UFOキャッチャー単語

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『UFOキャッチャー』とは、ゲームセンターなどにある遊戯機器の一つ。一般名称は『クレーンゲーム（機）』など。

『UFOキャッチャー』は株式会社セガの登録商標、およびセガ製クレーンゲーム機の機種名であるが、他社を含めたクレーンゲーム全般の呼び名としても定着している (『油性ペン』→『マジック』のような感じで)。

あまり知られていないが、正確には、ナムコ製は『クレナフレックス (CLENA-FLEX)』、タイトー製は『カプリチオ (CAIRICCIO)』という機種名である。改装されていなければ、上部にでかでかと機種名が書いてある。

概要

１プレイ100円から200円がほとんど。UFOキャッチャー内の景品を獲得することが目的。

機種によって操作方法が違い、横と縦しか動かないもの、高さが決められるもの、クレーンを自由に動かせるものなどがある。また、景品もお菓子やぬいぐるみ、フィギアや雑貨など多種多様。

正攻法（バランスの釣り合った場所を掴む等）で獲れることは少なく（クレーンのアームの力が弱いため）

ある程度のテクニックが必要な場合もある。また、店側もそれなりに対策をとっていると思われる。

また、あまった在庫などを獲れやすくする開放台と呼ばれる台も存在したりする。(色々な景品が一つの台に集められている場合は解放台の可能性が高い。)

テクニック動画集

タグ引っ掛け

景品のタグなどをクレーンに引っ掛けるテクニック。基本らしいです。

アクリル返し

景品が乗っている板を引き上げて景品を取り出し口に追い込む。ただし、エラーの可能性あり。

ビッグアーム

景品自体やディスプレイをクレーンに引っ掛けて、景品を引っ張るテクニック。エラーの可能性あり。

他にもありますが数が多すぎるので、後は掲示板で議論してください。

関連動画

関連項目

• クレーンゲーム
• ゲームセンター
• ソニック・ザ・ヘッジホッグ（BGMに採用されている）
• DREAMS COME TRUE（メンバーの中村正人が↑の作曲担当していた）