Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-単語

ナーサリィライム

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Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-とは、Lump of Sugar 製作の18禁恋愛ゲームである。

ニコニコ動画上において一大旋風を巻き起こした「きしめん」とはこのゲームのOP曲「true my heart」のこと。

ネット上であまりにも人気になりすぎた為にこのゲームの在庫が一気に減少。新品購入が極めて困難になることもあった。また中古版においても秋葉原近郊では価格が暴騰したとされている。
2008/07時点でオークション相場（初回限定版）は10,000～15,000円程。
初回版発売から15年以上経ち、さすがに現在は安価で取引されている。

なおこの記事において動画時間等を用いて説明をすることがあるが、全て仮本家の時間である。

概要

ただの説明には興味ありません。
それはwikiで見てもらうとして、ここではニコ動的な解説をメインとして記述する。

登場人物紹介（ニコ動的に）

巴　真紀奈

別名「騎乗位のきしめん」。趣味は「きしめんの大食い」（以上、ニコ動上より）
0:56のカットが印象的に用いられていることもあってか、それなりの認知度があると考えられる。
しばしば「(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜下乳　 (　ﾟ∀ﾟ)o彡゜おへそ　 (　ﾟ∀ﾟ)o彡゜おなか」などとコメントされていた。
作品中では快活なキャラクター設定となっているため、上記の趣味も豪快なものが広く使われていたようだ。ちなみに本来の設定では「セフィロス」…失礼、「ソフィロス」なる競技に一辺倒である。

巴　有希奈

別名「暴れ狂乳のきしめん」。趣味は「きしめんをなでる」（以上、ニコ動上より）
動画上では特に印象的に使われているシーンが無く、いい意味でも悪い意味でもあまり突出したキャラクターではないようだ。
そもそもダブルメインヒロインとして扱われていたはずにも関わらず、動画中においても真紀奈におされ気味で、イマイチ印象に残らないような扱いがされている。そのため特にこれといったコメントがつかない。
作品内においては後半ヤンデレ（？）に豹変するという比較的印象的なポジションな為、ゲーム版をプレイした方々にはそれなりに記憶のそこに根付いているはずだ。
またゲーム内においてこのキャラのみノーセーブクリアをするとトゥルーエンドに辿り着けない設定になっている。実際この記事の記述者もやってしまい、徹夜プレイになったという。

ティータ・フローレス・ブラント

別名「きしめんバキューマー」。趣味は「きしめんを啜る」（以上（ｒｙ）
このゲーム内でクルルと双璧をなす人気キャラクターの一人であり、最も多くのコメントを集めるキャラクターである。
特に0:59のオーバーニーソックスが大写しになるシーンでは「絶対領域 ☆絶対領域」といった職人により弾幕がいつ見ても流れている。そのほかにも綿飴を持つ夏祭りの単独カットなど、製作者側もかなりこのキャラクターに掛けていたような部分も垣間見える。
作品内では順当な「高飛車ツンデレ」として登場。プレイヤーの心をくすぐるようなツンデレ具合で、王道中の王道といっても過言ではないだろう。
また、サンプルボイスが公式サイトにあるので、是非それを聞いてみることをお勧めする。

敷島・クルル

別名「図書館のきしめん幼女」。趣味は「きしめんを眺める」（以（ｒｙ）
このゲーム中の中では一番毛色の違うキャラクターであると共にティータと並ぶ人気キャラクターでもある。
動画内の随所随所に印象的に使用されているが、特に0:52などにはコメントが厚く塗り重なっていたことがしばしばあった。現在こそその勢いは衰えたものの、過去ログを表示したりすればかつての華やかしさを堪能することができるであろう。
作品内では「幼女」キャラとして登場するものの、魔法が暴発した際に体が大きくなるなどの表現が為されている。
だから・・・うん。「この作品に登場する人物は全員 18歳以上です」。

凛・リム＝ウェムス

別名「とくにきしめん」。趣味は「とくになし」
色々と好みが分かれるタイプのキャラクターであることがまず取り上げられる。
動画内では0:53の部分で大きく用いられているはずが「うううううううう」弾幕によりかき消されることがしばしばある。また、デザインがちょっと旧かった為にユーザーからも大して重要視されないことがある。しかし笑点にピンクの好楽が必要なように、また彼女もいいキャラを出していることは言うまでもない。
作品中では「ドジっ娘」として登場。巨乳であることもアイデンティティーではあるのだが、クルル変身前以外は皆巨乳に描かれているのでそれもイマイチはっきりとしない。