X-TREME 6とは、REFLEC BEAT VOLZZA 2に収録されている究極の楽曲である。
概要
アーティスト | 元祖ボーイズ男子ボーイズ | |||
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BPM | 200 | |||
難易度 | VOLZZA 2 | |||
BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL | |
6 | 9 | 11 | 12 | |
悠久のリフレシア~ | ||||
BASIC | MEDIUM | HARD | WHITE HARD | |
8 | 11 | 13 | 15 |
遡る事1年前、REFLEC BEAT VOLZZAではBeatnation RHYZE、HARDCORE TANO*Cの面々12名による楽曲解禁イベント「ULTIMATE SURVIVAL」が行われた。このイベントでは専用の楽曲プレーにより各アーティストが生存を目指すものであり、かめりあの「神よ、ニャンコを与えたまえ!」やP*lightの「Storm Buster」などを輩出した。
そんな同イベントのFINAL STAGEで過酷な生存ラインを割れなかったのが、PHQUASE、源屋、DJ Noriken、DJ Genkiの4名。後日罰ゲームを受けることになったものの、その内容が明かされる事無くVOLZZA 2に移り、更に時が流れ、次回作である悠久のリフレシア稼働に向けてリフレクが動き出していた…
そんな中、遂に発表された罰ゲームが、VOLZZA二作を締めくくるこの楽曲の製作であった。熱湯風呂とかわさび寿司とかじゃなくてホントよかったね!が、ジャケットをよく見るとどこかで見た事のある面々が混ざっている。そう、DJ TOTTOとDJ NAGAI。しかも4人よりも目立ってるし…
このようにVOLZZA2作を締めくくるにふさわしい最後の楽曲。メインはTOTTOとNAGAIだが、楽曲の随所に罰ゲーム勢が絡んでいる。解禁するにはULTIMATE SURVIVAL楽曲をすべてプレーしてアーティスト画面を点灯させる必要があるので、ゲットしてその全容を確かめておきたい。
曲としてはDJ NAGAI→DJ Noriken→源屋→PHQUASE→DJ Genki→DJ TOTTOという順番に各パート約20秒のメガミックスが展開され、最後は罰ゲームメンバーによるクライマックスを表した合唱で終わる。<スーフィーンクスー
・・・と、これがVOLZZAのエンディングでもありネタ曲といえる楽曲ではあるが、SPECIAL譜面はノーツ数1066というガチムチで凶悪な難易度である。
頻繁に出てくるトリルと乱打の8分にTOPの同時押しが挟まれてくるので全体的に取りこぼしやすく、終盤にはLO2本+16分5連トリルに通常とTOPを16分交差という認識の難しい配置も存在。このことからクリア・スコア難易度共にLv12最上位クラスに位置する。
しかし登場から僅か1ヶ月後の2016/12/1、悠久のリフレシア稼働による旧曲譜面リメイクの為に削除されてしまった。(一旦削除という建前ではあるものの)収録期間たった1ヶ月というスピード削除であった。
リフレク内では一時期のVOIDDDやThank You Merry Christmasに次ぐ収録期間の短さであった。とはいえ前者は後に解禁で常駐可能となり、後者は期間限定楽曲なので常駐可能な楽曲としては実質この楽曲が収録期間最短を塗り替えたことになる。罰ゲーム楽曲とはいえ不遇である。まぁ、収録期間の短さで言えば他機種を見れば上には上がいるが…例えば千本桜とか。
……と思いきや、その2ヶ月後の2017/2/2に「6thKACファイナリストの決勝ラウンド使用曲」として無条件解禁という形で復活。スピード削除からのスピード復活を遂げた。何とも忙しい。WHITEHARD譜面は上限のLV15を冠している。譜面の特徴は削除前から変わっておらず、相変わらずの難譜面であり復活時点では全曲中最難関候補とも。
関連動画
関連項目
- REFLEC BEAT
- PHQUASE/源屋/DJ Genki/DJ Noriken(ULTIMATE SURVIVAL脱落アーティスト)
- DJ TOTTO
- DJ NAGAI REDALiCE
- ULTIMATE SURVIVAL
- BEMANIシリーズの楽曲一覧
- KHAMEN BREAK
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