Stardew Valley(スターデューバレー)とは、ConcernedApe開発、Chucklefishから販売のインディーズゲームである。
動画タグはスペースを抜いた「StardewValley」がもっとも多い。
概要
ゲーム情報 | |
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ジャンル | RPG シミュレーション |
開発元 | ConcernedApe |
販売元 | ConcernedApe |
機種 | Win Mac Linux PS4 XB1 switch iOS Android |
発売日 | 2016年2月27日 |
価格 (税別) |
¥ 1,480 (本体) ¥ 498 (ST) ¥ 960 (iOS / Android) |
対象年齢 | -- |
その他 | -- |
ゲームソフトテンプレート |
牧場物語風な、大まかなストーリーの中で生活できるゲーム。NPCと交流したり、木を切り家を建てて作物を育てたり、洞窟へ探検に出たり、古代の遺産を発掘したり、のんびり釣りなどができる。また手に入れた作物や魚などで料理を作ることもできる。
いちおうゲーム時間での3年間に祖父の牧場を運営して村を復興・繁栄させるという目標は存在するが、あくまで実績としての目標であるため、別に無視してかまわない。行動や選択はプレイヤー自身で決めるものなので、上記のとおり交流しようが釣りしようが探検しようがプレイヤーの自由である。
2016年2月26日発売。(日本時間では27日)。Steamにおいては、2016年4月時点で、リリースからわずか1ヶ月ほどの間に15000件以上のレビューを集め、うち98%の好評という非常に高い評価を得ている。リリース時点では一人プレイのみだったが、2018年8月1日のver1.3にて最大4人によるマルチプレイ(Co-op)の実装が行われた。
2017年2月には、PS4とXbox One、およびSwitchなどコンシューマー向けのバージョンが発表された。なおSwitch版は本来Wii U版としてリリースされる予定だったが、Switchに移行するためキャンセルされたとのこと。 [1] [2]
2017年4月からは日本語にも対応し、日本語でのプレイが可能となった。[3]
またスマホゲームとしてiOS版が2018年10月24日に、Android版が2019年3月14日にリリースされた。価格は買い切りで960円と据え置き用より安いが、マルチプレイには対応していない。
システム要件
本作品はドット絵による軽量なゲームであるため、高度なグラフィック機能は必要としない。
そのためか、公式ページでもシステム要件は最低環境のみ記載されていて推奨環境は記載されていない。
最低環境 | 推奨環境 | |
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OS | Windows Vista 以降 | - |
CPU | 2Ghz 以上 | - |
メモリ | 2GB RAM | - |
ストレージ | 空き容量 500MB | - |
グラフィック | 256MB搭載 シェ-ダーモデル3.0対応 |
- |
サウンドカード | 必須 | - |
DirectX | Ver.10 | - |
関連動画
Stardew Valley Trailer
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
関連リンク
- Stardew Valley - 公式サイト。
- Steam: Stardew Valley - Steam配信ページ
- 『Stardew Valley』プレイレポ ― Steamに究極の牧場RPGがやってきた! (GameSpark)
脚注
- *505 Gamesが「Stardew Valley」のPS4/Xbox One向けリテール版“Collector’s Edition”を発表、トレーラーも公開 (Doope! 2017年2月3日 22:35)
- *農業シミュ『Stardew Valley』Wii U版がキャンセル、Switchへと移行 (GameSpark 2016.11.30 Wed 11:45)
- *Stardew Valley available to play in 7 languages!
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