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銀河英雄伝説とは

田中芳樹銀河系舞台としたSF架空戦記/スペースオペラ小説
徳間書店・徳間ノベルズ刊。現在では創元SF文庫より刊行中。

通称、銀英伝(ぎんえいでん)。
銀河を二分する勢銀河帝国自由惑星同盟)の闘争を、両勢主人公二人を軸に、史劇体裁で描いている。

概要

地球落とその後の混乱を乗り越えた人類は西暦2801年を宇宙1年とめ、銀河連邦立した。その宇宙800年を数えようという頃、人類は、銀河連邦の腐敗を正すと称して議会を解体し、皇帝と門閥貴族による専制体制を確立したゴールデンバウム朝銀河帝国と、その圧制に抵抗する的で建された民主共和義の自由惑星同盟交のない2大の間に入って交易ルートと利益を独占するフェザーン自治領という3勢に別れて長い抗争を続けていた。

ラインハルト・フォン・ローエングラムは、銀河帝国の名ばかりの貧乏下級貴族ミューゼルに生まれた。アンネローゼが銀河帝国皇帝となった事で困窮から脱するが、最にした皇帝、その所業を許す門閥貴族に独占された権構造に恨みを頂くようになり、腐敗した王を滅ぼし社会構造を正すため、幼馴染ジークフリード・キルヒアイスと共に軍に入る。の七りと陰口をかれながらもその天才的実を次第に顕し、数々の功績を認められて皇帝からローエンラムの姓と伯爵号を賜り、なおもその皇帝を倒す為に頂点へ向けて駆け上がっていく。

いっぽう、ヤン・ウェンリーは、自由惑星同盟にて商人息子として生まれた。歴史学者志望だったが両が諸事情により学費を遺せず亡くなり、タダで歴史が学べる同盟軍士官学校戦史研究科に入学。ところが同盟の財政事情により戦史研究科が止され、不本意にも形である戦略研究科へと転属となる。卒業して軍後方で事務職に就いたものの評価は芳しくなく、半ば懲罰的な人事で前線に近いエル・ファシル系に転任する。そこで駐留艦隊の敗北帝国軍接近という事態に直面し、彼の才がその意思に反して開することになる。

時に宇宙796年、帝国487年。
ラインハルトとヤン、後に銀河最高の名将と讃えられる両者は、アスターテ域にて邂逅を果たす。

シリーズ一覧

原作小説石黒監督アニメ作品、原かつみによるコミカライズ原作中途まで)が完結済。

原作小説

本伝が長篇10作品+外伝が長短9作品

徳間書店トクマ・ノベルズで刊行され、その後ハードカバー蔵版(本伝5巻+外伝2巻)、徳間文庫などでも刊行された。ライトノベル読者向け装丁の徳間デュアル文庫版では本伝20巻+外伝9巻で出版。

その後東京創元社にうつり、現行の成人向け装丁、創元SF文庫版ではそれぞれ10巻+5巻の構成で出版されている。B6判で刊行されたマッグガーデンノベルズ版でも同様に本伝10巻構成で出版された。創元社ハードカバー蔵版では本伝5集+外伝2集で刊行。

電子版は創元SF文庫版を底本とし、らいとすたっふ文庫より刊行中。


以下、括弧内は徳間デュアル文庫版での収録巻。
外伝については徳間デュアル文庫版および創元SF文庫版それぞれの収録巻。

本伝

外伝

アニメ「銀河英雄伝説」(石黒監督版/1988-2000)

1988年に開始されたアニメ作品。
ストーリーをほぼ省略しないどころかオリジナルエピソードまで随所に加えたため、OVA110話+外伝52話+長篇3作という超大作になった。劇場開された長篇作品を除いて全話がOVAとして制作され、VHSビデオを毎週配達するという特殊な形態をとった(後にVHS/LD販売)。この結果、史上最長のOVAシリーズとなっている。キティフィルムマジックバス、ケイファクトリーが制作にあたり、シリーズ監督石黒昇OVAでは“総監督”。『黄金』には直接関与せず清水恵蔵が監督)、プロデューサー田原正利田原正利は河中志摩夫名義で1期後半以降の脚本のすべて、簧原雅人名義で一部絵コンテデザインも担当している。

約610名いるキャラクター差別化を外観ではなく「」で分けようとした結果、可な限り1人1役とするため当時考えられるだけの声優ど使いきってしまい、劇団や役者まで起用したことから銀河声優伝説とも呼ばれ、現在では役級の大声優が端役にのみを当てている、といったこともしくない。全篇にわたる屋良有作によるナレーション次回予告になっている。

なお、作中クラシック音楽が頻繁に流れるのも特徴の1つであるが、これは当時下だった徳間ジャパンコミュニケーションズ現在第一興商下)が、ドイツシャルプラッテン・レコードの版権を保有。シャルプラッテンの解散に伴い、一部音を徳間が買取・保有していた事から実現した。因みにこの音を買い付けた担当ディレクターがさらにこの音を買い取ってキングレコードに移籍した為、キングレーベルの「スターチャイルド」が2007年に、作中使用曲全曲を収録した「銀河英雄伝説CD-BOX」を限定生産している。

2022年2023年には、長篇『わが征くは大海』『新たなる戦いの序曲』について、原作刊行開始40周年を記念した4Kリマスターが行われている。


括弧内は原作から題名が変更されている作品の、原作該当部分。

* 黄金原かつみによる漫画版をベースとしており、他のシリーズとはキャスト等が異なる。

ニコニコ動画における配信

2017年12月1日dアニメストア ニコニコ支店が開設された。dアニメストアでは元々石黒版の全話が配信されており、ニコニコ支店の開設によってコメントが付けられる様になった。ただし視聴とコメント入会が必要(月極め定額)。

dアニメサービス開始時ラインナップexit (かな順)

アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」(多田監督版/2018-)

2018年に開始されたアニメ作品。通称「ノイエ銀英伝」、「DNT」。
原作を元に「再アニメ化」として、石黒アニメリスペクトしつつもキャラクターデザイン声優などを一新して製作される新作アニメ監督石黒外伝の歌」で演出を務めた(ヤン・ウェンリー誕生日が同じなことが自慢な)多田俊介制作にはProduction I.Gがあたる。ナレーター下山吉光が担当する。下山朗読版(後述)でも朗読者を務めた。

原作明篇」から開始される第1期『邂逅』は2018年TV放送が開始。第2期『乱』は2019年劇場イベント上映され、2020年4月からEテレにて第2期まで全24話が放送された。ニコニコチャンネル/生放送/dアニメストア ニコニコ支店でも、2018年4月8日より順次配信されている。第3期『突』、第4期『陰謀』は2022年劇場イベント上映された。続編も制作中。

アニメ開始に合わせて刊行されているマッグガーデンノベルズ原作本伝では、「Die Neue These」に基づいた描き下ろし表絵・巻頭カラー挿絵を収録している。

公式有料ニコニコチャンネル

2021年4月より、Die Neue Theseのメンバークラブとして公式有料ニコニコチャンネル「新 獅子の」が開設されている。

チャンネルでは、各種PV邂逅」「乱」の本編全24話(2020年NHK放送版)を配信するほか、これまで公式で使用された膨大なビジュアル類や一部の設定資料、さらに制作中である続篇の新規設定資料・場面写真類の先出し開、キャスト原作インタビュー動画スタッフ・関係者によるコラムの配信、制作スタッフが出演するニコニコ生放送(生スタッフコメンタリー付きのアニメ鑑賞企画、分野別のスタッフトークなど)を行っている。

漫画

原かつみによるコミカライズ1988-2015原作風雲篇まで)および外伝黄金』(1986)、下幸久の作画による外伝白銀』(1987)が存在する。

2015年10月からは、ラインハルトの幼少期から再構成した藤崎竜によるコミカライズが行われている。掲載誌は週刊ヤングジャンプ2020年まで)、ウルトラジャンプ2020年以降)。

舞台

2011年より、全10回に渡る舞台化が行われた。

この内第一章から第二章までの四作は2013年11月3日より四週連続でニコニコ生放送で配信され、後に第四章前篇も有料配信がなされた。第一章のみ「篇」でなく「編」となっている。

舞台化はこの10作で完結バーミリオン星域会戦まで)のはずだったが、ヤン・ウェンリー役を務めた河村隆一たっての希望キャストスタッフが再集結、2015年、「特別々の軌跡」として総集編的な新作舞台作品が上演された。

また、宝塚歌劇団でも「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」が演された。


2018年からはアニメ『Die Neue These』の展開にともない、「舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』」として再度舞台化が開始されている。

  • 舞台 銀河英雄伝説 Die Neue These
  • 舞台 銀河英雄伝説 Die Neue These ~第二章 それぞれの
  • 舞台 銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 の前~

朗読

kikubon(キクボン)より、本伝10巻、外伝5巻すべての朗読版が配信されている。朗読者は下山吉光
また、「ユリアンのイゼルローン日記」については下山版のほか、OVAユリアン・ミンツを演じた佐々木望による朗読も配信されている。

2016年にはOVAオリジナルキャスト+αによる外伝ユリアンのイゼルローン日記」と「黄金」の配信が開始。また屋良有作ナレーションと新規声優当てによる外伝ダゴン域会戦記」も配信されている。「ダゴン域会戦記」は、朗読をのぞけば初の音化となった。

実写化

中国映像制作会社により実写映像化が行われることが発表されている。

年代順

主要な登場人物

個別記事のある人物は太文字。「な」登場人物であるため、記事のある登場人物の一覧に関しては後述の「記事作成順」を参照されたい。

声優石黒監督版)に関しては銀河声優伝説の項も参考のこと。
声優表記は(石黒監督版「銀河英雄伝説」シリーズ)/(多田監督版「Die Neue These」)の順。各シリーズ内でさらに複数の担当声優がいる場合は併記した(少年期等の担当声優は記載しない)。括弧内の[]は「黄金」、[征]は「わが征くは大海」でのみ担当声優が異なっていることを示す。

銀河帝国

自由惑星同盟

フェザーン自治領

地球教


個別記事(記事作成順)

  1. パエッタ
  2. ハイドリッヒ・ラング
  3. オルタンス・キャゼルヌ
  4. チュン・ウー・チェン
  5. ウルリッヒ・ケスラー
  6. アンドリュー・フォーク
  7. フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト
  8. ブルーノ・フォン・シルヴァーベルヒ
  9. エドウィン・フィッシャー
  10. エヴァンゼリン・ミッターマイヤー
  11. フリードリヒ4世
  12. カーテローゼ・フォン・クロイツェル
  13. ウランフ
  14. ダスティ・アッテンボロー
  15. オスカー・フォン・ロイエンタール
  16. ヤン・ウェンリー
  17. ジークフリード・キルヒアイス
  18. アレクサンドル・ビュコック
  19. オルラウ
  20. カスパー・リンツ
  21. ビクトル・フォン・クラフト
  22. スーン・スールズカリッター
  23. ジャン・ロベール・ラップ
  24. ラルフ・カールセン
  25. ナイトハルト・ミュラー
  26. ホワン・ルイ
  27. ジョアン・レベロ
  28. ホフマン警視
  29. グエン・バン・ヒュー
  30. アレックス・キャゼルヌ
  31. オフレッサー
  32. ウォルフガング・ミッターマイヤー
  33. ムライ
  34. ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ
  35. ドワイト・グリーンヒル
  36. ルドルフ・フォン・ゴールデンバウム
  37. エルウィン・ヨーゼフ2世
  38. アップルトン
  39. ヘルムート・レンネンカンプ
  40. パウル・フォン・オーベルシュタイン
  41. コルネリアス1世
  42. テオドール・フォン・リュッケ
  43. ザーニアル
  44. エルンスト・フォン・アイゼナッハ
  45. カール・エドワルド・バイエルライン
  46. アウグスト・ザムエル・ワーレン
  47. セバスティアン・フォン・ミューゼル
  48. コルネリアス・ルッツ
  49. エルネスト・メックリンガー
  50. カール・ロベルト・シュタインメッツ
  51. アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト
  52. カール・グスタフ・ケンプ
  53. コンラート・ハインツ・フォン・ローエングラム
  54. ルイ・マシュンゴ
  55. ワルター・フォン・シェーンコップ
  56. アル・サレム
  57. ウィレム・ホーランド
  58. アイゼナッハの幕僚たちグリース)
  59. 同上(グリーセンベック
  60. 同上(シャウディン
  61. フョードル・パトリチェフ
  62. シュターデン
  63. フランツ・フォン・マリーンドルフ
  64. シドニー・シトレ
  65. フレデリカ・グリーンヒル
  66. ウィルヘルム・フォン・ミュッケンベルガー
  67. オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク
  68. マルガレータ・フォン・ヘルクスハイマー
  69. アントン・フェルナー
  70. バグダッシュ
  71. アドリアン・ルビンスキー(アドリアーナ・ルビンスカヤ)
  72. ド・ヴィリエ
  73. ヨブ・トリューニヒト
  74. ボロディン
  75. ラザール・ロボス
  76. マリネッティ
  77. ルフェーブル
  78. ドーソン
  79. ハウサー提督
  80. ロックウェル
  81. ギュンター・キスリング
  82. フォルカー・アクセル・フォン・ビューロー
  83. ハンス・エドアルド・ベルゲングリューン
  84. アーレ・ハイネセン
  85. ライオネル・モートン
  86. エルンスト・ファルストロング
  87. エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラ
  88. オイゲン
  89. アンネローゼ・フォン・グリューネワルト
  90. 元帥
  91. デュドネイ
  92. ヴァーゲンザイル
  93. マリノ
  94. アルフレット・グリルパルツァー
  95. ラオ
  96. ブルーノ・フォン・クナップシュタイン
  97. シャルロット・フィリスの妹
  98. エミール・フォン・ゼッレ
  99. ブルース・アッシュビー
  100. ハインリッヒ・フォン・キュンメル
  101. アレクサンデル・ジークフリード・フォン・ローエングラム
  102. カザリン・ケートヘン1世
  103. マクシミリアン・ヨーゼフ2世
  104. アンスバッハ
  105. ジークリンデ
  106. アウグスト2世
  107. ルードヴィヒ・フォン・ゴールデンバウム
  108. ステファン・フォン・バルトバッフェル
  109. ジークフリード
  110. ジギスムント2世
  111. アウグスト1世
  112. カール・フォン・ゴールデンバウム
  113. にせアルベルト大公
  114. アルベルト・フォン・ゴールデンバウム
  115. オトフリート3世
  116. オトフリート4世
  117. オトフリート5世
  118. サビーネ・フォン・リッテンハイム
  119. フリードリヒ3世
  120. ヘルベルト・フォン・ゴールデンバウム
  121. リヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼン
  122. マクシミリアン・フォン・カストロプ
  123. カスパー
  124. クブルスリー
  125. アーサー・リンチ
  126. ファイフェル
  127. バウンスゴール
  128. デッシュ
  129. アンドラーシュ
  130. チャオ・フォン
  131. コーネフ
  132. ホーウッド
  133. ビロライネン大将
  134. ストークス
  135. ゲアハルト・フォン・シュテーガー
  136. ラインハルト・フォン・ローエングラム
  137. カルナップ
  138. アルフレット・アロイス・ヴィンクラー
  139. マリーカ・フォン・フォイエルバッハ
  140. マリネスク
  141. イザーク・フェルナンド・フォン・トゥルナイゼン
  142. ロルフ・オットー・ブラウヒッチ
  143. グリューネマン
  144. ディートリッヒ・ザウケン
  145. ホルスト・ジンツァー
  146. アレクサンデル・バルトハウザー
  147. ユリアン・ミンツ
  148. ヤーコプ・ハウプトマン
  149. ブルックドルフ
  150. ジークベルト・ザイドリッツ
  151. シュテファン・ノイマン
  152. オットー・フランク・フォン・ヴァーンシャッフェ
  153. エーレンベルク
  154. ハムディ・アシュール
  155. セバスティアン・フォン・リューデリッツ
  156. オスヴァルト・フォン・ミュンツァー
  157. ゴッドリーブ・フォン・インゴルシュタット
  158. フレデリック・ジャスパー
  159. ジョン・ドリンカー・コープ
  160. ヴィットリオ・ディ・ベルティーニ
  161. ファン・チューリン
  162. フェルナンデス
  163. ウォリス・ウォーリック
  164. アルフレッド・ローザス
  165. オルトリッチ
  166. マヌエル・ジョアン・パトリシオ
  167. ヒュー・エルステッド
  168. ネイスミス・ウォード
  169. ヨハン・ディートリッヒ・フォン・アイゼンフート
  170. ミヒャエル・ジギスムント・フォン・カイザーリング
  171. ジェニングス
  172. ハウザー・フォン・シュタイエルマルク
  173. ツィーテン
  174. マルティン・オットー・フォン・ジークマイスター
  175. クリストフ・フォン・ミヒャールゼン
  176. コーゼル
  177. サックス
  178. ウェンツェル・フォン・ハッセルバック
  179. リン・パオ
  180. ユースフ・トパロウル
  181. アルフレット・フォン・ランズベルク
  182. ユリウス・エルスハイマー
  183. フランチェシク・ロムスキー
  184. ウォルター・アイランズ
  185. ヘルマン・フォン・リューネブルク
  186. エミール・フォン・レッケンドルフ
  187. シンクレア・セレブレッゼ
  188. ブラッドジョー
  189. クリストフ・フォン・ケーフェンヒラー
  190. カーレ・パルムグレン
  191. ウインスロー・ケネス・タウンゼント
  192. カーロス・シルヴァ
  193. ジョリオ・フランクール
  194. チャオ・ユイルン
  195. ウィルヘルム・フォン・クロプシュトック
  196. エーリッヒ・フォン・ハルテンベルク
  197. ワイツ
  198. ハンス・ディートリヒ・フォン・ゼークト
  199. トーマ・フォン・シュトックハウゼン
  200. ヤン・タイロン
  201. ジャン・ピエール
  202. グエン・キム・ホア
  203. パストーレ
  204. ラーベナルト
  205. グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー
  206. ミリアム・ローザス
  207. ザンデルス
  208. ドミニク・サン・ピエール
  209. クルト/トニオクルト
  210. 同上(トニオ)
  211. マグダレーナ・フォン・ヴェストパーレ
  212. ベルンハルト・フォン・シュナイダー
  213. シュムーデ
  214. ロイヤル・サンフォード
  215. ゲルラッハ
  216. エーリッヒ2世
  217. ルグランジュ
  218. フレーゲル
  219. レオポルド・シューマッハ
  220. コールドウェル
  221. ビューフォート
  222. オリビエ・ポプラン
  223. デグスビイ
  224. クラーゼン
  225. パウマン
  226. ウド・デイター・フンメル
  227. ウィルヘルム・フォン・リッテンハイム3世
  228. アントン・ヒルマー・フォン・シャフト
  229. 総大主教
  230. ハルトマン・ベルトラム
  231. クラウス・フォン・リヒテンラーデ
  232. コンラート・フォン・モーデル
  233. コンラート・リンザー
  234. バーナビー・コステア
  235. エックハルト
  236. ゴドウィン
  237. コーネリア・ウィンザー
  238. ラッツェル
  239. オイゲン・フォン・カストロプ
  240. イオン・ファゼカス
  241. サンドル・アラルコン
  242. シャイド
  243. エリザベート・フォン・ブラウンシュヴァイク
  244. ウィル・メイヤー
  245. メイヤー夫人(同上)
  246. ミハイロフ
  247. ヘルダー
  248. クリスチアン
  249. エベンス
  250. シュザンナ・フォン・ベーネミュンデ
  251. モルト
  252. ニルソン
  253. ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ
  254. カーレ・ウィロック
  255. ヴィレンシュタイン
  256. グルック
  257. ニコラス・ボルテック
  258. ヒルデスハイム
  259. イドリス・モーリス
  260. ネグロポンティ
  261. ヨッフェン・フォン・レムシャイド
  262. カール・フォン・デア・デッケン
  263. カール・マチアス・フォン・フォルゲン
  264. クリストフ・フォン・バーゼル
  265. C・ウッド
  266. グレーザー
  267. ホルツバウアー
  268. フロリンダ・ウェアハウザー
  269. ルパート・ケッセルリンク
  270. レオノラ・フォン・ロイエンタール
  271. カール・ブラッケ
  272. オイゲン・リヒター
  273. オーベルシュタインの犬
  274. ヘンスロー
  275. トダ
  276. アサドーラ・シャルチアン
  277. アラヌス・ザイデル
  278. アルツール・フォン・シュトライト
  279. シュタインホフ
  280. ハインリッヒ・ランベルツ
  281. ライナー・ブルームハルト
  282. ボリス・コーネフ
  283. ハンス・シュテルツァー
  284. マルコム・ワイドボーン
  285. ラムゼイ・ワーツ

事件・戦闘

個別記事があるもののみ掲載する。
なお、記事名称には作中に明示がないため便宜的に呼称しているものを含む。

個別記事(作中時系列順)

主要登場兵器


個別記事(記事作成順)

  1. パーツィバル
  2. クリシュナ
  3. ヴィーザル
  4. 標準型戦艦(銀河帝国)
  5. ムフウエセ
  6. デキシーランド
  7. 標準型戦艦
  8. 標準型戦艦(自由惑星同盟)
  9. アガートラム
  10. イゼルローン要塞
  11. ク・ホリン
  12. 地上車
  13. トリスタン
  14. ユリシーズ
  15. 標準戦艦(銀河帝国)
  16. ガイエスブルク要塞
  17. アイアース級大型戦艦

関連商品リンク

関連コミュニティ

関連項目

銀英伝(当記事の略語)類似項目

関連リンク

銀河英雄伝説 公式ポータルサイト

公式ポータルサイト「銀河英雄伝説」exit
https://ginei.club/exit

銀河英雄伝説 アニメシリーズ石黒監督アニメ公式サイト

銀河英雄伝説 ON THE WEBexit
http://www.ginei.jp/exit

銀河英雄伝説 Die Neue These(多田監督アニメ公式サイト

アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイトexit
http://gineiden-anime.com/exit

舞台・銀河英雄伝説 公式サイト

舞台 銀河英雄伝説|オフィシャルサイト ポータルexit
http://www.gineiden.jp/exit

田中芳樹事務所 公式サイト

らいとすたっふ|入り口exit
http://www.wrightstaff.co.jp/exit

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銀河英雄伝説

4428 ななしのよっしん
2024/01/27(土) 10:10:43 ID: 3m4X81F3Br
中国銀英伝が読まれてる理由としては、社会的な思考実験または現代にも通じる社会批評という要素が評価されたのかなとも思う。
それこそ三体もその要素があったし、ハヤカワ文庫から出てるアンソロジーの「色昔日」も、そんな要素があったし。

そもそも、中国って古代からSFの伝統があるだからね。
歴史的にSFを見るは肥えてるよ。
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4429 ななしのよっしん
2024/01/28(日) 15:56:06 ID: 3s86jqcnpK

>>lv344129427exit_nicolive
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4430 ななしのよっしん
2024/02/02(金) 07:52:01 ID: DpOSBKh9bx
ノイエ版って今は話の流れ的にどの辺り?
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4431 ななしのよっしん
2024/03/03(日) 12:42:06 ID: u4wtL3L+nD
kindleの電子版(らいとすたっふ文庫)、前に誤植がひどいって話を聞いてちょっとしてるんだけど今は善されてるのかな?
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4432 ななしのよっしん
2024/03/12(火) 15:57:21 ID: 3s86jqcnpK
>>lv344534100exit_nicolive
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4433 ななしのよっしん
2024/03/20(水) 00:27:19 ID: DM2RmRX48L
>>4430
最新話はフェザーン占領直後のとこ
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1
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4434 ななしのよっしん
2024/03/28(木) 18:55:27 ID: 3s86jqcnpK

>>lv344726781exit_nicolive
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4435 ななしのよっしん
2024/03/31(日) 13:35:10 ID: DpOSBKh9bx
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4436 ななしのよっしん
2024/04/09(火) 02:00:57 ID: rxVsX9n66G
トリューニヒト憂国騎士団に直接示したのってアニオリなんだっけ?
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4437 ななしのよっしん
2024/04/14(日) 21:05:59 ID: ARVpSfbHvI
トリューニヒト憂国騎士団ルビンスキー地球教
この連中はいろんな形で繋がってるっぽい事は示唆されてるが
何をどういう事したりどのように利用しあったのか
具体的な事はほぼ書かれてない
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