selvaとは、落ち物ゲーム「ぷよぷよ」の上級プレイヤーである。
概要
GTRを中心に様々な先折り土台を使用し、高い凝視力に基づく中盤戦を得意とするプレイヤー。
ACぷよぷよ通を活動の中心とするが、Red Bull 5G 2014への参加からぷよぷよテトリスにも参入。2015年1月からはPS4版のぷよぷよテトリスでたまに生放送を行っている。
電気通信大学ぷよぷよサークルのOBである(同門にmomoken)。
口癖は「キレそう」。
実績
- 2012年度ACぷよぷよ通A級リーグ東日本部門1位、S級昇格戦でALFに敗北
- 2013年度ACぷよぷよ通A級リーグ東日本部門決勝でSAKIに敗北
- 2014年度ACぷよぷよ通A級リーグ東日本部門決勝でざいろに敗北
- 2015年度ACぷよぷよ通A級リーグ2位でS級昇格
- 2015年度ACぷよぷよ通S級リーグ4位
安定した実力を持ちながらもS級リーグへの昇格を3年連続であと一歩のところで逃していたが、2015年度のA級リーグ本戦では優勝候補と目された凸凹マスターと元S級のSAKIを退け、念願のS級昇格を果たした。本戦ではA級リーグで敗れたぐっくる、前年度優勝のkamestryを破り2勝3敗で4位。翌年のS級リーグに特別推薦選手が出れば昇格戦が行われ、勝てばS級残留となる。
決勝の種目はぷよぷよテトリスのVSモードによるぷよぷよとテトリスでペアを組んだ2on2対戦。テトリスのHBMとタッグを組み、西地区代表のkamestry・せーはのペアと対戦し、激闘の末敗れている。
Red Bull 5G 2014では、FINALSの前に各ジャンルの代表にインタビューしたドキュメントムービーが作成されている。PUZZLE ジャンル東地区代表のドキュメントムービーでは、この大会やぷよぷよに対する思いを真剣に語るselvaの姿を見ることができる。
Red Bull 5G 2014 FINALSへの出場以降、PUZZLEジャンルの他の代表選手らとともに、闘会議2015、ぷよきねんテレビといった公式のイベントにも出演している。
2016年に発足した、ぷよぷよ通を拠点に活動するプロゲーミングチーム「Samurai Frontier Gaming(SFG)」ではメンバーとして選ばれ、ぷよぷよ初のプロゲーマーの一人となっていた。
Magical Stone騒動(詳細はここでは割愛)では、発起人であるれそとの関係が深く、れその運営する会社がRMTを事業としていることを認識したうえで協力していたことを踏まえ、当面ぷよぷよ活動を休止することを自身のブロマガで発表した。プロチームも2016年4月8日付けで解散している。
selva自身は同年5月に活動再開したが、再開にあたっては特に声明を出していない。
その他
- 中盤に特化したプレイスタイルであるため、本線火力は上位陣の中では高い方ではない。それをからかわれ「1セルバ=3万点」という不名誉な単位が生まれてしまっている。
- 同名の商業施設が仙台に存在する(こちらは大文字でSELVA)。商業施設SELVAのTwitterアカウントをぷよらーのselvaがフォローしたのに対し、SELVAのアカウントがフォローを返したことに端を発し、2013年12月、SELVAで「セルバ杯」と題したぷよぷよ大会が開かれた。
【速報】セルバ公式がセルバ非公式をフォロー【ぷよニュース】
盛況を受けて、2015年6月には第二回大会が開催。PS4版ぷよぷよテトリスが使用され、テトリス勢も参加して再び大きな盛り上がりを見せた。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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