Go↓Go↑Girls&Boys!とは、松下(歌い手)の楽曲である。
概要
| 楽曲情報 | |
|---|---|
| 曲名 | Go↓Go↑Girls&Boys! |
| アーティスト | 松下feat.Sota & wac |
| 収録作品 | SOUND VOLTEX III REFLEC BEAT groovin'!! upper DanceDanceRevolution(2014) pop'n music ラピストリア jubeat plus |
| BPM値 | 158 |
初登場は松下2ndアルバム「松下が二次元に恋をする15の理由」のアルバム書き下ろし楽曲。 作詞はwac、作曲はSota Fujimori。
作曲のSota曰く「松下さんがBEMANIで一番好きなアーティストであるVENUSの「Wow Wow VENUS」を意識した楽曲をオーダーされて製作した」とのこと。 このため、メロディや楽曲コードがWow Wow VENUSそのままだったり、VENUSのボーカルであるDJ YOSHITAKAも「Hey!」のかけ声でゲスト参戦していたりしている。
ちなみに、3rdアルバム「ご注文は松下のあとで」にも本作と同じ作詞・作曲メンバーの楽曲「きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE 」が収録されている。 こちらもVENUS曲の「Chu☆Chu☆Tonight」を意識した楽曲になっていて、彼女のVENUS愛を窺い知る事が出来るだろう。
BEMANI機種への収録
DaneDanceRevolution
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SOUND VOLTEX
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pop'n music
jubeat plus
REFLEC BEAT
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BEMANIシリーズではアルバム発売の翌日である2015年01月21日にアルバム発売記念イベントと称してDanceDanceRevolution、SOUND VOLTEX、REFLEC BEAT、pop'n musicに同時収録された。また、後に3rdアルバム「ご注文は松下のあとで」の発売に際してjubeat plusに配信された「松下 pack」にも収録された。
収録機種の譜面は版権曲として扱われている楽曲なのか、難易度は比較的抑えられている傾向がある。
だが、収録機種のうちSOUND VOLTEXのEXH譜面はBEMANIにおける松下のホームステージということもあってか特徴的な物になっている。というのも、間奏後のラップパートで登場する見下ろし角度が画面下に大きく傾いている状態でFXロングとチップ乱打を同時処理する地帯が曲者で、CHAINを切られやすい。幸いその他の道中こそ比較的穏やかな配置が続くので、III前期特有の視点変更への対応で個人差が分かれる譜面の一つと言えよう。
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関連項目
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