- 四国出身のアダルトゲームの原画家、およびイラストレーター。フリーランス。
- ギルティギアシリーズのキャラクター、担当声優は井上喜久子。
- シューターのVTF-INO氏(斑鳩ダブルプレイが有名)を指す場合もある。
- 東方メインのMIDIで活動している音屋。→INO(MIDI作者)
この記事では、1.の項目についての記述をする。
画風
くりくりとした丸い目と、大きくて柔らかいおっぱいに非常に定評がある。
特におっぱいの描写に関しては高い人気を誇り、彼が原画を担当するといわゆる「原画買い」をするユーザーも多い。
なお、上記の事情ゆえに、描くキャラは大人っぽいキャラである事が多く、ロリキャラは比較的少なめである。
歴史
原画家デビューは、1996年に発売された「ぺろぺろCandy ~陽の章~」にて。
当時は後に「夜勤病棟シリーズ」で知られるアダルトゲームブランド、Minkに所属していた。
この頃からすでにCGには定評があり、Minkの良質抜きゲーの礎を築いたと言っても過言ではない。
2003年頃にMinkを退社、フリーランスに。
以後は一年に1~2本程度のペースでアダルトゲーム製作に携わっている。
ニコニコでの歴史
2007年に、イヤースピーカー描いてみたでニコニコデビュー。
これは、自身の原画集の表紙を完成させるまでの動画なのだが、この仕事そのものをニコニコに上げてしまう、というある意味反則とも販促ともとれる動画は、ニコニコにいる絵師たちの自信を木端微塵にしたり、対抗心を燃えさせたりしたと言われる。
次作の、うわばみ描いてみたでは、埋もれているMEIKO曲の発掘と称しMEIKOを描いた。
こちらでは、Photoshop CS3に謎の技術、「おっぱいを最適化」を導入している事が判明。
このまさかの機能で、視聴者達に衝撃が走ったことは記憶に新しい。なお、フロッグの中の人も気になっている模様。
ジンクス
彼が原画を担当するゲームは、なぜかCGの出来に対してその他のゲーム部分がダメダメな事が多い。
なお、同様なジンクスを持っている原画家は数名おり、特にTony、佐野俊英と合わせて「不遇絵師」と称される事がある。
関連動画
関連項目
外部リンク
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