Triggerとは、Dance Dance Revolutionシリーズの楽曲である。
作曲者はsonic-coll.
概要
SINGLE PLAY | DOUBLE PLAY | |||||||
BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE |
5 | 9 | 12 | 16 | 18 | 7 | 11 | 16 | 18 |
DDR Xにて初登場。
同作の特殊ENCORE EXTRA STAGE専用曲でラスボス的存在だった。アンリミ?なにそれおいしいの?
重量感のあるベース音と、複雑で変則的なリズムが特徴。
かと思えば突然スピード感のある展開になったりと、DDRのボス曲的要素をこれでもかとばかりに詰め込んでいる。
詰め込み過ぎて他のボス曲と印象が被るという意見も多い。
作曲者のsonic-coll.は同作品に「Flourish」を提供しているが正体ははっきりしておらず、
NAOKI説、海外の外注アーティスト説、MySpaceユーザ説などあるが確証はなく不明。
現時点でその正体はビジュアル系バンド「Defspiral」のベース、RYOと言われている(掲示板参照)。自身のTwitterアカウントIDがsonic_collとさりげなく正体を明かしているからである。作曲家としても活動しており、BeForUの元メンバー小坂りゆへの楽曲提供、また平成ライダーの挿入歌に深く関わっているため同じく挿入歌に関わっていたと言われているNAOKIと関係があったことで、DDRに楽曲を提供したのではないかと思われる。
譜面の特徴としては、ボス曲らしく高難度であるものの、
他のボス曲でよく見られる物量やスピード重視のものとは違い、非常にテクニカルな譜面となっている。
BASICからリズムが複雑で特に初見時の難度が高い。
EXPERTやCHALLENGEは捻り、縦連、超発狂とテクニカルな要素満載の譜面で、
流石ラスボスとも言うべき風格を持つ。
難所と難所の間でしっかり回復できれば同レベルの譜面の中では比較的クリアしやすいが、
コンボ数やスコアを狙うと凄まじい苦行と化す。
DPでも同じような傾向にあり、特にCHALLENGE譜面の端から端への400BPM8分渡りは圧巻。
が、残念ながらこんな譜面でもフルコン者がいるという…
また、DP DIFFICULTがかなりの難易度詐称譜面。
DDR XではSPDP共にCHALLENGE譜面がDANCE DRILLの最高位LV10の最終ステージに登場。
が、道中のPARANOiA ~HADES~やPluto Relinquishの方が難しいという意見が多く、
体力さえ残ればウイニングランであった。体力さえ残れば。
DDR X2でもSINGLEのDANCE DRILLの最高位LV15でCHALLENGE譜面が登場。
こちらは前作での評判のせいか1曲目での登場となったが、ゲージが回復しにくくなったため、
難所でのダメージを抑えないとあっという間に落とされてしまう、実力の問われるステージだった。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 0
- 0pt