Vault101のアイツの概要
vault101のアイツ(以下便宜上「彼」)に関して分かっていることは、多いとも少ないとも言えない。
何故なら彼の本当の名前や実年齢、人種、性別、その姿ですら、彼に関わった者によって違っているからだ。
彼の見た目は40を過ぎたような男性だとも、幼女だとも、サイボーグだとも言われている。
関わった者の証言で唯一共通している認識は、「彼を同じ人間だと考えてはいけない」ということだ。
なお、この呼称の名付け親は何を隠そうこのオレ、ギャラクシー・ニュース・ラジオのDJ・スリードッグさ! ワオオ~ン♪
それでは、彼に関する数々の証言を挙げていこう。
全盛期のVault101のアイツ伝説
- 腕や足がちぎれかねないほどの重傷を負っていたが、ベッドで一時間寝たら完治した
- 入れ物も持たずに十数丁の銃火器、千を超える弾薬、数十本のヌカ・コーラを持ち歩いていた
- 腕についたモニターを覗き込み、目を離したと思ったら彼の傷が塞がっていた
- それまで大人しかったラッドスコルピオンが、彼が近づいてきたとたん凶暴化し、襲われた
- 高速道路から落下しながら戦い、無傷で着地した
- 相棒が拳銃で頭を撃たれたが、何故か手から足から粉々に千切れ飛んだ
- 人肉をためらい無く喰っていた
- 血液を飲み体力を回復していた
- 太陽光で傷が塞がっていった、むしろ光合成をしていた
- 手足がサイボーグだった
- 彼を瀕死の状態に追い詰めたと思ったら、謎の核爆発で吹き飛ばされた
- 生まれて一年で、Vault101から脱出した
- 彼がキャピタルウエイストランドに現れて以降、タロン社の有効求人倍率は上がり続けている
理由は「希望者がいないから」 - 彼のカルマが上がるたびに、レギュレーター本部では祝杯があげられる
理由はもちろん「彼と敵対しなくて済むから」 - 「幼女を仲間にしたい」という理由だけで、何人もの人間を奴隷として売り払った
- スーパーミュータントが捕虜をとっているのは、彼に対抗するための策(ただし効果はほぼ無い)
- ハ=ヴォック神が怒るのは、彼がそこにいるから、そして彼に手出しができないから。
- 彼が放射線で死ぬのは、彼の一族に与えられた神からのペナルティ、唯一の弱点
- DLCがどうとか言っていたが、数日後再会するとお供の犬がデスクローとタイマンを張っていた
- 赤ん坊のいない乳母車が泣き出すのは、赤ん坊の残留思念が彼が現れたことを知ってしまったから
- キャピタルウエイストランドに乳児がいないのは、彼が見つけないよう隠されているから
- 生まれてからが全盛期、これからもずっと全盛期
Vault101のアイツに関する映像
彼に関して残されている映像資料は、その目撃例の割に極めて少ない。
ここではそのうちのいくつかを紹介しよう。
■男性?
■女性?
■ょぅι゛ょ?
■外道?
■レイダー?
■ゆっくり?
Vault101のアイツに関する商品
関連項目
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