LALネタ混ぜリプレイとは、スーパーファミコンソフト「LIVE A LIVE」に様々なネタを詰め込んだリプレイ動画である。
概要
通常のプレイに、何かネタ混ぜてプレイして視聴者を楽しませる。それがこのLALネタ混ぜプレイである。
主にネタ混ぜは全編に渡り散りばめられているが、うp主の本領発揮(という名の暴走)は幕末編からである。
現代編でのネタ
主人公「高原日勝(たかはら まさる)」の名前を「知力二十五(ちりょく にじゅうご)」に変更。
功夫編でのネタ
西部編でのネタ
幕末編でのネタ
主人公「おぼろ丸」の名前を「バーロー丸」に変更。
名前募集をしていた主も、ネタがわかり採用。
動画内では劇中、コナンが言う「バーロー」のボイスとCM入り、CM明けのお馴染みの扉が挿入された。
SF編でのネタ
主人公「キューブ」の名前を「トミー(富竹ジロウ)」に変更。
キューブが被ってる帽子と眼鏡っぽいレンズが命名理由だと思われる。
この為、動画の各所で富竹のボイスを聴くことに。
当時のプレイヤーにトラウマを植えつけたSF編でさえ、富竹の声のおかげで怖くなくなってしまった。
しかし、これの所為でボイスは有った方がよいという考えと無い方がよい考えのように、視聴者間で意見が分かれだす。
一応「うp主のネタが受け入れられないならネタの無いLALプレイ動画に行けばいい」という視聴者達の結論に至るが、
ここから「ネタ混ぜ」という趣旨を忘れ「ネタいらない」という視聴者が増えていってしまった様子。
原始編でのネタ
主人公「ポゴ」の名前を「パズー」に変更。
この為、動画各所に『天空の城ラピュタ』ネタが見られる。ヒロインの「べる」は「シータ」でライバルキャラの「ざき」は「ムスカ」である。
原始編では誰一人として言葉を発しないので、心の優しい(?)主は独断と偏見の翻訳字幕を動画内に挿入。
これにより、ポゴはVipperな原始人になってしまった。
近未来編でのネタ
主人公「アキラ」の名前を「アテム」に変更。
由来は言うまでもなく『遊戯王』の主人公武藤遊戯のもう一つの人格から。髪型や服装の似ている点からだろうか。
この他無法松やタロイモの戦闘パートで「フタエノキワミ」ボイスを追加等を行う。
主人公の読心能力については同じく『遊戯王』からペガサス・J・クロフォードの「マインドスキャン」に絡めている。
その他ラストで遊戯王DMのOPムービーに合わせた近未来編主題歌『ブリキ大王われとあり』のメタルアレンジを流す、
ブリキ大王と御出居隠呼大仏の最終決戦を「オベリスクの巨神兵VSラーの翼神竜」に見立てる等最後まではっちゃけている。
中世編でのネタ
最終編でのネタ
ここで突如主人公達の挿絵を追加。絵は現在『AxisPowersヘタリア』の作者として知られる日丸屋秀和氏のサイト「キタユメ。」のライブアライブのフリーイラスト素材から。
マットドッグとストレイボウの解説を兼ねた第三者目線でのコントもある。
これまでのネタは楽しめたがこれは流石にファン間でも賛否両論があり、最終編序盤の動画は今もまだ論争コメントが残っている。
その他今までの主人公達のから命名に乗っ取ったネタ等から細かいキャラ付けを行う(知力二十五はデフォ名の「まさる」と「最強の格闘」という点からか、
『セクシーコマンドー外伝すごいよ!マサルさん』ネタが追加等)。こちらも微妙に賛否が分かれたが結局慣れた視聴者達が残った。
その他中ボスボイスハートをハート様風に演出する、主人公達の挿絵付き掛け合い等で盛り上げている。主人公はアテム。
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