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- MOON CHILDは、1995年～1999年にかけて活動していた4人組のバンドである。メジャー当時の所属はエイベックス。→MOON CHILD(バンド)を参照。
- moon_childは、beatmaniaIIDXにおいて9th styleより収録されている楽曲である。
本項では2について扱う。
概要
| ジャンル | POST ROCK | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| アーティスト | 少年ラジオ | ||||
| キャラクター | オオカミ少年 | ||||
| BPM | 130-160 | ||||
| 難易度 | beatmania IIDX | ||||
| BEGINNER | NORMAL | HYPER | ANOTHER | ||
| SP | - | 5 | 10 | 12 | |
| DP | - | 4 | 11 | 12 | |
| pop'n music | |||||
| EASY | NORMAL | HYPER | EX | ||
| 14(9ボタン) | 26 | 43 | 49 | ||
wacが少年ラジオ名義を初めて使用した楽曲である。"moon child"とは占いの用語で「蟹座生まれの人」という意味を持つため、wacお得意の「星座曲シリーズ」に分類されるのではないかとも言われている。
SPN譜面は当時Lv4の中でも群を抜いて難しく、LincleにてLv5に昇格。SPH/A譜面は階段メインで構成されている。H譜面の時点でかなりの難易度を誇るが、beat#2以降追加されたSPA譜面は曲構成自体が若干変化。DPではEMPRESSのアップデートによりDPA譜面が追加された。こちらはSPのそれを更に上回るカオス譜面である。
終盤にスクラッチが大量に追加されている(このスクラッチにアサインされている音はHYPER譜面以下には出てこない)ほか、ラストの回復地帯がごっそり減らされているなど、まさに外道な仕様になっている。ある程度の片手処理スキルがなければクリアは難しいだろう。
そんなSPA譜面は当時、シリーズ最高の難易度を誇る「ボス曲」として数多くのプレイヤーを苦しめたのであった。SP段位認定では9th、10thで十段に登場した後、アーケード版DJ TROOPERSから九段の最終曲としてA譜面が登板。その圧倒的な難易度により多くの挑戦者を閉店させている。え？10thSP八段？そんなものは知りません。
七段のTHE SAFARI、八段のgigadelicを超えたと思ってもこれのせいでまた難民となってしまうことも・・・。と思いきや最新作のLincleにてついにリストラ（どちらかといえば退場処分？）を受けてしまい、雪月花にボスの座を明け渡すことになる。 九段段位の壁としての地位を確立しつつあった中のリストラだが、ある程度の個人差もあるとはいえ易化したという声が多く上がっている。それでもCSDDの問題児「Concertino in Blue」や、CSDJTでこいつの代わりに出てきた「spiral galaxy†」よりマシだが。
pop'n musicではうさぎと猫と少年の夢にて待望の移植。IIDX同様に階段が猛威を振るい、24分交じりの二重階段がゲージを溶かしにかかる。
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関連項目
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