(*>△<)「なんか私…
もち… もちにずっと見られてた…」
概要
ミュージックレイン第二回スーパー声優オーディションの合格よりこのかた、麻倉ももと苦楽を共にしてきた夏川は、ときにスタジオでときにステージで、麻倉の言葉足らずな応答を補い麻倉を支えてきた。
しかし、麻倉の心は事務所の同期の雨宮天にばかり向き続け、夏川の気持ちは報われないまま月日が過ぎた。
そんななか熟成されてきた夏川の想いは、夏川の心を深く暗く闇深くしてゆき、ついにTrySail内部に「ユニット内厄介」というモンスターを生み出すに至った。
雨宮曰わく「気持ち悪い」。
麻倉曰わく「ニチャついている」。
主な弾幕
(*>△<)きゅんきゅんするよぉ!
(*>△<)デヘデヘ
厄介の諸形態
- (*>△<)「キュンとしてよぉおおおおおおおおお!!」
- (*>△<)「意識ひくいよ!」
- (*>△<)「黄色もあったんでしょ! 黄色もあったんだよね! 黄色も見えたよね!」
- (*>△<)「もちょは磁石だから」
- (*>△<)「ここがもちの育った家か…クンクン」
- (*>△<)「私はあの、おしりとか…」
- 麻倉が泣くときには胸を貸すと雨宮が発言したことを受けて
- (*>△<)「ナンちゃんを鬼だと思って豆を投げてくれー!! ほら、ぶつけて! ガオー! ほら!!」
- 節分を迎えて
- (*>△<)「まだ私も見てないのに… 振り付け見てない…」
- (*>△<)「いつか見てろよ… いつか奪い取ってやるからな」
- (*>△<)「TrySailの三角って三角関係の三角じゃなかったっけ?」
- (*>△<)「私へのアタリが強いのも、好き避け(好きがゆえに避けてしまう)かな、みたいな!」
- (*>△<)「撫でられると安心する! あ、ご主人だって感じがする」
- 麻倉の優しさについて
- (*>△<)「もちさんが夏川を犬と呼んでくれて最高です!」
- (*>△<)「びひゃああああああいあ」
- (*>△<)「ウワアアアアアアアアン」
- (*>△<)「肌が綺麗ですね」
- (*>△<)「厄介ってどうやって卒業するの? …どうやって入学したのかも分からないのに」
- 23歳になりこれからも厄介を続けることを固く決意して
- (*>△<)「ナンちゃんはもちさんのスマホリングだから!」
- (*>△<)「いい意味で!」
- (*>△<)「大丈夫だ… きっとももちゃんはボクを選んでくれる…」
- (*>△<)「くるしい… でもまだ終わってない! あと二問ある …この二問を制すればボクの勝ちだ!」
- (*>△<)「ボクのもちがぁ~!! ボクのもちがぁ~!! 」
- (*>△<)「これは私に向けられた私信ですよ、いいな…こういうのください、もっと」
- 麻倉から、三回回ってワンと言え、と言われて
- (*>△<)「5分ぐらい時間ください…」
- (*>△<)「ぴえん! ぴえん! ぴええええええん…」
- (*>△<)「一日遊んだ帰り道。冬、冬です。私ともちさん二人っきり。夜中の公園です。もちさんはマフラーをグルグルに巻いてます。モフモフです、頸もとが。私は頸もとが寒いんです。ちょっとこのまま帰るの寂しいし、ちょっとそこのベンチに座ってお話でもしようかって言います。そんで、どうしよっかな、「あたしマフラーないから頸もと寒いんだよね」って言います。そしたらもちさんが「あ、そうなんだ」って言います。私はここで、説得ロールを振りますね。説得の値65なんで、1d100で…65! お、成功ですよ、成功。同値成功だよね。同値成功。はい、説得に成功しました。もちさんが私にマフラーを巻いてくれます。さあここで、ここで、私が告白をします。「もちさん…私ね…もちのことが…好き!」いやあもう、告白は、シンプルですよ。で、それに対するもちさんの答えは… うーん、私の言いくるめ振るか… 言いくるめで成功したら、言いくるめ55なんで、1d100で成功したら… ああっ、94! 94ってファンブルじゃなかったっけ? 分かんないや、私の中ではファンブルじゃないです。94…うわぁ… ファンブルって大失敗。91-100だったかな、95からのときもあるんですけど。失敗しました。SAN値チェックですわ、これはもう、SAN値チェックします。SAN値チェックてのは、自分に振ってあるSANの値、私50なんですけど、あー失敗した、SAN値チェック51… 失敗したんで、失敗したら、1d3…で、2なんで、あー、SAN値が2減少しました…」
- (*>△<)「いまフワッて回ったときの… なんでもない…」
- (*>△<)「気持ち悪くさせてるのはもちさんだから」
- (*>△<)「私、今日パーカー着てるんですよ。このヒモをちょうちょ結びして欲しい」
- (*>△<)「写真撮る~」
- (*>△<)「Moもちゃんの隣の席を引き当てる可能性が最も高いのは、誰がなんと言おうとC菜ちゃんである …ふふふ、というわけで、夏川は今日からMoもちゃんの隣の席…へへへ」
- 怪文書をものして
- (*>△<)「おみあしが…」
- (*>△<)「部屋着のファッション・ショーしたいね、もちさんの!」
- 麻倉の部屋着が貯まっていると聞いて
- (*>△<)「ついでに好きって言って!」
- LINE CUBE SHIBUYA できびだんごをくれた桃太郎に向かって
- LINE CUBE SHIBUYA できびだんごをくれた桃太郎に向かって
- (*>△<)「(o・∇・o) 「ねーねー、しいな先生、しいな先生、ももちゃんとプロポーズごっこしませんか」(*>△<)「いいよ、ももちゃん、プロポーズごっこしよっか」(o・∇・o) 「でもね、ももね、プロポーズは、男の人からして欲しいなって思うんだ」(*>△<)「そうだよね、男の人からして欲しいよね。…ももちゃん、僕と結婚してくれますか」(o・∇・o) 「もちろん、いいよ」」
- (*>△<)「もちさんが、私その(ナンちゃんの)その前髪好き、私ナンちゃんのこと好き、って言ってくれたんですよ」
- (*>△<)「世界の全夏川が待ち焦がれていた…」
- (*>△<)「触れたーい… もちょに触れたーい」
- 久しぶりの対面収録にもかかわらず、アクリル板で相互に遮られて
- (*>△<)「ダメ? 私ダメ? ワンクエの権利も失ったの?」
- (*>△<)「5分間ぐらいトランポリンして欲しいんですけど」
- (*>△<)「そもそもね、あなたの言うことはごもっともですよ。もちさんと心を通わせて、心が通った暁には、もちさんを好きなようにしていいよ、ってそういうコーナーではあるんだけども… あくまでトラハモの1コーナーだってところは、抜け落ちてはいけないんじゃないかなって思うわけですよ、あくまで三人で成立しているコーナーなんだよね。つまり、麻倉もも・雨宮天・夏川椎菜 の三人ではじめて成立するコーナーであるってことなんだよね。そのコーナー内でご褒美を勝ち取ったってことだから、観測者がいないといけないな と思うわけですよ」
- (*>△<)「ちょっとボリュームが足りないかも知れないけど…ナニがとは言わないけど」
- (*>△<)「永遠の眠りに就いちゃいそうだよ」
- 麻倉からご褒美のおやすみを言われて
- (*>△<)「もちは~もう私のマイ・スウィート・ハニーなんですよ」
- (*>△<)「もちはナンちゃんの飼い主です」
- (*>△<)「ずっと好きだった! …あっ、言っちゃった」
- (*>△<)「ああああああああ¢£%#&□*>△<◆■!?¢£%#&□*>△<◆■!?¢£%#&□*>△<◆■!?」
「最悪然るべきところに駆け込むときは私もついてくから」(°▽,° )
「私たちはこれから・・・」(o・∇・o;)
※いまなお、夏川の厄介は進化し続けている。今後も注視を怠ってはならない。
もちょガチ勢として
麻倉ももに愛を注ぐ同業者は、いわゆる「もちょガチ勢」として知られる(関連項目参照)。
多くのもちょガチ勢が麻倉と仕事をするようになると間を置かずしてもちょガチ勢となるのだが、夏川のもちょガチ勢デビューは遅く、おおよそ2018年の秋頃と推定される。これは夏川がもちょ学研究員として認定されていたためである。
こうしたタイムラグが、黄色い厄介というモンスターを生み出す要因となった。
令和5年度417の日
令和5年(2023年)4月17日、毎年恒例の417の日の公演で事件は起こった。
この年は「一人ミュージックレインフェス」として、事務所所属メンバーの楽曲をカバーして歌っていたのだが、その終盤。夏川椎菜が選んだ麻倉ももの楽曲は"fanfare!!"。夏川は曲が始まる寸前に舞台裏に一度下がり、ピンク色の法被を羽織って、両手には麻倉もものライブグッズであるMOMO BLADEを手にして再びステージに戻ってきた。
曲が始まると、夏川本人はほぼ歌うことなく曲に対して全力でコールを入れ、その姿はまさに「ステージ上に厄介ヲタクがいた」と観客に言わせるだけのものだった。夜の部では夏川本人から「これはレギュレーション違反です」とのコメントもあった模様。
当時の模様が夏川椎菜公式Twitter中にgif動画で残っている。残念ながら音声は収録されていない。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/Natsukawa_Staff/status/1649363346720980993
なお、当該場面及びリハーサル時の動画は別途麻倉のもとに送付されていた、とのこと。[1]
(o・∇・o)「怖かった…」
関連動画
まとめ動画
関連項目
脚注
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