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浅井長政(戦国BASARA)とは、戦国BASARAの登場キャラクターである。ＣＶは辻谷耕史。
概要
戦国BASARA2から登場したが、この時点ではＮＰＣ。英雄外伝でＰＣとなり、３ではストーリーの都合上、(残滓は出ていたが）出ていない。４で復活した。
属性は光、四文字熟語は『信義不倒』であり、武器は片手持ちの西洋剣で、防具は盾。盾は投げることもあるので武器の部類にも入るかも知れない。浅井軍（４では京極浅井軍）のリーダー。性格は杓子定規的に真っ直ぐであり、正義や悪に非常にこだわる。この正義感も悪の感も長政の感覚的なものであるため、礼儀正しければ某爆破な武将も悪なのに正義となってしまう。
戦隊ものやヒーローものをモデルにしているのか、悪は正義に倒されるべきと言う価値観を持っている。織田信長の妹であるお市を妻としている。暗いお市と真っ直ぐすぎる長政と対照的ではあるが夫婦仲は非常に良好。むしろお市の方が非常に依存している。信長のことは義兄であり兄者呼び。（信長自身は英雄外伝では軽く見下したが、４では長政特有のノリに付き合うまで高評価している。）
４では姉の京極マリアが登場したため、上にも書いたが京極浅井軍となっている。お市の実家である織田軍と共に戦おうとしたが姉のマリアの我が儘で足利派となってしまう（天下創世の進め具合によっては織田につくこともある）。また長政の『正義』を作ったのはマリアである。（マリアの『唯我独尊』を見習ったかららしい。）４の長政は奔放で自分が見ていないと姉上が何をするのか分からない……とマリアの方に構いきりであり、お市は寂しい思いをしている。意外と長政も姉ちゃん子のところがある。
英雄外伝のストーリーは必ずお市→浅井長政の順番でやった方が良いのだが、ストーリーとしては王道。４のストーリーもドラマモードでは姉が加賀温泉に出かけてしまったので追いかけたら(中略）最後には市と一緒というものである。
３で出ないのは浅井家は織田軍に滅ぼされてしまっていてその時に殺されてしまっているからである。
性能
片手剣をざくざく振り回し、たまに盾も投げる。２では専用装具をつけると三分だけ武器がパワーアップしたりしていた。
４では家康と同じくタメが存在し最大３段階まで溜められそのたび威力やヒット数が違ってくる（更に最大タメで技の最後で演出が追加）。但し家康と違って通常タメが家康以上に長いので裏タメを活用するしかない。
関連動画
関連項目
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