Squeezeとは、熱闘!BEMANIスタジアムの楽曲である。
概要
楽曲情報 | |
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曲名 | Squeeze |
アーティスト | VENUS feat. Mutsuhiko Izumi |
収録作品 | beatmaniaIIDX 21 SPADA pop'n music Sunny Park Dance Dance Revolution(2013) GITADORA jubeat saucer REFLEC BEAT colette SOUND VOLTEX II ミライダガッキ Ver.2 |
ジャンル表記 | ウィザウチュナイ-ゼクス- |
BPM値 | 173 |
熱闘!BEMANIスタジアムの後半戦で開かれる大会「ウィザウチュナイカップ」を制覇する事でプレイする事ができる楽曲。BEMANI生放送(仮)第14回にて、熱闘!BEMANIスタジアムの情報が発信された。
その際はデジタルライブの成功やミニアルバムの発売と勢いに乗っているVENUSの名前も発表されると同時に、泉陸奥彦との初の合作で制作しているとの事も発表された。
ちなみに放送はREFLEC BEAT colette All seasonsで新曲「Freedom」が登場した翌日の放送の為、新曲の話題をこの発表に全て持って行かれた事は言うまでも無い。
発表時点では今回も公式が病気ないつものYOSHITAKA歌唱のネタ曲になると思われていたが、BEMANIスタジアム後半戦でプレイヤーを待ち受けていたのは、ウィザウでも無くチュナイでも無いガチガチなインストテクノであった。
楽曲自体はL.E.D.作曲の電人シリーズに似ているが、これはIIDX SIRIUSで「電人、暁に斃れる」をSotaがリミックスした「DENJIN AKATSUKINI TAORERU-SF PureAnalogSynth Mix-」の一節を引用しているとの事。これに加えて、泉とYOSHITAKA、Sota3人のシンセが合わさった事により、VENUS曲というより3者による合作のイメージが強い。 その為、いつものVENUSと全く異なる作風だからか、ウィザウチュナイをもじって「ウィザウジャナイ」と評される事もあるが、ヒェアヒエァやVENUS!といったお決まりのコールもあるので、そこはやっぱりいつものVENUSである。
他機種収録前提という事でジャケットの暴走度も抑えられた物になっているが、3人が黒服で並んでいるジャケットから、「ホストクラブ」と称される事も。
曲名の由来は野球用語の「スクイズプレイ」。ちなみに「スクイズ」は「押しつぶす」、「絞り出す」という意味を持っており、転じて「抱きしめる」という意味も持っている。という事はつまり・・・・
なお、GITADORAには例によってSqueez-GITADORA Mix-という名前でギターアレンジを施されて収録されている。こちらではシンセから一転、泉のギターサウンドが全面に出たパワフルなアレンジになっている。
後に発売されたVENUS 1st Album「DEUS(side Y、S)」ではこの曲のExtended Mixが収録されているが、このバージョンでは今ではすっかりVENUS3人目のメンバーになっているTAGによるラップパートが追加されている。つまりアルバム版はtry to sing ver.である。
譜面難易度一覧
beatmaniaIIDX
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pop'n music
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Dance Dance Revolution
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GITADORA(-GITADORA Mix-)
SOUND VOLTEX
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jubeat
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REFLEC BEAT
ミライダガッキ
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これまでのVENUS曲はどの機種も比較的抑えめの難易度を保ってきていたが、インスト曲であるのか、今回はDDRの15やポップンの47等、VENUSの本気とも言うべき高難易度である。つまり全てのVENUSが過去になった。
いつも気楽にVENUS曲をプレイしていたファンの多くが今回の難易度の急上昇っぷりに驚いたであろう。
特にVENUSのホームであるREFLEC BEATではノート数こそ655とレベルの割には少なめだが、Sota曲特有のリズム難に加えて縦連やトリル等スコアを出しにくい要素が多く、VENUS曲最強どころかイベントボス曲のIXに次ぐ難易度になっている。
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