ニコニコ大百科
『kous』(コウス)とは、 主にVOCALOIDを用いて オリジナル曲を発表している 動画投稿者である。
→ VOCALOIDのプロデューサーの一覧
- 目次 - 1. 概要 2. 活動歴(抜粋) 3. 作風 4. 最新作(随時更新) 5. 作者マイリスト 6. 関連動画 6-1. 主な作品 6-2. カバー作品 6-3. 歌ってみた 7. 関連商品 8. 関連コミュニティ 9. 関連項目 10. 外部リンク
デジタルの音と生楽器の融合をテーマに作品作りを行っている。
元はバンド畑の音楽家であり、専門はドラム。 VOCALOID系統のライブイベントに出演し、ドラムを叩くこともある。
絵師・動画師のhieと動画を共同制作することが多く、コラボレーションした作品は実に30作を超える。
投稿ペースは速く、一時期週に1作という怒涛のペースで投稿した際には、 スピードとクオリティの両立への敬意を表して、タグで「週刊kous」と称されたこともある。 (「頑張ったのはhieさんです」との本人の発言を受け、タグが「週刊hie・連載kous」と書き改められたこともある。)
個人CDのリリースにも積極的であり、2009年5月に初のソロアルバム『はじめての』と、monaca(10日P)とのスプリットアルバム『モノクロセカイの積み木遊び』を発行。以降、短期間でフルアルバムを相次いでリリースしている。
2011年6月22日、U/M/A/Aレーベルより、フルアルバム『機械の花ラボラトリ』をリリース。ほぼ同時に、対となる裏ベスト盤『機械の花サナトリウム』を同人CDとしてリリースした(Amazon.co.jpでは「ラボラトリ」と同日リリース)。→レーベルプロフィールページ
時には、アコースティック・ギターや細やかなビートを主体とした、情緒あふれる音楽を。 時には、低音や重いビートを強調した、不安定と安定を行き来する聴き応え抜群の音楽を。 そのいずれも細部まで緻密に作り込まれており、なおかつ聴き心地の良い、そんな楽曲を制作している。
感情を赤裸々なまでに露出した鋭い歌詞も、その魅力を語る上で外せない。
ジャンルに関しては一概に言えないが、ロックやエレクトロニカを軸として、 テクノポップやJazz、 アンビエントなどの様々なジャンルの要素を持つ楽曲を発表している。
明るい曲から、悲しげな曲や切ない曲まで、実に様々な雰囲気の楽曲を発表している。
2013年04月18日発表
ニューアルバム『中庭△』からの公開。 Singer : ef 、 Movie : YumaSaito 。
◆ CD最新リリース 2013年4月27日『中庭△』を頒布@ボーマス24 & M3-2013春
左はkous本編、中央はカバー作品、右は過去作を中心にまとめられている。
※ kousの着うたを検索する
【スポンサーリンク】
一般単語や、ニコニコの各サービスに関する記事などは、単語記事をご利用ください。 単語記事は、プレミアム会員のみが編集できます。
最新の話題で記事を新しくしてみませんか?
@nico_nico_pedia のツイート