maimai でらっくすとは、セガ フェイブ[1]開発の音楽ゲームであり、「maimai」の新筐体版である。maimai稼働7周年となる、2019年7月11日より順次稼働開始。
アジア版・中国本土版は2019年12月9日より順次稼働開始。これらの各種バージョンアップは日本版から遅れて配信され、仕様も変更されておりデータが独立している。本記事は日本版の仕様・バージョンのみを掲載する。
開発は従来同様maimaiチーム(ゲキ!チュウマイチーム)。
バージョン別概要
基本の遊び方、および筐体の基本構造は旧maimaiに準ずるため、大百科記事『maimai』も参照のこと。
なおこの記事では、maimai でらっくす以降のバージョン全てを「新筐体版」、maimai FiNALE以前のバージョン全てを「旧筐体版」と呼ぶ。個別にバージョンを記載する場合はそのバージョン名を記載する。
また、「maimaiでらっくす」「maimaiDX」などと、公式を含め表記揺れが見られる。この記事では"maimai でらっくす(半角スペースあり)"に統一する。
maimai でらっくす PRiSM
光を主に屈折させる多面体が「プリズム」であり、光・神々しさがテーマ。全てのちほーの入口となる「7sRefちほー(プリズムエリア)」もモチーフに含んでいると考えられる。
今回はメインテーマソングが先行でYouTube プレミア公開。その公開終了を待って、正式発表となった。
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https://twitter.com/maimai_official/status/1830772737947918389
楽曲は12曲削除、ちほーはでらっくす BUDDiES新規追加分+でらっくす BUDDiES PLUSでの無限ちほー・一部復活通常ちほーが削除。段位リセット・オトモダチ対戦クラスダウン・オトモダチ対戦LEGEND特典「IF:U」無条件解禁は従来通り実施。
maiマイルは全額初期化されるため、maiマイルショップでの購入はでらっくす PRiSM稼働前に行う必要がある。maimai でらっくすNET上で交換するとプレゼントアイテムとして格納されるため、間に合わない場合でもしばらくは保存されている。
ウィークリーミッション関連は進行度が初期化される。つまり、でらっくす BUDDiES PLUS最終週は月曜日~実質水曜日の短期間であり、フレンドボーナスの受取期間・初週受取カウント対象期間もその期間までとなる。でらっくす PRiSMの初週も木曜日~実質日曜日まで。
常設すたんぷカードは既に同年7月18日時点で告知済のものが削除される。こちらで解禁するでらっくす譜面は無条件解禁に移行、ごく一部のコレクションはmaiマイルショップへ移行。
でらっくす PRiSMでのシステム変更点は、記事更新時点で下記の通り。
- ちほー進行が最後に一括加算へ変更・課題曲などへの挑戦は到達後必ず次のクレジットで
- 特殊モード「カレイドスコープモード」
- つあーメンバー関連
- 楽曲ソートの強化・お気に入りカテゴリへランダムセレクト追加
- その他
旧バージョン
大百科記事『maimai でらっくすのバージョン履歴』を参照。
新筐体の特徴
- 基板性能向上
- 2019年時点でのセガ製主力基板「ALLS」シリーズを採用。旧筐体版の基板よりも性能が向上している。
- なお、このためか定かではないが、目に見える形で画質が向上している。
- タッチパネルセンサー増加
- 後述するタッチノーツのために、タッチパネルセンサーが増加。その分反応する領域が狭くなっている。
- また、既存のセンサーから更に分割する形でも増加した。SLIDEの判定は第2回ロケテストまで厳密になってしまったが、本稼働版である程度元に戻っている。
- ヘッドホンジャック装備
- 円状の操作デバイス直下に、黒いパーツとして装備されている。音量はアイコン撮影・楽曲最終確認画面から変更する。
- CARD MAKER(カードメイカー)対応およびリーダー搭載
- 「でらっくすパスカード(ゲームシステム拡張・促進用)」に対応している。このカードの印刷はCARD MAKERにて行う。印刷方法については大百科記事『CARD MAKER』を参照。
- 電子マネー対応Aimeリーダー
- ロケテスト/JAEPO出展時は黒いテープで塞がれていたり機能していなかったが、2行表示の液晶が装備されている。これは電子マネー対応に必須の液晶であり、実際にでらっくす UNiVERSEより対応した。
- 対応種別は最大で交通系ICカード/nanaco/WAON/楽天Edy/iD/PASELI(一部制限付き・コナミアミューズメントのサイト
参照)となる。種別や電子決済そのものの可否は店舗毎に個別で変更できるため、実際の状況は店舗による。
- 動画カメラ廃止・静止画カメラ(思い出カメラ)装着
- 真ん中に装着されるカメラは、プレイヤーアイコン撮影やリザルト投稿用画像などに用いられる、静止画専用カメラである。動画投稿機能はこれに伴い削除されたが、代用としてスマートフォンクリップが装備できるようになった。
その他にも、タッチパネルの材質変更、耐久度の向上などが図られている。
新筐体版への引き継ぎ
旧筐体版から新筐体版へデータを引き継ぐ事ができる。ただし、下記の制限が存在する。
- maimai FiNALE以外の旧筐体版データは引き継がれない。この場合新規作成扱いとなる。
- コレクションは下記が引き継ぎ対象。それ以外残らない。基本的にFiNALEのプレイ報酬のみとなる。
- FiNALEで開催された「チーズ交換イベント」「プレゼントイベント」の内、東方Project関連以外全ての報酬
- Shadowverse アリサ1/Shadowverse アリサ2(アリサのテーマ関連)
- パートナーキャラ関連の一部
- debut(デフォルト称号)
- 神・舞舞(maimai PLUS以前に、PLUS曲以外の初代maimai全曲ALL PERFECT/100% SYNC達成時称号)
- 各バージョンの極・将・舞舞・神・覇者系プレート全て(上記とは別物)
- 【速報】100万人目のマイマイマー誕生!【やったぜ☆】(100万人記念全員配布称号)
- 2019年7月5日追加称号
- 各大会、オフラインイベント、各機種/旧筐体版バージョンアップ時ロケテストプレイ、maimai殿堂入り動画投稿者関連、その他特定個人専用に配布された称号
- 新筐体版で全て無条件解禁されるため、楽曲の解禁状況は破棄される。
- スコアは変換される(後述の新達成率になる)。
- スコアは即日反映されるが、コレクションは翌日の定期メンテナンス終了(午前7時)後反映となる。
ゲームシステム
TAP/HOLD/SLIDE/EACH/BREAKの基本、PERFECT以下の判定(スコア除く)は変更されていないので、大百科記事『maimai』を参照。ここでは、変更があった部分や新規の部分を記述する。
ノーツ(マーカー)
新筐体版では、マーカーと呼ばれていたものを"ノーツ"と呼ぶ。新ノーツは、"でらっくす譜面"という新しく作られた譜面でのみ登場する。
- HOLD
- 終点は押しっぱなしで処理可能となった。また押し直しも可能になっており、押し続けられた長さに応じて最終判定が決定される。コンボ加算以外は概ねCHUNITHM / オンゲキ方式と同一。
- SLIDE
- 当初は変化がなかったものの、でらっくす FESTiVAL以降SLIDE同士が繋がっている長いものもある。そのままなぞれば問題ない。
- タッチノーツ / タッチホールドノーツ
- 新ノーツ。ボタンでは処理できない位置に表示されるため、必ず画面にタッチして処理する。タッチホールドノーツのHOLD仕様は上記と同じで、押しっぱなし処理可能。
- ADVANCED以下の譜面では、これらノーツが二回り程度大きく表示される。
- EXノーツ
- 新ノーツ。MISS以外の判定範囲で叩くことができた場合、一律CRITICAL PERFECT(後述)判定となる。
- 基本はTAP・HOLD始点・SLIDE始点が対象であるが、でらっくす FESTiVAL以降BREAKも対象となり得る(EX BREAK)。
- BREAK HOLD / BREAK SLIDE
- でらっくす FESTiVAL以降の新ノーツ。その名の通りHOLD版・SLIDE版のBREAKであり、全てBREAKとしてカウントされる。
- BREAK HOLDの始点はBREAKと同じである。終点は従来同様。
- BREAK SLIDEは判定に変化がなく、単に配点が高いSLIDEである。
得点・ランク / 判定
旧スコアは廃止(新達成率に変換)。達成率は101.0000%が理論値として全曲統一され、でらっくスコアという概念も導入される。
判定には、PERFECTの上位判定として"CRITICAL PERFECT"判定が導入される。主にでらっくスコア用・BREAK系用の判定で、達成率理論値にはBREAK系以外影響を及ぼさない(達成率ではBREAK系以外PERFECTと同一扱いとなる)。判定表示設定をしなければPERFECTにまとめられてしまい、デフォルトではBREAK系以外で判定表示されることもない。
上記判定導入の結果、現在でも変わらず満点≠100%の精度、ということには注意。
達成率・ランク
基本の理論値は100.0000%であり、BREAK系の各種余剰ボーナス分が1.0000%に割り振られる。[2]以降省略できる小数点第2位以下は省略。
101.0%(達成率理論値)の条件は「BREAK系を全て旧2600点相当で取る」かつ「全ノーツPERFECT以上を達成」。
達成率80%=ランクAでクリア。判明している分のランクは下記の通り。
- 101.0%:SSS+ / ALL PERFECT+
- 100.50%~:SSS+ / ALL PERFECT+ もしくは ALL PERFECT など(以下同一、詳細は後述)
- 100.0%~:SSS
- 99.50%~:SS+
- 99.0%~:SS
- 98.0%~:S+
- 97.0%~:S
- 94.0%~:AAA
- 90.0%~:AA
- 80.0%~:A(クリアボーダー)
- 75.0%~:BBB
- 70.0%~:BB
- 60.0%~:B
- 50.0%~:C
- 0.0%~:D
ALL PERFECT / FULL COMBO等の違い
新筐体版では一新され、下記の通りとなっている。
- 個人成績
- マッチング成績
でらっくスコア
下記配点で算出される。他社でいうEXスコアそのものを持ってきて、配点を変更した形。
達成率はBREAK系ボーナス余剰分が大きく響いてしまうため、単純な実力を図りたい場合はこの数値を参照。
でらっくす PLUSより、でらっくスコアとでらっくスコア理論値の割合に応じて◇(☆)が付与される。
選曲画面 / マッチング / 設定
CHUNITHM・オンゲキ方式に変更。結果として操作が大幅に変更された。
- カテゴリを選択する。左右ボタンが大きく表示されている部分をタッチするか、付近の物理ボタンを押す。
- 「つぎへ」と表示されている物理ボタンを押すと決定する(タッチ無効)。
- 難易度設定は直前までいつでも可能。難易度表示付近に存在する"-"・"+"ボタンをタッチするか、付近の物理ボタンを押す。
- 楽曲選択は、カテゴリ同様左右ボタンで選択し、物理ボタンの「つぎへ」を押す。ここでカテゴリを選び直すことも可能(小さい左右ボタンをタッチする)。
- 改めて行う難易度選択も同様。ここで難易度が最終決定される。
- 最終確認画面が表示される。ここで別筐体との店内マッチング及び設定が可能となるので、行いたい場合は楽曲選択と同様に選択・決定する。
- 設定画面では楽曲選択と同様に選択した上で、選択項目に表示されている左右ボタンを使って設定する。
- 最終確認画面にて、もう一度楽曲を選択・決定するとゲームスタートとなる。
これに伴い、別筐体とのマッチングは「店内マッチング」カテゴリから選曲し、1曲毎に行うこととなった。ちなみに2人プレイの場合は同一筐体のため、動きは旧VSモードとほぼ同一になる(難易度と設定以外は同時進行)。
全曲リストを含めたカテゴリ分類変更・ソート設定は、選曲画面にて1P/2P選択ボタンを押す。
宴会場 / バディ譜面
でらっくす BUDDiESからの復活要素。バディ譜面は新規要素。
プレイヤー合計でらっくすRATING 10000以上が入場条件となる。楽曲制限などは特になく、左記を満たしていれば1曲目からでも選択可能。
内容は複数人プレイ前提の譜面などが降ってくるやりたい放題のものであり、CHUNITHMでいうWORLD'S END譜面の立ち位置である。この宴会場カテゴリに収録されている譜面を宴譜面ということもある。
宴会場カテゴリに収録されている譜面は、下記の制限・特徴が存在する。
バディ譜面は同一筐体2人プレイの場合にのみ出現する。達成率とコンボは1P/2P合計値が記録、1P側譜面と2P側譜面は全く別の譜面で構成、maimai でらっくすNETでは2人プレイランキング以外に情報が記録されない、などの違いはあるものの、宴譜面に該当する。
オトモダチ対戦
新規要素。データ対戦のことである。でらっくす Splash PLUS以降とそれ以前で大幅に仕様が異なる。
でらっくす UNiVERSE以降はシーズン制となり、一定量のシーズンポイント(SP)も蓄積されるようになったが、基本はでらっくす Splash PLUSと同じである。
共通
プレイ時に6曲(でらっくすまでは3曲)ランダム選出される。カテゴリ選択時に「オトモダチ対戦」カテゴリを選択すると、その6曲の内いずれかと対戦可能。後述するボスが出現している場合は、別枠で1曲選出される。
プレイヤー名は2020/1/15まで「そのデータの成績目安(Lv~AAA、Lv~SS+、理論値もあり得るLvMAX)」に置き換えられていたが、2020/1/16より先行公開されている。これにより2020/1/16~2020/1/22まで成績目安が非表示となっていたが、でらっくす PLUSより別枠復活している。
楽曲はパーフェクトチャレンジ除く全難易度・全譜面選出対象となる。まだ楽曲を解禁していなかった場合は、一回限りプレイ可能となる。
でらっくす Splash PLUS以降
達成率で勝利するとクラスポイント(CP)を獲得。一定数に達する+一部では条件を満たすことでクラスアップ/クラスダウンする。アップ後の余剰クラスポイントは破棄されずそのまま加算される。
選出された難易度と同難易度以上でなければ、そのプレイでの増減はない。また、相手が自分より一定クラス下である場合は増加しない。獲得できる・必要なクラスポイント量はクラス毎に異なり、クラスが上がれば上がるほど敗北時の減少も大きくなる。
なお、クラスポイントゲージは10CPまでカウント、10CP貯まった段階で"◇"(クラスアップ計算時10CP/個)に自動変換される。
※でらっくす BUDDiES以降、大型バージョンアップ~オトモダチ対戦 シーズン開幕まで、LEGENDへの到達が不可能となっている。シーズン開幕日以降、次回大型バージョンアップまで制限なく到達可能。
クラス名 | クラスアップ 必要CP |
勝利獲得CP (追加ボーナス) |
備考 |
LEGEND | - | - | クラス最大 以前の「拾皆伝」 特典あり |
SSS1 | 100 | 1 (+2 上位クラスに勝利) (+1 同一クラスに勝利) 10 ボス勝利(他と重複しない) |
|
SSS2 | 90 | ||
SSS3 | 80 | ||
SSS4 | 70 | ||
SSS5 | 60 | 以前の「伍皆伝」 | |
SS4~SS1 | 50 | 2 (+1 同一・上位クラスに勝利) 10 ボス勝利(他と重複しない) |
|
SS5 | 以前の「皆伝」 | ||
S4~S1 | 30 | 3 (+1 上位クラスに勝利) 10 ボス勝利(他と重複しない) |
|
S5 | 以前の「五段」相当 (実際にはズレあり) |
||
A4~A1 | 20 | 3 (+1 同一・上位クラスに勝利) 10 ボス勝利(他と重複しない) |
|
A5 | 以前の「初段」 ボス登場 |
||
B4~B1 | 10 | 5 | |
B5 | 新規スタート 以前の「初心者」 |
プレイした後はその曲と、タイミングによってはもう1曲を除外し、再度1~2曲分をランダム選出する。
ボスが出現している場合はボスに勝利することでクラスアップ+クラスポイントボーナス。一度ボスが出現した場合、ボス対戦で敗北してもクラスポイントは減少しない。
段位ボーナスは廃止されているため、単純にオトモダチ対戦の成績を表すものとなっている。
でらっくす Splash以前
古い情報のため折りたたみ
達成率で勝利するとキャラクターが伸び、一定数に達する+一部では条件を満たすことで「段位」が昇格/降格していた。選出された難易度と同難易度以上でなければ、そのプレイでの増減はない。
段位名 | 段位レーティング (後述) |
備考 |
拾皆伝 | 2100 | うでまえ最大 特典あり(でらっくす Splash) |
玖皆伝 捌皆伝 漆皆伝 陸皆伝 伍皆伝 肆皆伝 参皆伝 |
2090~2030 | |
弐皆伝 | 2020 | |
壱皆伝 | 2010 | |
皆伝 | 2000 | |
十段 | 1950 | |
九段 | 1900 | |
八段 | 1850 | |
七段 | 1800 | |
六段 | 1700 | |
五段 | 1600 | |
四段 | 1500 | |
三段 | 1400 | |
二段 | 1200 | |
初段 | 1000 | |
修行中 | 750 | |
駆出し | 500 | |
見習い | 250 | |
初心者 | 0 | 新規スタート |
プレイした後はその曲だけ除外し、再度1曲分をランダム選出する。
でらっくす PLUSより、初段以上への昇格には一定値の他「ボス」撃破が必要となった。ボスは必ず譜面制作チームのデータとなり、勝利することで昇格となる。一度ボスへたどり着いた場合、ボス対戦で敗北しても降格しない。
でらっくす PLUSでは段位レーティングも見直されている。以前の段位レーティングは過去リビジョンを参照。
でらっくすRATING
レーティングが一新され、新指標となった。計算対象は下記の通り。なお、スタンダード譜面/でらっくす譜面(後述)はそれぞれ別曲扱いとなる。
楽曲枠では「累計で一番成績の高い曲順」に計算対象として加算される。いわゆるベスト枠のみであり、「最近プレイした中で成績の高い曲」というリーセント枠に属するものは廃止されている。
なおバージョンアップすると、新曲レーティング枠は対象0曲となり、でらっくすRATINGが大幅に下落する。追加された新曲を15曲プレイすることである程度は戻すことが出来る。
でらっくすRATINGが上昇すると、枠の色が変化する。対応表は下記の通り。でらっくす Splash PLUSより上位の値が大幅に変更されているため、でらっくす Splash以前のでらっくすRATING仕様を併記する。
でらっくす RATING |
旧仕様 | 色 |
15000~以降 | 8500~以降 | 虹色 |
14500~14999 | - | 白金色 (プラチナ) |
14000~14499 | 8000~8499 | 金色 (ゴールド) |
13000~13999 | 7000~7999 | 銀色 (シルバー) |
12000~12999 | 6000~6999 | 銅色 (ブロンズ) |
10000~11999 | 5000~5999 | 紫色 |
7000~9999 | 4000~4999 | 赤色 |
4000~6999 | 3000~3999 | 黄色 |
2000~3999 | 2000~2999 | 緑色 |
1000~1999 | 1000~1999 | 水色 |
0~999 | 0~999 | 白 |
なお計算式もでらっくす Splash PLUS以降から変更されており、当てはめたとしても旧バージョンとの互換性はない。
ちほー
新規要素。簡潔に述べるとCHUNITHMの"マップ"が変化したもの。
プレイの初め、あるいはゴール到達後に進行したい"ちほー"を選択。その後、最大5体の"つあーメンバー(キャラクター)"をセットする。でらっくす PLUS以降はセット画面スキップも可能(「おまかせ」で自動編成される)。
そのプレイ最後のTRACK終了後[3]に、○○km単位でちほー進行が可能になる。進行度はつあーメンバーやチケット、読み込ませた「でらっくすパスカード」の性能(でらっくす Splashまで)、プレイ成績により変化する。一定地点やゴールに達すると、つあーメンバー/アイテム/楽曲が獲得できる。余った分はそのまま繰り越され、ゴールに達した・課題曲/パーフェクトチャレンジで止まった場合は、別のちほーを選択するか突破するまでは999kmまで保持する[4]。
そのちほーに適している「とくい」つあーメンバーをセットすることが基本。それ以外は全て「にがて」つあーメンバーとなり、「にがて」つあーメンバーはでらっくすパワー(進行度)が一律1kmとなる。
でらっくす Splash以降はリーダーを設定可能。リーダーとなったつあーメンバーは、ちほー設定に関わらず「リーダー」つあーメンバー化し、でらっくすパワーが「とくい」つあーメンバー以上に上昇する。位置も固定化され自動編成で移動しない。
進行度加算は下記順番となる。
- でらっくすパワー最大5体分
- 成績に応じたプレイボーナス
- ちほーボーナス対象楽曲ボーナス
- でらっくすちほーで出会ったオトモダチとの対戦ボーナス(でらっくす PLUSにて廃止)
- プレイした曲数分の倍率(でらっくす PRiSM以降)
- でらっくすパス(でらっくす Splashまで) / チケットボーナス
なお、進行度はでらっくす PLUS以前が「m」「km」単位、でらっくす Splash以降が「km」単位となっている。
課題曲 / パーフェクトチャレンジ
でらっくす Splash以降に追加されたほぼ全てのオリジナルちほー楽曲、でらっくす UNiVERSE PLUS以降に追加されたイベントちほー関連曲の一部は「課題曲」となる。課題曲に到達した場合、それまでの進行度は破棄され、先に進むためには課題曲をクリアしなければならない。難易度は不問。
また、一部楽曲はパーフェクトチャレンジとなり、GREAT以下で減少するLIFEが設定される。先に進むためには指定された難易度で挑戦し、LIFEを1以上残したまま完走しなければならない。
パーフェクトチャレンジは毎週LIFE・指定難易度が緩和されていく。
時間経過 | LIFE・難易度 |
1週目 (追加日 ~6日後) |
LIFE 1 MASTER以上 |
2週目 (~13日後) |
LIFE 10 MASTER以上 |
3週目 (~20日後) |
LIFE 50 EXPERT以上 |
4週目 (~27日後) |
LIFE 100 BASIC以上 |
5週目 (28日後 ~ちほー消滅) |
LIFE 300 BASIC以上 |
つあーメンバー(キャラクター)
新規要素。ちほーで述べた通り、進行度に大きく関わる。
つあーメンバーごとに"でらっくすパワー"を持っており、この値がそのまま進行度に加算される。
でらっくす Splash以降の「リーダー」つあーメンバーは、「とくい」つあーメンバー以上のでらっくすパワーを持っているが、「とくい」との効果重複は不可。
つあーメンバーはつあー進行の最終トラック時に、それまでプレイしたトラック分レベルアップする。下記表のレベルに達すると覚醒する。でらっくす Splash以降ではレベルが進行度に関与しない。
でらっくす Splash PLUS以降で、でらっくすパス ゴールドを使用している場合、あるいはちほー進行チケットを使用している場合は、レベルアップに倍率が掛かる。
レベル | でらっくすパワー | 備考 |
基本 (Lv.1) |
リーダー:4km とくい:2km にがて:1km |
|
Lv.9 | 覚醒、個別アイコン獲得 でらっくす(初代)以前のキャラは 全員覚醒 or 規定回数覚醒でネームプレート |
|
Lv.49 | ||
Lv.299 | ||
Lv.499 | ||
Lv.999 | でらっくす PLUSまでの最大覚醒、称号獲得 | |
Lv.9999 | でらっくす Splash以降の最大覚醒 |
セットしないと効果を発揮しない。最大5体セット可能で、セットした分はプレイ中上画面に表示される。新規につあーメンバーを獲得した場合、すぐにセットできるチャンスが1度だけ与えられる。次プレイにまたいだ場合、こちらの処理が優先されるのでその時は自由に選択できない。
これ以上の特典は存在せず、ゲームがクリアしやすくなることはない。
無限ちほー(でらっくすちほー系列)
エンドコンテンツ。無理に進行する必要はない。ちほー完走(ゴールにたどり着くこと)はなく、ひたすら累計歩数を稼ぐちほーである。
ただし、累計歩数により下記が出現・獲得出来る。
すたんぷカード
でらっくす PLUSからの新規要素。プレイ前にすたんぷカードを選択し、1日1回スタンプを押すことが出来る。全ての枠をスタンプで埋めると報酬が獲得出来る。
- でらっくす Splash PLUS以前:下記パートナー獲得のみ。報酬獲得まですたんぷカードの切り替えもできなかった。
- でらっくす UNiVERSE~でらっくす BUDDiES PLUS間:「楽曲」「コレクション(プレートなど)」「パートナー」とジャンル分けがされており、すたんぷカードの枠=必要な累計日数も異なる。毎日すたんぷカードの切り替えも可能。
- でらっくす PRiSM以降:ジャンル分けは変わらず。再び報酬獲得まで原則すたんぷカードの切り替え不可となった。ただし下記は除く。
パートナー
でらっくす PLUSからの復活要素。リザルトにパートナーが表示され、システムボイスの一部が差し替わる。
基本的にはでらっくま系列がパートナーである。ただし、パートナーすたんぷカードを選択し累計10日間ログインすることで、選択したすたんぷカードに対応するパートナーが獲得できる。
でらっくま系列を除くパートナーは下記の通り。パートナー名(パートナーとしての初出バージョン名~)という形で記載している。
- ソルト(MiLK~)
- シフォン(MiLK~)
- ラズ(MiLK~)
- 乙姫(MUSASAKi初出、MiLK PLUS~)
- みるく(FiNALE~)
- しゃま(FiNALE~)
- 百合咲ミカ(でらっくす UNiVERSE~)
- 黒姫(でらっくす FESTiVAL PLUS~)
- ずんだもん(でらっくす BUDDiES~、期間限定入手)
衣装違いの場合は横に「(すぷらっしゅ)」「(ゆにばーす)」などと付けられ、パートナーとしては別扱いになる。
親密度
でらっくす BUDDiES PLUSからの新規要素。前述のでらっくすちほーで獲得・後述のmaiマイルショップで購入した"プレゼント"を、各パートナーに"あげる"ことで、親密度が上昇する。なお「ずんだもん」など一部パートナーは対象外。
一定レベルの親密度に達すると、各種関連するコレクションが獲得できる。
フリーダムモード
新規要素。1人プレイ専用・Aime他互換カード使用時専用の時間貸しモードであり、2クレジット消費する。でらっくす Splash PLUSよりちほー進行は出来ず、代用としてフリーダムモード終了後、次回使用できるちほー進行1.5倍チケットが配布される。
制限時間10分+でらっくすパス フリーダムで伸ばした時間の間、好きな曲を遊ぶことができる。制限時間のある限り、楽曲終了後常に選曲画面へ戻る。トラックスキップも有効。残り時間は使用していない画面に大きく表示される。
カウントされるのは「選曲・設定画面」「ゲームプレイ中」「リザルト画面」であり、それ以外の画面ではカウントされない。
1曲目の楽曲選択画面以降、使用したAime他互換カードを読み込ませることにより、強制終了/タイムアップさせることが可能となる。最終確認は使用していない画面側に出現するため、そちらを操作する。
強制終了の際、選曲画面の場合は通常のタイムアップ同様次に遊ぶ楽曲が最後となり、すぐに終了させることは出来ないため注意(トラックスキップを用いる)。
なお初回無料プレイ時・引き継ぎ後の初回プレイ時(でらっくす Splashまで)には選択出来ない。
段位認定モード
でらっくす Splash PLUSからの復活要素。旧筐体版で1曲目に選択することで挑戦できた段位認定がモードとして独立したものであるが、システムは異なる。1クレジット消費。
ちほー進行は出来ず、代用として1日1回いずれかの段位をクリアすることでちほー進行1.5倍チケットが獲得できる。
段位認定
初段~十段まで用意されており、段位毎に設定された4曲を通しでプレイ、段位毎に設定されたLIFEを残したまま完走することでクリアとなる。LIFE減少・回復条件は段位毎に異なる。完走保証があり、LIFEが尽きてもプレイ継続は可能。
十段をクリアすると"真"段位が登場し、真初段~真皆伝までが挑戦可能。真初段以降はLIFE 0の瞬間にゲーム終了となる。また、真皆伝をクリアすると裏皆伝に挑戦可能となる。
なお当然楽曲は固定だが、各楽曲の最終決定画面まで楽曲名が伏せられている。
ランダム段位認定
EXPERT初級~上級、MASTER初級~超上級まで用意されており、出現する譜面とライフ設定が異なる。決められた範囲内であればどんな譜面でも出現する。
クリアしても前述した毎日ボーナス以外の特典はないため、段位認定モードにてやることがなくなった上級者向け。
カレイドスコープモード
※独立記事が作成された場合はそちらにリンクする。ここにはシステム面のみを記載する。
でらっくす PRiSMからの新規要素。maimai FiNALEにおけるPANDORA BOXXXや、maimai MiLK~MiLK PLUSのサバイバルコースなどを組み合わせた仕様。1クレジット消費。性質上Aime他互換カードの使用時限定、かつ条件を満たしていないと出現しない。
- 「扉」を出現させる。扉は新規オリジナルちほーを完走すると出現する。
※この時点でカレイドスコープモードは出現するが、対応する「鍵」がなければ該当扉は選択不可。合致するものが1セットもない場合はモード自体選択不可。 - 「鍵」を手に入れる。鍵の条件は非公開。Xにハッシュタグ「#KALEIDX_SCOPE
」が用意され、そこでの情報共有を推奨している。
※扉が出現していなくても鍵を手に入れること自体は可能。対応する扉がなければカレイドスコープモードは非表示、もしくはその扉が選択不可。 - 扉と、対応する鍵が1セットでもあれば初めてカレイドスコープモードが選択できる。1クレジット消費して選択する。料金を支払った後のキャンセルは不可。
※同一筐体2人プレイの場合は片方がその条件を満たしていれば両方選択可能。楽曲解禁などは条件を満たした側のみ。 - 解錠されている扉をタッチで選択し決定すると、画面上部で難易度が選択可能になる。
- 難易度を決定すると、その難易度での3曲連続プレイが開始される。段位認定モード同様、事前準備として毎曲最終決定画面が現れる。
- LIFE 1以上、かつ指定難易度以上で全曲最後まで完走すると、未解禁だった場合は3曲目にプレイした曲が解禁され、「○のフラグメント」(○は扉の色)を獲得する。
1曲目・2曲目は特定の曲からランダムで選曲される。3曲目は必ず新曲となっているが、これをカレイドスコープ楽曲と呼ぶ。
TRACK開始演出は専用のものが用意されており、楽曲名等は表示されない。カレイドスコープ楽曲の場合はクリア演出も専用のものとなる。その他にも専用の演出・BGMが存在する。
LIFEの仕様はパーフェクトチャレンジとほぼ同じであり、GREAT以下で1つ減少、0になった瞬間ゲーム終了。違うのは3曲でLIFEを共有しており、楽曲間での回復もないことである。
LIFE・指定難易度は「条件を満たしている状態でカレイドスコープモードを選択しクリアした人数」により緩和されていく。以下推測値あり。
クリア人数 | 翌日以降のLIFE・難易度 |
0人 | LIFE 1 MASTER以上 |
1人 | LIFE 10 MASTER以上 |
10人?? | LIFE 50 MASTER以上 |
100人 | LIFE 100 EXPERT以上 |
1,000人 | LIFE 999 BASIC以上 |
チケット
でらっくす Splash PLUSからの新規要素。そのプレイ限り有効なチケットというアイテムを使用する事ができる。概ねCHUNITHMでのチケットと同一。
- ちほー進行1.5倍チケット:ちほー進行、つあーメンバーレベルアップに表記分の倍率が掛かる。小数点繰り上げ。
- ちほー進行○倍チケット:ちほー進行に表記分の倍率が掛かる。追加クレジットで購入するものに限り、つあーメンバーレベルアップにも表記分の倍率が掛かる。
- ウィークリーちほー進行2倍チケット:ちほー進行にのみ、表記分の倍率が掛かる。毎週1枚のみ所持・使用が可能。繰越は認められている。
- この意味は、「一度使ったら一切獲得していなくても来週月曜日まで新しく獲得できない」「所持したまま翌週を迎えても消滅しないが、新しく獲得はできない」ということである。
- つあメンレベルアップ5倍チケット:つあーメンバーレベルアップにのみ、表記分の倍率が掛かる。
- 当日限定 SPECIALチケット:ちほー進行が2倍となる。期間中1日1枚のみ所持・使用が可能。翌日への繰越はできない。
ちほー進行2倍チケット・ちほー進行3倍チケット、追加クレジット版ちほー進行5倍チケットは、チケット選択画面にて追加クレジットを支払うことで購入可能。それ以外はフリーダムモードプレイ特典・後述のmaiマイルショップ・期間限定連動などで入手する必要がある。
でらっくすパスカード
新規要素。CARD MAKERを使って印刷し、ゲーム開始時に中央のカードリーダーへ差し込んで読み込ませる。以降、期限切れカード以外は履歴から呼び出すため不要。印刷価格や印刷方法は大百科記事「CARD MAKER」を参照。
有効期限が存在し、15日間のみ表記通り使用可能。期限が切れた場合一律「レーティング対象曲の筐体表示」となるので注意(使えなくなることはない)。なお、自分で印刷したでらっくすパスカード以外は有効期限切れと同一の扱いとなる。
でらっくすパスは発行バージョンのみ有効で、大型バージョンアップ後には有効期限切れカード含めて全ての履歴がなくなってしまう。履歴登録のためには改めてCARD MAKERで作成する必要がある。
種類は"ゴールド"・フリーダムモード向けの"フリーダム"が存在する。1人プレイの時は同時に1枚まで、2人プレイのときには同時に2枚まで使用可能。
開発チームによると、「CHUNITHMのプレミアムチケットをmaimai風にした」とのことであったが、チケットが導入されたためでらっくす Splash PLUSより大幅に機能が削減されている。
カードに付与される効果
1枚のカードに複数の効果が載っている。
でらっくす Splash以前の仕様
古い情報のため折りたたみ
ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、フリーダムという5種類のでらっくすパスが存在。下記の効果となっていた。
2人で同時に使用するとでらっくすパスがランクアップ。プラチナはゴールド+ゴールド同時使用時に限り使用可能であった。
また、有効期限が切れた場合は一律「でらっくすパワー110%増加」となっていたため、1枚でもそのバージョンで作成していた場合は必ずちほー進行1.1倍扱いであった。
maiマイル / ウィークリーミッション
ウィークリーミッションを達成することで、maiマイルというゲーム内通貨を獲得し、「maiマイルショップ」にて様々なアイテムと交換できる。
※maiマイルの蓄積方法は、ウィークリーミッションの他にも「ウィークリーフレンドボーナス」や各種キャンペーンが存在する。
ウィークリーミッション
毎週月曜日メンテナンス明け=午前7時に更新される、maiマイル獲得のための機能。下記を達成することで、それに応じたmaiマイルが獲得できる。
- ログイン系:期間中の累計ログイン日数。100 maiマイル・200 maiマイル
- 楽曲系:表記されている条件をプレイで満たす。100 maiマイル・200 maiマイル
- バディ系:同一筐体2人プレイで表記されている条件を満たす。ただ2人プレイするだけというのもあり。400 maiマイル・800 maiマイル
各系統ごとに2つ、合計6つ存在する。バディ系はそれ以外の4倍報酬(実質2倍報酬)となっているため、同一筐体2人プレイが優遇されるシステムである。
ウィークリーフレンドボーナス
月曜日~日曜日までにプレイした「フレンド(maimai でらっくすNET、あるいは同一筐体2人プレイをした筐体上で設定可)」がいた場合、その翌週は1名につき10 maiマイルが付与される。
最大200 maiマイルで、付与された週の日曜日までに受け取らなかった場合は不明。おそらく消失と思われる。
なお、でらっくす BUDDiES PLUS稼働日~最初の日曜日までのカウント分は、当時のフレンド設定100人×10 maiマイル=最大1,000 maiマイルが付与されていた。すぐに仕様変更され、上限20人となっている。
maiマイルショップ
コレクションカスタム画面=ゲーム終了直前の画面、あるいはmaimai でらっくすNETよりアクセス可能なショップ。下記の物が手に入る。
- ウィークリーちほー進行2倍チケット
- つあメンレベルアップ5倍チケット
- (maimai でらっくすNETでの交換限定)過去でらっくすちほーなど復活しないちほーで獲得できたつあーメンバー、プレートなど
- すたんぷカードから削除されたパートナー・コレクションの一部
- プレゼント:10個一括購入で1個分割引、100個一括購入で10個分割引。前述の親密度機能で使用
その他
- 旧譜面はそのまま"スタンダード譜面"として残っている。新譜面である"でらっくす譜面"が存在する楽曲の場合、2+7ボタン(左上2番目+右上2番目)同時押しで切り替え可能。
- 旧筐体のスタンダード譜面は全て無条件解禁。EXPERTやMASTERをSランク以上クリアする必要はなく、いきなりRe:MASTERも可能。その他は従来通り。
- でらっくす譜面にのみ、Re:MASTER以外の全難易度プレイによる楽曲名称号が存在する。
- 難易度からEASYが削除。EASY譜面は全て消滅している。
- 旧筐体版以前から収録されているジャケットの一部に差し替えが発生している。踊ってみた系ジャケットだった楽曲の大半、maimaiオリジナル曲の一部など。
- 背景動画の一部が削除された。稼働直前生放送によると、「容量の都合で削除」「版権の都合もあるが、自社で版権を握っている場合は復活も検討」とのこと。
- チュートリアルが7年ぶりに一新。初音ミク版の「Ievan Polkka」を用いて、新要素も含め説明している。
- セガグループ全体のサウンドロゴを使用。セーガー♪の掛け声は廃止。
- プレイ最終画面にて、リザルト画面のSNS投稿が1プレイに付き1枚だけ可能に。
- メインキャラクターは"でらっくま"やその仲間たちに一旦差し替え。
- maimaiNET改めmaimai でらっくすNETは、原則無料方式へ変更。有料なのは「レーティング対象曲閲覧」「県別・店舗別ランキング」のみ。
関連チャンネル
※ニコニコミュニティも設置されていたが、サービス終了に伴い記載から撤去している。コミュニティ番号はco1690019。
関連動画
でらっくす Splash以降はニコニコ生放送以外全てYouTubeチャンネルに投稿されているため、そちらを参照(ゲキ!チュウマイ公式ちゃんねる)。
関連リンク
関連項目
脚注
- *ロケテスト~2020年3月31日:株式会社セガ・インタラクティブ、2020年4月1日~2024年3月31日:株式会社セガ、2024年4月1日~:株式会社セガ フェイブ
- *2019年8月8日のアップデートにて変更。
それまでは、PERFECT/旧2550点以上の場合に限り余剰分が1.0%へ割り振りされており、PERFECT/旧2500点はボーナスが存在しなかった。
- *でらっくす BUDDiES PLUSまでは1曲終了毎
- *でらっくす~でらっくす FESTiVAL間は全破棄。でらっくす FESTiVAL PLUS~でらっくす BUDDiES PLUS間は99km。
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