Planet Coaster(プラネットコースター)とはWindows向けに2016年11月17日に発売された遊園地経営シミュレーションゲームである。Steamにて配信中。
概要
Planet Coaster プラネット・コースター |
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基本情報 | |
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ジャンル | シミュレーション |
対応機種 | PC PS4 PS5 Xbox One Xbox Series X |
開発元/ パブリッシャー |
Flontier Developments |
リリース日 | 2016年11月17日(PC) 2020年11月10日(コンソール版) |
価格 | 4580円(JPY) 5500円(PS) 5850円(Xbox) |
その他 | |
ゲームソフトテンプレート |
過去に「ローラーコースタータイクーン」シリーズなど、テーマパーク経営シミュレーションゲームを数多く手がけたイギリスのフロンティア・ディベロップメンツが手掛ける新シリーズ。
これまでの同ジャンル以上に運営、製作できる要素が膨大であり、プロモーション展開やアトラクションの価格設定、乗り物やショップの置き場所に道路の舗装まで多岐に及ぶ。経営においてもお客の不満がリアルタイムで多方向から出てくるので、全ての来場者を満足させるには相当な技量を要求されるシビア性も兼ね揃えている。
初心者導入のためのモードもあり、作りかけのパークを出される課題をクリアできるように発展させていくキャリアモード、自由にパークを発展させていくが資金の概念があり、設置できる施設なども研究が必要なチャレンジモード、資金に制限もなく初期から全ての施設・アイテムが使用できるサンドボックスモードの3モードが用意されている。最初はキャリアモードで運営のコツをつかみ、チャレンジモードで資金繰りを念頭に入れ、サンドボックスモードで1から最高の遊園地を作るという段階を踏まえたプレースタイルに対応。
Steamとの連動も完備している。Workshopで他の人が作った建物やローラーコースター等もダウンロードができる。2017年2月28日のアップデートで公式での日本語化に対応、国内ユーザーに対する敷居はグッと下がったので、興味があるならSteamアカウントを作成して購入してみよう。
2020年11月10日にはPS4/PS5とXbox One/Xbox Series X対応のコンソール版が発売開始。ハイスペックPCを持っていない人でも遊ぶことができるようになった。
要求スペック
メモリ12GB、CPUはCorei7級と、推奨環境は非常にハイスペックを要求するものとなっている。必要ギリギリのスペックで最低設定であってもパークが大きくなると処理が非常に重くなる。
必要スペック | 推奨スペック | |
OS | Windows 7 SP1/8.1/10 64bit | |
CPU | Core i5-2300 FX-4300 |
Core i7-4770 FX-8350 |
メモリ | 8GB | 12GB |
グラフィックボード | GeForce GTX560(2GB) Radeon HD7850(2GB) |
GeFroce GTX980(4GB) Radeon R9 380(4GB) |
DirectX | Version 11 | |
ストレージ | 8GB |
関連動画
関連項目
外部リンク
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