karasu(SOUND VOLTEX)とは、SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)の一人である。
概要
BOOTH時代(初代)から登場したエフェクターで、SOUND HOLICの「Ha・lle・lu・jah」で初登場。当時、この曲の人気が非常に高く、SOUND VOLTEXのアンセム的存在だったため、徐々にHa・lle・lu・jahのエフェクター(通称Ha・lle・lu・jahの人)として、認知される。
また、この譜面も鍵盤力面で非常にクセが強く、天極レベルの人がさらっとクリアできることがあったり、魔騎士になるまでクリア出来なかったという人がいたりと、レベル13ながら、かなりの個人差が分かれる譜面であった。
その後、黒魔の「Space Diver Tama」で再び譜面を担当する。この曲はチップチューンを駆使した泣きメロ系の良い曲なのだが、譜面がまたしてもクセが強い譜面で、Ha・lle・lu・jahと同じくレベル13ながら、人によっては地雷譜面になりかねない譜面であった。(そのゆえんは後述の譜面傾向にて説明する)
また、この2曲はスキルアナライザー天極、烈風の課題曲として抜擢され、中堅プレイヤーの前に立ちはだかった。
II~III時代にはKONAMIのSOUND VOLTEX担当チームを外れたか不明だが、譜面制作活動が見られない。しかし、現在もスキルアナライザー天極~烈風の番人、レベル13の番人として一定の存在感を示している。
譜面傾向
譜面傾向は、ノーマル譜面ではあるが、人によっては鍵盤力系のエフェクターに感じる。その理由は、必ず譜面に2連以上の縦連、壁連を練り込ませていることである。
これが前述の地雷譜面になりかねない理由であり、クリアグレードの個人差が分かれる理由である。
この部分の善し悪しによって、クリア可否、グレード差が変わっていくので要注意である。また、ハードモードをつける際はこの縦連、壁連を重点的に練習して付けた方がクリアしやすいのでオススメする。
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関連項目
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