佐藤(実況プレイヤー)とは、ゲーム実況プレイヤーの一人である。
チーム・The Bのプレイヤーの一人。 本人による表記は「310」であることが多い。
概要
主な実況プレイ動画は「他人の作ったRPGツクールをやってみた」
通称「他人ツクールシリーズ」
初期はチーム・The B(中村、佐藤、B、ゲスト)として4人で実況していたが、登場はB、ゲストらと共に次第に少なくなった。
しかし、メインプレイヤーとなった中村の口から「佐藤」という人物について語られる事が多かった為に、また、その語られるエピソードの男前さ(浪費癖とも言う)から、視聴者人気は高かった。(これについて中村は、佐藤はきたないと述べている)
実況に使うRPGツクール百数十本の大半を一人で購入した影の功労者であり、彼がいなければこの企画は無かったと言っても過言ではない。
記念回に登場したり、他人ツクールシリーズの番外編をやるなど、主にピンチヒッター、サブレギュラー的な役割をもたされる事が多い。
中村共々格闘ゲームを嗜んでおり、毎年お正月に中村との対戦動画をあげたりしている。罰ゲームを賭けて対戦したりもした。
上記のような、どちらかと言えばチームを裏からサポートするような立場にいたが、中村がシリーズから降りた為に、10/01/27から「他人の作ったRPGツクールを実況してみた」のメインプレイヤーとなった。中村を惜しむと共に、佐藤さんの今後の躍進に期待したい。
特徴
- 直感的な中村のゴリ押しプレイとは対照的に、スマートなプレイが特徴。そのせいか、中村の「中村RPGヘタス」とは反対に、「佐藤さんRPGウマス」と言われる事が多い。しかし、セーブを一番下(3つ目)にするなど、謎のこだわり(佐藤理論と呼ばれる)を発揮する事もままある。
- 視聴者からは「佐藤さん」と「さん」付けが普通になっている。きっかけは今となっては定かではないが、思わず「さん」をつけてしまうような人柄である事は間違いない。
- 「そうね」、「いいよー」、「ってね」が口癖。
- 挑発勢を自称し、相手を挑発する際は「うぃー」という独特の煽りたてをする。
- 百万円の絵を趣味で買ったりするような豪快なエピソードを持つ。(本人いわく、先行投資らしい。)他人ツクールシリーズの企画用の資金を一人で担っているのも、佐藤さんに言わせれば「中村さんに投資しているんだよ」との事。
- 2011年2月現在、ツクール系のゲームデータを求めるが故、PSの中古のメモリーカード収集にハマっているらしい。(その数はすでに100を超えているという。)
ちなみにPSのタイトルは公式なもので3297本、つまり残っているセーブデータがツクール関係のもの(ツクール3、4、シミュレーション、サウンドノベル、かなでーる)である確率は単純計算で5/3297≒0.15%である。メモリーカード単価は本人によるとおよそ300円で、その酔狂振りは中村曰く「1クレ300円でコンボイの謎をやっている状態」。 - 職業はIT戦士。時折デスマーチに苦しんでいるのか、動画がなかなか上がらない時期がある。そういう時はさりげなく身を案じてあげましょう。
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関連項目
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