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The Wind of Goldとは、KONAMIの音楽ゲーム「jubeat plus」
および「jubeat copious APPEND」に収録されている楽曲である。
（plus側において、2012/2/17の追加パックで先行配信された）
概要
| アーティスト | kors k | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ジャンル名 | オリエンタルコア | |||||||
| BPM | 170 | |||||||
| 担当キャラ | N. ナーガ | |||||||
| 難易度 | jubeat | REFLEC BEAT | ||||||
| BASIC | ADVANCED | EXTREME | BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL | ||
| 5 | 8 | 10 | 3 | 6 | 10 | - | ||
| pop'n music | ミライダガッキ | |||||||
| EASY | NORMAL | HYPER | EX | ベーシック | スーパー | ウルトラ | ||
| 7(6ボタン) | 24 | 36 | 43 | 4 | 6 | 9 | ||
| Dance Dance Revolution | ||||||||
| BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | ||||
| SP | 3 | 6 | 10 | 14 | - | |||
| DP | - | 6 | 10 | 14 | - | |||
AOU2012においてお披露目となり、同時期に配信されたplus追加パックにLincle Linkの楽曲（WONDER WALKER・yellow head joe）等と同封されていたcopious APPENDの新曲。3/14から本稼動したため、全国のAC筐体でも遊べるようになった。解禁条件はなく、カードを使ってプレイすればいつでも誰でもプレイできる。
作曲はkors k。jubeatへの楽曲提供は SigSig(移植)、Special one、Shine On Meに続き4曲目となる。EXTについては、彼の楽曲では初のLv10。
そのEXTであるが、STELLAR WINDのADVやTheory of EternityのEXTを彷彿とさせるような左端1列+右側12パネルの混フレ押しが曲の大半を占める。終始左1列はバスドラの4分押しが、残りのパネルではメロディーの同時押しが続く。メロディーの同時押しを右手のみで捌こうとしても８分・１６分配置があるので非常に忙しい。また、上下離れた出張必須の同時押しや、MR.アンディ/EXTでも見られたいわゆるアンディ押しも配置されている。
このように初見では非常に難度の高い譜面に仕上がっているが、混フレの配置はある程度一定なので、少しの譜面研究と練習で比較的スコアは伸びやすいと思われる。
ADVでもミュージックバーが振り切れているところが多い。これはShine On Meと同じようにノーツのほとんどが同時押し配置のためである。
後に、jubeat saucerとREFLEC BEAT coletteの連動企画「パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン！」にてREFLEC BEATへと移植された。第2回大会でスミス氏が20周完走することで解禁される。
HARDは3TOPが絡む混フレ気味のリズム難であり、さらに同時押しが多発する物量譜面である。クリア・スコア難易度はLv10の中でもやや高め。リズムがjubeatとほぼ同じため、慣れているとクリアしやすいのと、LO配置はそれほど難しくないのが救いか。
また、jubeat saucerとpop'n music Sunny Parkの連動企画「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ！」にてpop'n musicにも移植された。DDRでは連動企画「Triple Journey」、ミライダガッキにて移植されている。
pop'n側のEX譜面はjbの特徴であった混フレが健在だったりリズムもjbのEXTを彷彿とさせる様な原作再現譜面になっているのだが、原作ほど難しくないので上級譜面攻略に向けての混フレ練習用に適している。
The Wind of Gold (folkcore remix)
| アーティスト | borzy | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 170 | |||
| 難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | GRAVITY |
| 4 | 9 | 13 | - | |
| エフェクト | ユカリ☆chan | - | ||
| ジャケット | AoniS | - | ||
SOUND VOLTEXではborzyのリミックスが収録。彼のFLOOR採用作は「Abyss(sharp step remix)」以来となる。folkcoreの通りアコースティックなメロディが印象的なアレンジに仕上がっている。
譜面の方は原曲と同じく混フレが目立つが、表打ちと裏打ち両方出てくるため13台ではスコア難。
スキルアナライザーLv5の候補とも言われているトリッキーな譜面となっている。
The Wind of Gold -HΔPPY MIX-
| アーティスト | sky_delta | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 180 | |||
| 難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | GRAVITY |
| 4 | 10 | 14 | - | |
| エフェクト | レッドホットスクリューズ | - | ||
| ジャケット | xix | - | ||
SDVXIIIではもう一つのリミックスが収録。sky_deltaによるハピコアリミックスとなっており、旋律部分が長調に差し替わった明るい曲調が印象的。
IIIの新要素を織り交ぜつつも、混フレや階段など鍵盤色の強い譜面。
本作からのスキルアナライザーLv7に向けての鍛錬にお勧め。
The Wind of Gold(飛翔鳶 Remix)
| アーティスト | 飛翔鳶交響楽団 | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 150 | |||
| 難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | GRAVITY |
| 3 | 8 | 13 | - | |
| エフェクト | スカイシュート | - | ||
| ジャケット | ナス | - | ||
更にSDVXIIIではpop'n musicの「ファンタジアフュージョン/プロキオンの騎士団」でお馴染みのFlying Kite氏によるリミックスも収録。
前2作のリミックスとは異なり、原曲の東洋調のフレーズをブラッシュアップしたオーケストラ調のリミックスになっており、曲調に合わせてか、名義も「飛翔鳶交響楽団」と漢字名義になっている。
The Wind of China Express(The 4th Mashup)
| ジャンル | THE 4TH | |||
|---|---|---|---|---|
| アーティスト | The 4th | |||
| BPM | 170 | |||
| 譜面難易度 | beatmaniaIIDX | |||
| NORMAL | HYPER | ANOTHER | ||
| SP | 5 | 8 | 10 | |
| DP | 5 | 8 | 10 | |
コミックマーケット90にてS2TB Recordingからリリースされた「The 4th EP2」に収録された中華急行とのマッシュアップアレンジ。 Ryu☆とのユニットである「The 4th」の結成20周年を記念して発売したアルバム「Force of The 4th」にも再録された。
本曲の東洋を思わせる楽曲に中華急行の中国的なメロディーが加わった事によって、何とも言えない味わいの楽曲になったと言えよう。
kors kの誕生日である2020年12月17日にbeatmania IIDX 28 BISTROVERにて結成20周年記念イベントの一環も兼ねてプレイアブル収録された。楽曲が収録されたBISTROVERは料理や食をテーマにしたバージョンという事もあり、本曲の立ち位置も和食と中華を同時に楽しめる「よくばりセット」的な立ち位置にあると言っても良いだろうか。
IIDXでのANOTHER譜面は楽曲にもある通り、pop'nの本曲とIIDXの中華急行の各ANOTHER譜面を合体させた様な内容になっていて、こちらも何とも言えない味わいに。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- jubeat
- kors k
- REFLEC BEAT
- pop'n music
- SOUND VOLTEX
- DanceDanceRevolution
- ミライダガッキ
- beatmaniaIIDX
- STELLAR WIND
- Theory of Eternity
- Our Faith
- BEMANIシリーズの楽曲一覧
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