夏、海、南国に逃避行したいあなた&わたしのためのリラックスソングだよ!
SUMMER TIMEとは、pop'n musicのトリル地獄である。
概要
ジャンル | カリビアンビーツ | |||
---|---|---|---|---|
アーティスト | shinpei | |||
BPM | 100 | |||
担当キャラ | ジャムおじさん | |||
譜面難易度 | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | |
- | 20 | 32 | 41 |
pop'n music 10で初登場。デフォルトでプレーできる楽曲の一つだった。
ジャンル名は「カリビアンビーツ」。スチールドラムの音色や一言コメントの通り、まるで南国の楽園に来たかのような雰囲気を味わえる一曲である。
担当キャラは、初代pop'n musicの「ラップ/YONG DREAM」以来、新アニメでの登場となるジャムおじさん。今回は初代beatmaniaの彼のデビュー曲にして代表作の「jam jam reggae」と同一の衣装で登場していて、アニメーションで叩いているドラム缶も同曲のBGAを彷彿とさせる絵柄になっているのが実に憎い。アーティストの「shinpei」の正体は5鍵beatmaniaシリーズのサウンドディレクターを務めていたSLAKE氏で、このことから本曲はFINALを迎えてから1年を経過しつつある5鍵シリーズのプレイヤーを招き入れるべくして生まれた「5鍵ホイホイ」色の強い楽曲と言えよう。
陽気な曲調や先述の5鍵プレイヤー泣かせな要素の反面、EXは強烈な印象を残す譜面として話題になりやすい。EXのレベルは41(旧35)と抑えめだが、楽曲の大半が高速の交互連打で構成されていて、クリアにはトリル力が強く要求される譜面になっている。 その譜面の性質上「難易度:カリビアン」と言われるほど個人差が現れやすく、「レベル内で一番最初にクリアができた」はまだしも、「トイサイダー村に挑戦できる腕前になっても、これだけはどうしてもクリアができない」と嘆くプレイヤーまでいるとのこと。ちなみに譜面構成ゆえにブラストビートやソーダバー地帯といった高速トリル発狂の練習として用いられる事も多いとか…。なおどうしてもクリアができないからといって、決して交互の嵐をSUPER RANDOMで崩してはならない。もしS乱を使ってしまうと・・・
個人差譜面のEXが話題に上りやすいが、低レベルのHYPERも注意。 H譜面は例のEX譜面からトリルの数を減らした程度のいわゆる「コンパチ譜面」といったところだが、それでも32(旧26)レベルにしては746と規格外のオブジェ数を持っている難譜面の一つで、特に初出のAC 10では難易度が旧24と危険レベルの詐称っぷりであった。
関連動画
関連商品
関連項目
- 0
- 0pt