Kid Icarus: Of Myths and Monstersとは、日本国外でのみ販売されたパルテナの鏡2作目である。
概要
Kid Icarus: Of Myths and Monsters | |
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
対応機種 | ゲームボーイ |
開発元 | 任天堂 トーセ |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1991年11月5日(アメリカ) |
価格 | --- |
対応年齢 | CERO:A(VCより) |
プレイ人数 | 1人 |
ゲームソフトテンプレート |
『Kid Icarus: Of Myths and Monsters』は北アメリカとヨーロッパでのみ発売されたパルテナの鏡2作目であり、日本では未発売だったが『新・光神話 パルテナの鏡』発売一月半前である2012年2月8日に3DSでバーチャルコンソールが配信され遊べるようになった。価格は400円。ただしローカライズはされておらず英語のまま。
タイトルを和訳するなら「光神話パルテナの鏡 神話と怪物」だろうか。
ゲームシステムは初代を踏襲しているが、大きく変わったところとして、下方向への画面スクロールや横スクロールができるようになったこと、そして残機制になりステージ途中にチェックポイントが置かれていること。
ストーリーは異世界から来る謎の存在「Orcos」の存在を感じ取ったパルテナがピットに三種の神器を使いこなす為の修行を課すというもの。
ピットは冥府界深部から天空界を目指す。
2作目であるが日本未発売であったがゆえ日本ではない認知度が低く3作目である『新・光神話 パルテナの鏡』が2作目と思われていることも少なくない。
また、新光神話には初代のパロディ的な要素や(メデューサと戦うのが)25年ぶりというセリフなど初代に関するものが少なくない数存在するが、本作のパロディはこれといって存在しない。
本作でミラーシールドの代わりに三種の神器としてカウントされているSILVER ARMERも登場しない。
関連動画
外部リンク
関連項目
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