコストパフォーマンスが異常である(4話入りで3900円がアムドラクヲリティ)。
音楽のよさも定評があり、国会のニュースや夕方の食べ放題特集などに使われていた。
また、キャラソンの出来もよく値段がさほど高くない(アルバムで全曲入りのCDも出ている)。
食事
また、食事の場面が多い作品としても知られている。放映時間もちょうど夕飯時であった。
ハンバーガーなりシチューなり食品関係のタイアップなど無かったにもかかわらず多くの料理が作中に登場した。
この作品で「ソフトシェルクラブ」という食材を知った視聴者は多いと聞く。
声優に関して
キャスティングはネルケプランニング。主人公のジェナス・ディラ役の鯨井康介はこの作品が声優デビュー作である。
特撮出演経験者の声優が多く、他にも同じ制作会社が作った「ボンバーマンジェッターズ」に出演していた声優も多い。
後に第一線で活躍している声優の多くがモブなりチョイ役で登場しているので、声ヲタの人はそこら辺も注目して視聴してみるといいかもしれない。
この傾向は後番組の「うえきの法則」にも引き継がれた模様である。
登場人物
ジェナスユニット
- ジェナス・ディラ
- 声:鯨井康介
本作の主人公。熱血漢で真っ直ぐな性格。ラグナ、セラと共に14歳で最年少アムドライバーとしてデビューする。
愛称は「ジェナ」。視聴者からは「ナス」とも呼ばれる。
「やっちゃるぜ!」 - ラグナ・ラウレリア
- 声:松風雅也
ジェナスとコンビる新人アムドライバー。お調子者で目立ちたがりなスナイパー。愛称は「ラグ」。
「アロンジー!」 - ジョイ・レオン
- 声:豊永利行
ジェナス達をサポートするローディー。非常に優秀で気が利くいいヤツ。
「カミングスーンっす!」
パフユニット
- セラ・メイ
- 声:水野理沙
ジェナス、ラグナと同期の新人アムドライバー。トゲっちぃ。 - 「セラ、そっちはどうだった?」「たいへんだったんだよ、そっちはどうだった?」
- パフ・シャイニン
- 声:笠原弘子
パフユニットのリーダー。シーンに匹敵するほどの人気を持つ。ぱふぱふ。
「お前とは志が違う!」 - ジュリ・ブルーム
- 声:鮭延未可
ジュネとは双子のアムドライバー。右ポニテでツッコミ担当。 - ジュネ・ブルーム
- 声:小林晃子
ジュリとは双子のアムドライバー。左ポニテでボケ担当。
シーンユニット
- シーン・ピアース
- 声:遊佐浩二
人気実力ともにNo.1のアムドライバーでシーンユニットのリーダー。バグじゃない方。
プライドが高く、序盤ではジェナスと衝突する。 実は一輪車に乗れない。
「お、憶えてねえ……!」 - クック・カーランド
- 声:高橋広樹
クールなアムドライバー。愛称は「空気キャラ」の自身の名前の頭文字からKK。
「喰らえ、マイビーム!」 - ロシェット・キッス
- 声:福山潤
シーン、KKとユニットを組むアムドライバー。普段は母性本能をくすぐるキャラを演じているが…。
「ざまぁみろ…動けなくしてやった…!」
ダークユニット
- ダーク・カルホール
- 声:小川輝晃
ジェナス達の良き先輩であるパワー系アムドライバー。
「タンクローリーがぁ……バーン!!」 - タフト・クレマー
- 声:千葉一伸
ダークとコンビるアムドライバー。作中屈指のアツい萌えキャラ。
「今日も御飯がおいしいですっ!」
マスコミ
評議会・政治家
- バーロック・ウィルコット
- 声:林一夫
連邦評議会議長。アムドライバーを組織・支援している彼らの実質的責任者。
「思い出したのだよ、"コイツ"をなぁ!」 - ジャン・ピエール・ジノベゼ
- 声:石丸博也
連邦評議会副議長。ウィルコットの後継者の一人と言われていた政治家。しかし…。 - ランディ・シムカ
- 声:堀内賢雄
連邦評議会の政治家。元アムドライバー。
「マジッすか!?」
謎の敵勢力
- ガングリッド・ディグラーズ
- 声:岩崎征実
突然ジェナス達を襲撃してきた謎のアムドライバー。ニルギース、シャシャとは仲間らしい。
「そのイケてるお前が、最初の餌食だ!」 - ケケ
- 声:西前忠久
ディグラーズが肩に乗せているフクロウ型のロボット。「ケケッ」が口癖。KKとは多分無関係。
「ケケッ!」 - イヴァン・ニルギース
- 声:小嶋一成
動かない。
「スモークサーモン」 - シャシャ
- 声:myco
偶然ジェナスと出会った少女。カタコトで喋る電波ちゃん。ジェナスを気に入っている様子。
「TRRRRRRRRRRRU~~~!」
伝説のアムドライバー
OP・ED
主題歌のうち、Ready?の原曲『wish』と『セカンドステージ』がポップンミュージック10に収録されている。
OP
- SILENT MOON(1話~18話)
- 歌 - HIRO☆TAKAMI
- Ready?(19話~50話、51話ではED)
- 歌 - 鯨井康介(ジェナス・ディラ)
ED
用語集
公式用語
- アムドライバー
- バグシーンを倒し、ピープルを守るため特殊な訓練を受けた職業軍人。
しかしそれと同時に『悪い奴をやっつけるヒーロー』というエンターテイメントとしての側面も持っている。 - バグシーン
- 10年余り前に突如出現した謎のメカ。地球上の建造物を破壊して人々を追いやり、支配地域を広げている。
人間を直接襲うことはないが、アムエネルギーを狙う習性からアムドライバーや建造物、ライフラインに対して攻撃を仕掛ける。
別に作画崩壊したシーン・ピアースのことではない。 - ジャスティスアーミー
- 連邦副議長・ジノベゼ派のアムドライバー部隊。黒いアムジャケットが特徴。
各地のアムドライバーキャンプを襲撃し、捕らえたアムドライバーを拷問や洗脳、もしくは買収(地理の保証などの利益の提供)によって帰順させることで勢力を拡大している。 - ピュアアムドライバー
- アムドライバーそのものの存在が揺らぎ始め、JAやシムカ派の権力争いが激化していく中で、アムドライバー本来の概念である「ピープルを守るためにバグシーンと戦う」ことを信条とした勢力。
ジェナス達一行の事を指し、20話でマリーが初めて呼称した。 - キャンプ
- 各地に点在するアムドライバーの基地。
十数人のアムドライバーが配属されており、それがさらに複数のデポに分かれる。 - デポ
- キャンプをさらに細かく分けた部隊で、一台のデポトレーラーに数人のアムドライバーやローディーが所属している。
バグシーンの攻撃が激しいキャンプ「リトルウィング」では主に同じデポの二人、または数人が「コンビる」つまりユニットを組む事でバグシーンに対処することが当たり前となっている。 - プロメテウス
- デポトレーラーの通称である。アムジャケット装着装置やアムドライバーの個室、シャワールーム、ブリーフィングルーム、カタパルト兼クレーンなどがあり移動拠点としての機能を持つ。見た目以上に大きいらしく一時期は一つのトレーラーに12人が生活していたり、17機ものバイザーが載せてあった。劇中の台詞や描写を見るにはコーヒーサーバーはあるもののキッチンは備えられていない様子。カタパルトは自由に発進する方向を決めることができる他、角度も90度持ち上げて飛行できるバイザーを真上に打ち上げる事ができる。後部格納庫から直接発進することも可能としている。ちなみにPAが使っているデポトレーラーの識別コードは「プロメテウスDT103」。更に余談だがアムドライバーの世界においてこれの玩具が販売されている。
- ローディー
- 各デポに所属するアムドライバーのサポーター。装備の調整やアムドライバーへのアドバイス、現地での戦闘支援など多方面でアムドライバーを支援する。
- バジェット
- アムドライバーに与えられる報酬。成績に応じて額が変動し、多く活躍した者ほど多く与えられ、人気が高まればシティのカンパニーから「サポートバジェット」が出る。
主に新たな装備の購入に使われている様子。トップアムドライバーになればインテリアや嗜好品など取り寄せたり、基地敷地内に簡易的ながら家を建てることができる。 - スクール
- アムドライバーの養成施設。
数多くの候補者が厳しい訓練を重ね、高度なテストにパスした者のみがアムドライバーになれる。 - セカンド・ライン
- 敵の第二陣。これを確認せずに無闇に突っ込むと予想外の事態に陥ってしまうので注意が必要。
マリーによれば「常識」らしいがスクールでは教えてくれなかった模様。 - アムエネルギー
- アムドライバーの使用する各装備のエネルギー源。特に詳しい説明は入らない謎のエネルギー。
- 現実ではアムドライバーという物語や番組自体のノリから発するエネルギーとされ、これにガッチリハマってしまうとアムエネルギー中毒患者となってしまう。
- アムテクノロジー
- アムエネルギーにより引き起こされる現象「アム・フェノメノン」を応用した技術。
アムドライバーの装備はこれにより作り出されている。 - アムジャケット
- アムドライバーが装着する強化服。「
アム鮭アムジャケ」とも。
パーソナルカラーやメットに装備するセンサーの組み合わせによりその外見は多彩。 - アムマテリアル
- アムテクノロジーが生み出した産物の一つ。下記のアムギアの原材料である。従来の兵器ではまったく歯が立たないバグシーンに対してこれを加工した武器でのみダメージを与えられる。また、装甲材としても優秀で物理攻撃のみならずレーザー系武装やビームに対しても高い耐久力を誇る。性能が良い物になるとエネルギー通すと使用者のパーソナルカラーに変化するのもある。弾丸にも使用されていることから生産性もあると考えられる。
- アムギア
- アムテクノロジーによって作られるアムドライバーの装備のこと、単純に「ギア」と略されることもある。
アムマテリアルを加工した防具、ソードやガン等の武器、移動や盾に使うライドボードに後述するバイザーもアムギアに含まれ、アムジャケットを除くアムドライバーの装備はほぼすべてアムギアと言える。 - ボーダタック
- ボードアタックの略。加速したライドボードを空中で手に持ち替え(ボード下面に盾として使うためのグリップが付いている)、その勢いで敵に激突・撃破する超高等テクニック。
仕様上すべてのボードで可能だが、超高等テクニック故に最初はシーンしか修得者がいなかった。故にこれを成功させたジェナスと彼の部屋のテレビリモコンは大きな注目を浴びた。 - バイザー
- 「Binary Silhouette Armor」の略称。日々力を増すバグシーンをより安全に撃破することを目的に開発された装備で、移動形態《ビークルモード》と戦闘形態《ブリガンディモード》の二形態に変形する。
強力な装備だが、手に入れるにはかなりのバジェットが必要。詳細は個別記事で→バイザー(アムドライバー)。
非公式用語
- NASにも拍手を!
- 1話でシーンが言った台詞「ナスにも拍手を!」が元。ジェナスのことをわざと「ナス」と間違えて言ったのだが、制作会社の日本アドシステムズの略称が「NAS」だったので定着した。
ニコニコでの配信が初出ではなく、本放送時からネットで使われていたらしい。詳細は個別記事にて。 - せ・み・あ!
- 「Set me up!」の空耳。スクール卒業時にジェナス、ラグナ、セラの3人がアムジャケットを装着した際発した台詞。『蒸着』とか『着化』みたいに必要なコールかと思われたがその後言われていない。
- 鯛焼き
- アムジャケットを装着する際に両脚・両腕部・メットの装着の次に行われる行程のことで、身体を前後から挟まれる見た目からそう呼ばれる。装着シーン全体を「鯛焼きバンク」と言うことも。
- くず
- ロシェットのこと。ボーダタックの一件でジェナスにネチネチ言ったり、話の流れをスルーして民家を盾に戦うなどの一連の行動からそう呼ばれる。
- アム間
- 劇中挿入される謎の間のこと。詳しくは…(アム間)…個別記事を参照→アム間。
- アム瓦礫
- 最強の盾。そんじょそこらのバグシーンの攻撃ではびくともしない。
- アム作画
- アムドライバー特有の作画のこと。つまるところ作画崩壊。解像度の数値を間違えたかのような太い線とジャギーがやや目立つそれは、まるで登場人物の揺れ動く心情を表しているようにも見える。コアなアムエネルギー中毒患者はこの作画でないと落ち着かないらしい。この作画の影響でニルギースは分身の術を使った。
- アム○○
- 「アム」で始まる単語が多いため「謎○○」と同様に使われている。やり過ぎは不快感を与えるので注意が必要。
- 俺達の木曜日!
- 本放送時ネット上で使われていた「俺達の月曜日!」が語源。
放送を見て視聴者に充填されたアムエネルギーが一週間という時間の中で枯渇し、深刻なアムエネルギー不足によるアムエネルギー中毒を起こす。
そんな生き地獄の中で遂に放送日である月曜日を迎えた視聴者は誰ともなく「俺達の月曜日!」と叫び新鮮なアムエネルギーを摂取できる喜びを分かち合ったとされる。 - ロゴさん
- CMに入る前、画面に飛び出してくる本作のロゴのこと。タイトル読みの声はナレーション役であり、かつウィルコット役の林一夫。何故か視聴者から絶大なカリスマを誇っており、ロゴさんが毎回どういったシーンやタイミングで飛び出してくるかは、もはや毎回の楽しみになりつつある。
CMの二人組
困ったことに只でさえ作品の知名度が低いにもかかわらず、アムドライバー関連で最も知名度を得たのは玩具のCMである。
その中でも特に第一弾のふくよかな二人の子供が「すげー」と言いながら遊んでいるCMが知名度を集め、ニコニコ動画においてもツクール作品に登場したりと今尚そのインパクトは当時の視聴者に残っている。 ← これがそれ。
玩具について
しかしながら、玩具は本当に鳴かず飛ばずであった。放映中でも大型店では叩き売りがよく見られたという。
オリジナル玩具ということに加え、当初は工場の惰性による不手際で関節が緩いなどの欠点があり、評価も低かった。
これに激怒したコナミが工場の変更を言い渡し、その移行の関係でいくつかの商品が発売中止になったとされる。
こういった裏のドタバタも、少なからず業績不信の原因の一つなのかもしれない。
が、後期玩具はミクロマンの再来と言ってもおかしくないほどよく出来ていたという報告が多数ある。アムドライバーの玩具紹介のサイトもちらほら見受けられ、コア層にはウケが良かった模様。
figmaやフィギュアーツなどのアクションフィギュアが台頭する現代から見ると一個の値段はリーズナブル。このうえよく動き、パーツも結構豊富なのだから驚きのクオリティ。 (掌パーツが複数組付いてきたのも当時としては大きい。)
当然のことながら現在は生産終了。金型も廃棄処分されているらしく、再販の可能性は相当低いと思われる。復刻という手段があるが、よほど要望がない限り難しいだろう。
故にヤフオクなどでは(特に未開封品は)結構な額で取引される。
また、発売から7年以上経っているため、経年劣化には十分気をつけて遊ばなければならない。
特に緩いからといって関節等のネジをキツく締めようものならそこからボロボロ逝く可能性があるので注意。
(なお、ウチの旧ジャケ連中は数年ほど飾ってたらボードの負荷のせいか、足首がポロポロと逝っちゃいました。(別筆者記述) )
というか売る層を完全に間違えてますよね
後にコナミが武装神姫やスカイガールズなど、方向性をお子様でなくコア向けにシフトしたのは言うまでも無い。
ちなみに、神姫等のmms素体アクションフィギュアとアムドライバーは、武器等のジョイント径が同じである。
アムドライバーを買い集めていたファンをも引き込もうというコナミの汚い戦略が垣間見えるかの…うわなにをするやめr
ゲーム版
GBA・閃光のヒーロー誕生!
ゲームボーイアドバンスソフト。ジャンルはタクティカルヒーローアクション。
3人ユニットのうち一人を動かし他に指示を与えるRTS風のゲームで、後の相克の真実にシステムが少し似ている。
ストーリーは本編の時間にあわせると7話と8話の間辺りになる。ファインにキメてピープルのハートをゲットするという目的が実に初期のアムドライバーである。ちなみに9話以降のネタバレ要素は登場する新武器ぐらい。
GBA・出撃!バトルパーティ
ゲームボーイアドバンスソフト。ジャンルはバトルパーティゲーム。
パッケージの通りアムドライバーの面々がデフォルメされていて可愛い。
PS2・相克の真実(※ニコ動組はネタバレ注意)
PS2専用ゲームソフト。勢作元は90年代にスパロボを作っていたウィンキーソフトである。
ゲームボーイアドバンス版と異なり、登場スーツは完全にネオアムジャケに移行されている。
マップシステムが少々特徴的な以外はスタンダートなアクションゲーム。
使用可能キャラはジェナス、ラグナ、セラ、シーン、ダークの五人。
また、CPUによるサブ援護専用でニルギースとシャシャをメンバーに加えられるほか、ピュアアムドライバーメンバーに関してはほぼ全員出演する。
このゲームの真価はキャラゲーとしての完成度の高さにある。フルボイスとはいかないもののスパロボ程度に挿入される音声にくわえ、システムボイスも充実。BGMはほとんどが本編とは違うものの、なかなか良質なものが揃っている。
また、タイトルコールは起動ごとに読み上げるキャラが違い、参加キャストのほぼ全ての読み上げが収録されている。本編に登場した1話限りのサブキャラの登場や「腰の重さ度MAX」などの本編ネタも散りばめられている。
さらに冒頭には独自の3DCGによるOP映像を収録。
ネオアムドライバーの見所と言えるチャージングチューブシステムが綺麗に描写されている。
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僕らの問題作が、再び始まる
フルアニMAXより2011年10月27日(木)から配信開始。毎週木曜日18時更新。
第1話(左上)は無料。最新話は一週間無料。それ以外はこちら(105ポイント)。
なお、フルアニMAXの閉鎖に伴い、9月20日(木)20時以降は動画の購入ができなくなる。
閉鎖までのスケジュールはこちらを参照。
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関連項目
- コナミ
- バイザー(アムドライバー)
- ウィンキーソフト
- フルアニMAX
- 武装神姫
- ミクロマン
- パワードスーツ
- アニメ作品一覧
- ニコニコ動画で配信中のアニメ作品一覧
- NASにも拍手を!
- アム間
- モブドライバー
- 郷田ほづみ(音響監督として参加)
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