つなことは、
- 元アイディアファクトリー社のイラストレーター。本記事にて説明。
- ニコニコ動画で活動する歌い手。つなこ(歌い手)を参照されたし。
概要
イラストレーター・グラフィッカー。女性。岡山県出身の1986年1月28日生まれ。
2007年頃よりIFで活動を始め、2008年発売の『クロスエッジ』ではヴィヴィ・エルマ・アルマのキャラデザを担当。2009年発売の『トリニティ・ユニバース』でメイン原画及びキャラクターデザインを務め、本格的なデビューを果たす。また、2010年に発売された『超次元ゲイム ネプテューヌ』では 魅力的なキャラクターたちを数多く生み出し、ぶっちゃけゲームとしてはアレだった本作の人気獲得に多大な貢献を果たした。その後も、ライトノベル『デート・ア・ライブ』でキャラデザ及び挿絵を担当するなど、徐々に活躍の幅を広めていった。2018年12月に親族の世話を行うためにアイディアファクトリーを退職した旨を公式ブログにて公表したが、今後もアイディアファクトリー/コンパイルハートとの関係は継続するとのこと。
ポップで愛らしいイラストが特徴であり大きな魅力。特に、服飾デザインは凝っており、ゲームハードや実在のゲーム会社を擬人化したゲームであるネプテューヌシリーズでは、キャラクターたちの服飾のところどころにうまく元ネタを取り入れ、一目でそれっぽく感じるキャラクターたちを作り上げている。
なぜかレオタードに縁が深く、ネプテューヌシリーズを始めとしてデート・ア・ライブでもレオタードのキャラを数多く描いている。基本的に可愛く愛らしい絵が多いが、デート・ア・ライブの一枚絵のように劇画調のかっこいい絵にも定評がある。なお、手や首を描くことが苦手の模様。
アイディアファクトリーに勤務していた関係で、ブレイクする前は乙女ゲーの彩色などにも携わっていた。また、ネプテューヌシリーズでは顔テクスチャや3D監修も行っている。
ちなみに好きな物はパンダ。
主な作品
TVゲーム
挿絵
関連動画
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関連リンク
関連項目
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