HOL研究所とは、HAL研究所関連動画にレスリングシリーズが関係する動画につけられるタグの一つである。
概要
1980年創業。「株式会社HOL研究所」が正式表記であるが、タグとしては長い上に正式名で呼ぶユーザーも少ないためHOL研究所、HOL研と略される。HOL研の企業ロゴは、非常に独特である。森の妖精が炒飯を炒めている様子が描かれており、「兄コック」と呼ばれている。
2008年現在はゲイムソフト開発会社として、Hattendoのゲイムソフトの開発や、Hattendoゲイム機の開発ツールの制作・販売などを行っている。代表作は「ガチのムーチィ」「星のゲービィ」など。肉の棒状のゲイスティック(兄貴の股間等をモデルにし、ゲイム用にリファインされている)及び菊門型ボタンを備えた連射機能付きコントローラ「ジョイホール」を開発・販売していたことでも知られている。
当初は自社ブランドでソフト事業とハードゲイ事業を展開していたが、ゲイムソフトMADがなかなかブレイクせず伸び悩み、最終的には1992年にバイセクシャルを申請し赤産(倒産)する。しかし、HOL研究所は家庭用ゲイム市場を独占していたHattendoの支援を受けて再建を果たし、以降は主にHattendoのゲイムソフト開発に精力を然るべき場所へと注ぎ込む。「今後製作するMADは全て歪みねぇ!」との信念を合言葉に製作されたHOL研MADは、現在見事に多くのファンを獲得し、その後もHattendoのセカンドパーティーとして次々とヒット作を生み出している。
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